災害時の停電対策

Question

災害時の停電対策を検討中です。
意見を聞かせてください。

既に、自宅に5kwの売電用太陽光を設置していますので、停電時は1500w×1口が有りますが、
我が家は、冷蔵庫と冷凍庫があり、ガス給湯器も使いたいので、不足していると考えています。

案1
LPガスがあるので、LPガス発電機（15～30万円）を購入し備える
メリット：能力が高い
デメリット：高価、普段使いの予定なし

案2
DIYでソーラー蓄電池（10～20万円を想定）を導入
メリット：普段使いできる
デメリット：高価、DIYできるか不安

案3
車載インバーター（150ｗ位）を導入
メリット：ガス給湯器位なら動く？
デメリット：能力不足

案4
蓄電池（22万円）を導入（例えばTDS-1205という商品）
メリット：ガス給湯器とスマホ充電くらいはOK
デメリット：能力不足、高価、普段使いの予定なし

今のところ思いつく案です。
全ての案を実行したいですが、予算が…。
意見を聞かせてください。

rose2011 · Accepted Answer

私も、案の中にガソリン発電機が入っていないのが、ちょっと不思議です。
実際にも、災害対策用としては、最も一般的なものと思いますが、その理由も、恐らく災害対策として、最もバランスや利便性が良いからと思います。

一方、候補の中では、能力的やコスパには「案１」が最有力ではないかな？
デメリットとして、高価を挙げてますが、案２や案３と、さほど大差はない様にも思いますし。
その割に発電能力が高い点は、圧倒的な魅力では？

ただ、配管式ですと、電気がやられてガスは無事である保証はありませんので・・。
従い、災害対策用としては、そこがデメリットではないですかね？
ただし、ガスボンベの備蓄が出来る環境なら、ボンベも使用可能な機種であれば、ガソリン式とほぼ同等と言えるかと。

ちなみに、災害発生の季節にもよりますが、特に夏場だと、最も電力が欲しいのはエアコンではないかな？
逆に冬場だと、冷蔵庫の心配は、やや減少しますよ。
私は冬場の阪神大震災の被災者ですが、実際、冷蔵庫の心配は余り記憶になく、毎晩には冷たいビールが飲めましたから。
でも、冷凍庫のカニはダメになっちゃった・・。
思い出す度に、今でも「食っておけば良かった！」と、少々悔やみますが、冷凍庫は諦めるしかない様な気もします。

それと自動車はかなり重宝しましたね。
無論、電車も動かない中、移動や避難にも使えますが。
冷暖房完備で、ラジオ情報は聞けたし、今ならテレビも見れるし、携帯の充電もＯＫ。
ヘッドライトは、投光器代わりにもなるし、クラクションは警報や合図にもなる。
すなわち自動車そのものが、ちょっとした発電機付きの電気製品とも言えますし。
キャンピングカー用のキャンプ用品などを探せば、更に利用範囲は広がるのではないかな？

結局、全壊指定された住んでいたマンションは、その後、立ち入り禁止に指定され、出入りも困難になりましたし。
物理的にも出入りは困難と言うか、危険を伴う状況でした。
本能的なのか、私は震災直後に自動車のカギも持って家を出ていたので・・。
震災当日のエンジンと暖房を付けた車両は、お年寄りやら妊婦さんなどの一時的な避難所として活躍してくれましたよ。

問題はガソリン。
停電時はガソリンスタンドではしばらくの間、カードも使えませんので、現金のみの販売だったりしました。
幸い私は、やや多めの持ち合わせがあったので助かりましたが。

結局のところ、私は自動車と現金で、震災の一時期を乗り切った様な感じです。

GOMΛFU · Answer

災害で来なくなるのが電気だけとは限らない。

mits0709 · Answer

現状の太陽光発電機だけで十分だと思います。
他の電気機器を使う際に発電量が不足するなら、その時だけ冷蔵庫のコンセントを抜けば
いいだけです。
抜いたとたんに中身が常温になるわけじゃないんですから。
そもそも全ての案を実施したところで、地震や台風で家ごと倒壊したら全滅ですしね。
備えはあるに越したことはありませんけど、不足を考えだしたら最終的には閉鎖環境でも
数年生活できる地下シェルターとか作らないといけなくなっちゃいますよ。

Prialto0209 · Answer

当方は大阪南部の住い、
2Kwのエンジン発電機を二基準備してます、
一昨年の台風被害の停電の折りには大活躍、
冷蔵庫などへの給電は何も繋ぎっぱなしの必要は有りません、
4～5時間に一度コンプレッサーが止まるまで回してやれば充分に機能は果たして呉れます、
近隣のご自慢のソーラーは風の被害で軒並み単に屋根上の飾り物状態、中には半分脱落しかかったお宅も、
大きな台風の試練はこの時が初では？、風洞実験と自然界は違った様です、
バッテリーを備えたお宅もですが、使い切れば唯の箱、電気を起こせなければ役に立ちません、
起こす手段は今では多岐に亘りますが、
我が家は、要所に10Wの蛍光灯ぶら下げて灯りを確保、給湯器へも、
ビニールコードを引き回すだけですから工事士の資格も不要、
テレビも19吋一台で節約、
後はねPCや電話も確保出来ますし、スマホの充電も、
排気音が出ますんで、両隣りと裏手のお宅へもコードリール買ってこさせて電力の微量ですがお裾分け、
所が不心得な娘が居ましてね、朝にドライヤーを使おうとするんですね、
バカタレです、
それでも、不自由ながらも五日間優雅に？？過ごせました。

quantum · Answer

まず、使用機器の消費電力をきっちり確認して下さい。突入電流は別ですが、最大電力より多少の余裕があればほぼ大丈夫なはずです。ガス給湯がどういうシステムなのかでかなり違うと思います。
で、ソーラーパネルが5ＫＷなら、最大5KWの電力がとれるはずです。1500しかというのはコントローラーの能力の問題かと思いますが、ちょっと低すぎると思います。今どき、掃除機だってそのぐらい使いますし。ここの見直しが1点。
しかし、最大直射がなければ発電力が落ちるのは当然ですから、そこを補助するための機器という事で、順当なのは蓄電池でしょう。これがあれば夜間も使えますし。確かに高すぎ。それをDIYで補充しましょう。ホームセンターに売っている3千円の自動車用バッテリーを追加します。（5とか10台とか）もちろんコントロール機器の調整が必須。
ただし、バッテリーは寿命が短いです。せいぜい5年程度。その間に災害が起きる確率はごくわずかです。

iq0-1 · Answer

案2は売電用太陽光の蓄電池を増やせば良いこと。
案3はシガーソケットの容量が限度になるので、車載インバーターの入力は車のバッテリーに直結する。

iq0-1 · Answer

追伸
ハイブリッド車か電気自動車を買う

iq0-1 · Answer

屋台で使ってるガソリン発電機を買う。
案2は意味無し
案3は自家用車から取るのか?
案4意味不明、売電用太陽光の蓄電用なら分かる

災害時の停電対策

私も、案の中にガソリン発電機が入っていないのが、ちょっと不思議です。

災害で来なくなるのが電気だけとは限らない。

現状の太陽光発電機だけで十分だと思います。

当方は大阪南部の住い、

まず、使用機器の消費電力をきっちり確認して下さい。

案2は売電用太陽光の蓄電池を増やせば良いこと。

追伸

屋台で使ってるガソリン発電機を買う。

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