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イエス・キリストの時代に新約聖書は存在してましたか?

A 回答 (7件)

福音書は、イエスの死後書かれたものです。


いろいろな手紙も、イエスの死後に書かれたものです。
イエスの生前、新約聖書はありませんでした。
イエス自身、伝道では旧約聖書に基づいて教えていました。

ヨハネの福音書が比較的遅く書かれてますが、ヨハネ自身の執筆環境から、1世紀の終わりごろと判ります。
イエスの伝道したのが1世紀前半、1世紀後半には新約聖書の形が整ってますから、生前のイエスを知ってる人たちがまだ生きてる時に完成して存在したとは、いえます。
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厳密に言うと、ありました。



しかし、「聖書」としての扱いはされていなかったはずです。

福音書は、イエスの教えを、その時代の人に伝えるために書かれています。

パウロなどによる手紙は、文字通り、当時の各地のクリスチャンにあてて書かれた「手紙」なので、重要な手紙として扱われていました。

ですから、「聖書」として編さんされたのは後の時代ですが、それを書いてある文献は、羊皮紙などに記録されて、違う形で大切に保存されてきました。

それらの写しが、考古がなどで発見され、存在が確認されています。

ですから、厳密な意味で言うと、聖書の元になっている書き物は「存在」していました。
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ありません



20世紀ドイツにおける代表的な新約聖書学者
ルドルフ・カール・ブルトマンは、
1921年の『共観福音書伝承史』のなかで
「原始キリスト教の信仰において本質的なことは、
『宣教のキリスト』すなわち原始キリスト教団によって
宣教(ケリュグマ)されたキリストなのであって
必ずしも『史実のイエス』ではない」
と言っています

そもそも福音記者たちに
「史的イエス」に関する興味はほとんどなかったという説なのです
これは、原始キリスト教史家であるブルトマンみずからが各福音書に対して
徹底的な史料批判をおこなって考察したうえで出された結論だったったのです

歴史的イエスの関する資料は
参考
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage5.html#raberu3
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no

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キリスト教自体が弟子の時代に成立したものである。


ヨハネやパウロらが中心になって創設した。
イエス自身は最後までユダヤ教徒であり、ユダヤ教徒として活動し、ユダヤ教徒として処刑された。
当然新約聖書を作ることはない。
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キリストさんの行動・言葉などは言い伝えで、書き物なったのは死後186年後です。

言い伝えられているうちに、都合のいいように変化していったことも、当然、アリです。

口伝えの伝道者の中でも、MATEO, MARCOS, LUCAS, JUANの4人のが、割と似ていたので、主に、使われています。中世期に建てられた立派な祭壇の上にドームがある教会では、その4角にこの4人の肖像か顔が書かれています。
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いいえ。

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