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女性が男性の家に入るという意識で結婚しなくなったのはいつ頃からでしょうか?少なくとも現在の結婚の価値観は先祖代々の価値観を受け継いでいくというよりも夫婦で一つの新しい家庭を築き上げていくという意識の方が強いように思います。実際長男夫婦でも親と同居せず、別に家建ててるとこが多いですからね。

A 回答 (7件)

昭和のおわり

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憲法で定められたのが昭和24年。


政策的には昭和35年からの高度経済成長政策で、大家族を解体して核家族化を進めました。
だけど、人の意識は法律や政策のように素早く切り替わりません。

同居はしてなくても、「長男だから親の老後を見るべき」とか「長男の嫁だから同居すべき」あるいは「嫁に行ったんだから、夫の実家を優先しろ」とか堂々と言ってる人は多いです。

それに対して女性がはっきり、くっきりと「お宅の息子さんと結婚しましたが、私はお宅の家の嫁ではありません。
養子縁組していないのだから、私にはあなたの面倒を見る義務はありません」と言える状況ではないです。

まだ、「夫婦で家庭を作るのが結婚。親の価値観を引き継ぐのではない」という意識が定着しているとはいえないです。
意識が変わるには何十年もの年月が必要です。
寿命が100歳までのびた日本では、意識が変わるには100年以上必要でしょう。

昭和35年、1960年から計算すると、2060年位には男女共に「結婚は親の家の価値観を継ぐのではない。自分たちの家の価値観を作るのだ」と意識するようになるのかもしれません。
でも、女性より男性の方が意識改革は遅れると思います。
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女性が男性の家に入るという意識で結婚


しなくなったのはいつ頃からでしょうか?
 ↑
戦後、家制度が廃止され、男女平等が
憲法で規定されました。

その憲法規範が、国民に根付くようになる
には時間が掛かります。

一世代は必要で、一世代は大体30年ぐらいです。

だから、1970~1980年ぐらいから
徐々に広がりはじめ、今日に至った
と考えます。
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昭和までじゃないですかね?


平成生まれくらいからジェンダーやら別姓やらが認められてきた節はあります。
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段階の世代は、まだ嫁ぐ意識が強かったように思えます。

お見合いなどが主流で、結婚は家と家が絡むものという風潮があったからかな。
ですが実際は「金の卵」として都心部へ上京し就職した方々が多く、それに伴い核家族が増えていったのではないでしょうか。
そして第二次ベビーブーム世代・・・核家族として生まれ育った我々には、祖父母と同居というイメージがあまり無い。盆暮れかたまにしか行かない祖父母の家は完全によその家。
しかも男女雇用機会均等法が出来て女性が当たり前に働く・稼ぐという時代で、女性も働け勉強しろと言われ育ってきたので、結婚だって対等なものであるという意識が強い。
その辺りの時代の移り変わりで変化していったのではないかと思います。
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しかもお嫁さんのご実家の敷地内って


増えましたからね。
女性があらゆる面で主張を始めた頃からじゃないでしょうか。
男性事態の考え方も変わってきましたからね。
仕事面においても女性の下で働いて押さえつけられてきた頃からじゃないでしょうか。
外の仕事の事がわからない専業主婦に対しては
嘘も方便で適当に仕事の所為にして流してきた事が
今では通用しなくなってきていますもの。
簡単な例で言えば
年末調整で戻ってきたお金。
奥様が気が付かない知らないお金であるうちは
懐へ入れてお小遣いに出来たけど
今では絶対にありえないですモノね。
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経験則からでは戦後生まれが結婚する頃からの様に思います。

1980年頃、3高と言う言葉に色々合わせて世論を騒がせ始めたように記憶しています。私も3高のうちにいましたが、跡取り長男、家付親付き庭掃除付きが条件の為、周りからは条件厳しいねぇ…って言われ出したのでその頃かと考えます。

戦争体験者の親を持つ子と戦後の焼け出された親の子と価値観も常識も変り出した時
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