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農家を継ぐ彼との結婚を考えています 

彼とは同じ職場で知り合い、付き合ってもうすぐ1年になります。
私→25歳首都圏生まれ.育ち、サラリーマン家庭
彼→30歳青森生まれ.育ち、大学から関東へ
  ご両親(主に父)が果樹農家をやっている

ここ2年以内ぐらいのうちに、彼の中で家業を繋ぐため実家に帰ることがほぼ決まっています。今、私がそれについていけるかいけないか、という状態です。
ちなみにそれは粗方わかった上での交際で、交際開始当初はお互いを知る上でじっくり考えていこう、という感じでした。

彼の人間性に惹かれ、現在の環境(住む場所、職業)での生活が続くのであればすぐにでも結婚したいぐらいなのですが、遠い土地へ永住する、しかも農家に嫁ぐということで、中々覚悟がつきません。
彼は答えを急かしてくることもなく、両親も早く帰ってきなさいと言ってるわけではないですが、
彼の年齢、お父様の年齢を考えると早く決断しなきゃ、と私が勝手に焦る日々です。

私の不安要素はこんな感じです。
○ガッツリ農業を手伝わなければいけないのか?
→正社員でもパートでも好きな仕事していいよ尊重するよと言ってくれます。ただやっぱり収穫の忙しいときは手伝ってほしいと。しかし私からすると経営交代したら二人三脚でやらなきゃいけないんじゃないかと思います。彼の回答が曖昧です。
○同居になるのか?
→敷地内に別の家を建てるようにする、と。ただ同居のほうが安くは済むよねと言ってきます
○そもそも経営交代はいつするのか、それまでの給与形態、経営交代後の収入はどれくらい?
→まだ聞けていません
○自分の地元にはどれぐらい帰れるか?
→3ヶ月に一回ペースなら全然帰れるよと言われてますがこれも収入や農家手伝い程度によると思いますので鵜呑みにしないようにしています。 

上記のように、私の覚悟も固まらない状況で(逆に未知な部分が多いから固まらないのもありますが)彼にもっと両親とじっくり話して情報がほしいとお願いするのは自分勝手でしょうか?

私の気持ちとしては、
農家を全くやりたくないわけではないし今の仕事もそれ関連なので、もしかしたら楽しいと思えるかも、という希望も少しありますが、こっちの慣れた土地で正社員で共働き、安定した生活ができる事に越したことはないと思ってしまいます。
あと田舎や農家ならではのしきたりや近所付き合いが私に務まるか?というのもあり育った環境が違いすぎるとやはり厳しいのでは?というのが正直なところです


ちなみに、彼の実家には冬に、一度だけ顔出す程度でお邪魔したことがあります。どういう街かも色々と案内してくれました。その時はとても温厚そうなご両親でしたし、
思ったほどの田舎ではなくて暮らしていけるかも、と思いました


余談ですが、普段の生活に関しては向こうの温厚な性格もあり、不満はゼロに近いほど居心地良く仲良くやっています。
家事だったり、生活リズムに関してお互いの価値観が似ており、子供を育てるならこの人に父親になってほしい!とも思います。落ち着いて話し合いもできます。

この先の進め方がわからず悩む一方で、コロナが落ち着いたら一週間ぐらい一緒に作業を手伝ってみるのもありかな、なんで考えています。
農家に限らず家業に嫁いだ方、結婚して遠くに行かれた方などさまざまな意見頂けたら嬉しいです。

A 回答 (6件)

お相手の男性とよく話し合うことですね。


なんでも聞いて、もしそれを彼が面倒がるようなら
結婚はやめた方が良いです。
相手方のご両親にしても
他人には見せない顔が(いい面も悪い面も)あるはずですし、
何か起こった時、旦那さんがお嫁さんとご両親の間で
右往左往するようではだめです。
私の知り合いは田舎に嫁いで、
上手くいかず離婚した人が何人かいます。
田舎はこりごりだと言っています。
私の父親の実家も田舎で自営ですが、
お嫁さんは子供と出て行ってしまいました。
まぁ結婚前に言われる良いことは
半分くらいと考えておいた方がよさそうですね。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。彼は地元に帰るだけなので面倒がりはしませんが、あまり深くは考えておらず、そのなんとかなる精神について行けなさそうです、、
私の話は落ち着いて聞いてくれるとはいえ、回答がふわふわしておりその場しのぎな感じがすごくします。
なのであまり、信じていません。

