東京五輪・パラリンピックの《中身》あるいは《外見》は中国製、になる？

東京五輪・パラリンピックの公式のユニフォームが新聞に紹介されていました。
1964年の東京オリンピックの時の赤と白のユニフォームの上下の色を逆転させただけ？のデザインで、彼のドン小西氏の不評を買ってます。私もダサいと思いました。

また、先ほどNHKのニュースで聖火の出陣式？(←正式な表現ではありません)の時に行われるセレモニーの様子を見ましたが、これが正に中国歌劇団を思わせるもので、呆気(あっけ)に取られてしまいました。
これは、中国人の感覚・感性であって日本人のものとは思えません。
とうとう、日本と云う精神にも<中国>が感染してきているのでしょうか。

東京五輪は中国製？

No.3 ベストアンサー 回答者： 春閑 回答日時： 2020/01/27 09:22

お説の通り。

いくら紅白がナショナルカラーとはいえあれはダサい。
まさか東京1964と同じコンセプトとは思わなかった。おめでたい老害連中の押し付けなのか、忖度なのか。

世界に冠たる「侘び寂び」の情緒のかけらもない。日本の謙譲の美徳はどこへ行ったのか？
東京2020は「ハレの舞台」。だから「オメデタイ紅白」とは短絡過ぎる。
招致活動で謳いあげた「オ・モ・テ・ナ・シ」の精神はどこに行ったのか？本当にオモテナシ精神でやろうと考えているならば、自分たちが紅白でハシャグ前に、謙譲の精神の発露を意識した色合いを考えるべきではなかったのか。
非常に残念だ。

聖火の引継式も赤白基調のおめでたい老害コンセプト。
まあ、あれはあれで和の祭り風と思えないわけではないと思うが、ド派手さの爆発は云われてみれば中国風にも見える。
ド派手にやるならせめて歌舞伎風とかにはできなかったのだろうか。歌舞伎風も変かもしれないが・・・。

この調子では開会式の演出が心配されるが、総監督？の野村萬斎氏は、「シンプル」「上質な日本の精神」と過去の他国のド派手演出とは一線を画すと表明している。
聖火引継式のHIRO氏よりは、萬斎氏以下、はるかに和の精神を熟知したメンバーが担当していると思うので、こちらはおおいに期待したい。

この回答へのお礼

馬鹿な私の云いたい事を云ってくださいました。
気持ちが、すっきりしましたね。

あのブレザーコートは、上下の色を入れ替えたという事ですが、云われなければ気付かないかも知れず、そう思えば何で昔のユニフォームをまた使うの、てな気分にさせられてしまいます。
オリンピックのロゴマークの、あの一件もある事ですし、変更が可能ならば是非とも再検討して欲しいですね。

また聖火の引継ぎ式のパフォーマンスも、歌舞伎風の方がよっぽど良いと思います。
とにかく、日本の美的感性は中国・韓国とは違うのですから。
ここのところは、意識しておかなければならないと思います。

こうなったら、あとは萬斎氏の演出に期待するしかありません。
有り難うございました。

お礼日時：2020/01/27 12:00

No.2 回答者： hunaskin 回答日時： 2020/01/27 07:39

なるほど、知性に基づかない直感で物を言っているだけなんですね。

無知は気楽ですもんね。

この回答へのお礼

私、超楽天家。超ファジー人間です。

この歳になるまで、気楽にボーっと生きてきました。
そして多分、これからも。先があれば、ですが。

有り難うございました。

お礼日時：2020/01/27 07:59

No.1 回答者： hunaskin 回答日時： 2020/01/27 07:15

>これが正に中国歌劇団を思わせるもので、呆気(あっけ)に取られてしまいました

そういう勘違いは質問者様の教養不足か理由なので心配しなくて大丈夫ですよ。

>日本と云う精神にも<中国>が感染してきているのでしょうか
日本とか精神とかの漢字のことですか？
大陸経由の仏教や朱子学のことですか？

この回答へのお礼

寺院と云う建物を見ても、両者での違いが分かります。
言葉で表現できなくても、感覚・感性がそれを感知します。

理性・知識ではなくて、日本人的感性での疑問です。

有り難うございました。

お礼日時：2020/01/27 07:32