この状態が続くようであれば、お別れすることも十分視野に入れながら過ごしたいと思います。

お礼日時:2020/05/06 10:16

経験者ですけど…


うちはかなり甘くみてました。
大丈夫、彼のご両親良い人だしと…

こちらは果樹園ではなく、野菜等の農家でした。
うちも結婚前から聞かされていて大丈夫かと何度も聞かれましたね。
こちらも敷地内同居で、既に敷地内にうちらの家がありました。
が、無理でしたね。
自由な時間は全くありませんでした。
スケジュールで言うと実際にやってました…
早朝5時から始まり→
朝ごはん(よくテレビで見るようなご飯にお味噌汁に鮭にとかそんな感じを用意)→
6時迄には天戸を開けないといけない(ご近所がそれ位で早く開けないとあそこのお嫁さん、駄目ねってすぐ噂が立つ)→
7時には掃除、洗濯を終わらす
8時前には母屋に行って今日の予定を聞きに行く→
天候次第ですが畑に朝から行く→
お昼には一旦帰って来てみんなのお昼ごはんを作る→
午後からはまた畑に、夕方位に買い物に、そのまま夕飯の準備を姑と…
それから片付けに談話と言っても何を言ってるか殆ど解らないので話に入れない→
お酒が入り盛り上がれば中々離れに帰れない…
やっと帰宅出来ても大半は22時位でそこから離れで自分の家事をして寝るのは2時とか…
それからまた5時に起きてました。

ちなみにこの時妊娠、出産し、赤ちゃんも居ての生活です。
テレビなんてほぼ見れません。
赤ちゃんが居ると…もう手伝うと言うより、これしたらダメ、これがいいと自分の子育てなんて出来ませんでした。
風習、しきたりがキツイのと偏見が酷い所、考えも明治大正か!と言う地域に嫁いだ為に母乳じゃないとダメ、ミルクなんて栄養がないだの言われ、子供が泣けばすぐじじばばが抱っこ、抱き癖が本当についてしまって歩くことが2歳過ぎても出来ず、こちらは本当に最悪な例なんですが…こうなる可能性もあると言うことです。

これを何年か続けるとどうなるか、誰でも解りますよね?
元々近所付き合いも苦手でした。
一度でも変な事をすると噂になり、変な目で見られるため常日頃からちゃんとするようにしてたんですが、疲れ果てました。

うちが実際に経験したのは大まかにこんな感じでしょうか。

ちなみにこれが理由じゃないですが、離婚しました。
二度とあんな生活は無理ですね。
多分元からそういう環境に住んでいたのなら出来るかもしれませんけどね。
うちもどちらかと言うと都会育ちです。
かなり頑張りましたが、出来ない事の方が多く「何でこれ位出来ないの?」と言われ始め、誰も味方してくれなかったのも原因ですね。

貴女の場合、彼が全力で何があっても必ず守ると書面で書いてもらう位して貰ってから覚悟決めた方がいいかもしれないですね。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
お子さんもいらっしゃる中でかなり過酷な生活だったのですね。自分にも起こりうることだと心に留めておきます。

お礼日時:2020/05/06 10:04

まずは彼の実家から通える範囲で転職先が見つかるか?が重要でしょう。


できれば正社員で待遇もそれなりのところがいいけれど、
実際田舎の「割りのいい仕事」って年齢制限厳しいところが多いです。
彼親族の紹介なんかもありかどうか、その辺を調べたり、彼に相談したりしてみては。

自分がしっかり稼げれば、繁忙期にバイトを雇う費用をサポートしたり、
敷地内同居にかかる費用を出したり出来るので、
自分の意思を主張するのに引け目を感じずに済むと思いますよ。

果樹園については細かいことを聞くのではなく、
彼の今後の計画を聞くといいんじゃないでしょうか。
今後、何年計画でどのような経営プランを考えているのか?
果樹園の今後について、扱っている品物の今後について、
長期的な見込みはどのようになっているのか?
その辺りなら聞きやすいし、彼の意見を参考に自分でも調べられますしね。
結果、彼がしっかり情報収集して計画しているならば、
「実家に帰る頻度」とか「繁忙期のお手伝い」なんかは些細な問題でしょう。

それと肝心なのは「お客様」として、
「顔を出す程度」でみた状況を鵜呑みにしないことですよ。
「家の人」と「外の人」に見せる顔が違う人は沢山いますし、
北国の冬とそれ以外の季節って驚くほど違いますし。
冬に行って、雪下ろし雪かきしました?大変ですよ。
暖房費もバカになりません。
夏場の虫もすごいです。
その辺、なるべく長い時間滞在して、
どんどんお手伝いしてみて、大丈夫そうかどうか考えましょう。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
確かにおっしゃる通りで、田舎で仕事を探すことに対してまだまだ認識が甘いなと自分で感じました。
心からその土地で農業をやりたいという強い意志がないとかなり厳しいのだとも思い知らされました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2020/05/06 05:32

50代の主婦です。



子供の頃、都会(核家族・サラリーマン) ⇒ 寒い 田舎の土地(祖父母と同居・自営業)
に引っ越した経験があります。

・言葉の違い(方言が分からず、ついていけない)

・寒さに慣れていない(気候が違う、真冬は凍るような寒さ)

・同居だったので、気を遣う(お風呂の順番、新聞をみる順番、座る場所など)

・近所つきあいの大変さ(冠婚葬祭や、近所の活動が盛んです。)

私は、子供だったので、方言は比較的、早く慣れましたが、とても大変でした。

田舎で育った私でも、農家の方には申し訳ないですが、余程じゃないと、嫁ぐ気持ちにはなれませんでした。
というのも、農家の友人(女性)がいて、農家のお仕事が大変なのと、
とても経済的に大変と言う話を聞いていたからです。
(私の時代は、周囲の農家が実家の女性は、大学に行きたくても行けない子がたくさんいました。)


現在、私の実家は、田舎のままで、私は、結婚して都会暮らしをしています。
両方知っている私から言わせると、都会暮らしの方が、楽ですね。病院も多いし、便利ですし、
田舎のように干渉もないです。

田舎の農家は、同居しているところも多いですし、田舎だけに、色々周囲の目も厳しいですよ。
お嫁さんも、正直なかなか来ないのでは?と思います。
昔みたいに、お嫁さんも、我慢する時代では無くなってきているらしく、離婚して、お嫁さんが出て行った・・・という話も聞きます。

私の実家でも、お嫁さんがいますが、半年に1回くらいで、実家に帰っています。
3ケ月に1回は厳しいですね。
ちなみに、私の母は、数年おきに実家に帰省していました。
あまり頻繁に実家に帰る嫁は、良くないとされています。
夫と上手くいっていないと、そういう目で周囲から見られます。

あと、既婚者が帰省すると、田舎なら手土産がたくさんいります。(ご近所、親戚など)
遠く離れていると、帰省費用もかなりかかりますよ。
なので、私は、結婚して、30年近くなりますが、数年おきくらいしか、帰省していません。
手土産含めて、1回に20万近くかかります。

実家から遠く離れた土地に嫁ぐというのは、その土地に骨をうずめると言うことですよ。

余程の覚悟が無いと、結婚は難しそうな気がします。
田舎と都会の考え方の違いが大きいですから。(ケンミンショーでも田舎の特集でやっていました。)


貴女のご両親と、よく話し合った方が良いです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
やはり、彼と彼のご両親とある程度話の折り合いがついたとしても、実際に嫁いで見て色々な場面で後ろめたさや窮屈さを感じることになるのだろう、と改めて思いました。
こればっかりは環境の問題でどうしようもないですよね。自分の両親含め色んな方の意見を参考にします。

お礼日時:2020/05/06 05:15

小さな農家さんが減って大きな農家が増えてる。


青森で後を継ぐと言う事はりんご時期月売上300~500万かな
経費引いても1000万以上だろうね 。無借金農家なら普段遊んでられますな
いちご屋は冬1月300~500万稼ぐ、ぶどう屋2000万なんてザラ
しかし後を継いでくれないから大規模農業が出来ないで消えていく
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
私の勝手な想像だと、経費を引いて残る利益がすごくよくても500万ぐらいなのかな?と思っていました。天候や販売環境にもよると思いますが、、

一緒にやる事により利益拡大が見込めるのかそうじゃないかも含めて聞いてみたいなと思います。

お礼日時:2020/05/06 05:00

>彼にもっと両親とじっくり話して情報がほしいとお願いするのは自分勝手でしょうか?


 いいえ。昭和の時代と違って今は情報が発達しているので、きちんと聞いてもらうべきでしょう。

不安要素はやはり一つ一つクリアするべきだと思います。ただ好きな仕事をしてもいいよと言われたとしても
嫁である以上、手伝うべきだし、経営交代するときはおっしゃる通り夫婦でやるべきことだと思います。多分
一人では大変でしょうね。
まあ、昔とは時代が違うとはいえ、それ相当の覚悟がないと生活するのに務まらないのではと思います。
質問者様自身の両親のほうは大丈夫なのでしょうか。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
私との結婚云々ではなくとも、彼にとっても継ぐにあたって知っておくべきじゃないかな?とも思ってたので、お願いしてみようと思います。
不安要素を確認したうえで、自分の最終の気持ちを固めたいと思います。

私の両親は母と祖母にしかまだ話せていないんです。母、祖母は能天気なところもあり反対はしてないすが、田舎でやっていける大丈夫〜?!?!な感じのスタンスです。
それこそコロナが落ち着いたら会って父にも相談したいと思います。

お礼日時:2020/05/06 04:56

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