性格いい人が優勝

素人の質問で、笑われそうなのですが、パソコンでネット画面を見たり、検索したりするとき、ハードディスクはどのような働きをしているのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    皆様のありがたいご回答には感謝いたします。
    もともと頭の出来がよろしくないため分かったようなそうでないような感じです。
    では、ネット画面を見たり検索するだけではハードディスクは殆ど何もしていないと考えていいわけですよね。そうするとハードディスクの寿命が一般的に5年程度というのは、どうしてでしょうか?

      補足日時:2020/02/17 12:36
  • うーん・・・

    皆様のおかげで随分と勉強になっていますので、ついでということで教えてください。

    1.私のような書き込み頻度の少ない者にとっては、機械的にくるくる回り続けるハードディスクよりもSSD(初めて知りました)のほうが寿命的にうんと長持ちすると思っていいのですか。

    2.ときおり借りてきた映画のDVDを観るのですが、このときはハードディスクは活躍しているのですか?それとも空回りしているだけですか?

      補足日時:2020/02/17 17:39

A 回答 (9件)

でたらめの回答が多いです。


> ネット画面を見たり検索するだけではハードディスクは殆ど何もしていないと考えていいわけですよね。
ネットから取得したHTMLページや、画像等はほとんど全部ハードディスク(HDじゃなくてSSDならSSD)に保存されます。

これは、再度そのページを表示する際に、ネットワークでサーバーに取りに行くと時間がかかるため、ディスクに保存したものを表示しています。
「表示がおかしいときは、ブラウザのキャッシュをクリアすると治ることがある」とか聞いたことないでしょうか?
そのキャッシュのことです。

あと、タブをたくさん開くと、ブラウザが使用するメモリがどんどん増えていきます。メモリが64GBとかあれば大丈夫でしょうが、市販PCだと4GBとか8GBとかで、OSが使用する分なども含めると足りません。メモリが足りない場合は、ハードディスクの一部を一時的に使ってメモリ不足でOSが落ちないようにします。仮想メモリという機能です。

あと、ブラウザ以外のプログラム(OS本体など)もハードディスクをアクセスします。
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この回答へのお礼

>ブラウザのキャッシュをクリア
素人なのでよく分かりませんが、ハードディスクも結構働いていることが理解できました。
それで、もし宜しければ、以下の疑問に答えていただけますか?

>ときおり借りてきた映画のDVDを観るのですが、このときはハードディスクは活躍しているのですか?それとも空回りしているだけですか

お礼日時:2020/02/17 18:05

>素人ながら思いますに、「辞書」はハードディスクに書き込まれているように考えたいのですがそのとおりでしょうか。


 はい、辞書やアプリケーションはハードディスクに保管されています。
 作業をする時に、ハードディスク(キャビネット)からメモリー(机の上)に
 呼び出されて、CPU(頭脳)で処理をします。 

>また「同時に処理が出来る」の処理はメモリーではなくCPUが行うように思いますが、これもどうでしょうか。
 CPUは処理速度。
 例えば、学校の宿題(5教科)をするとしましょう。
 キャビネットには全教科のテキストや参考書が保管されています。

 机が広ければ、英国数理社の全テキストや参考書を
 同時に色々と机の上に置いて処理出来ますが、
 机が狭いと2-3教科ずつとか制限しながら処理をしなければなりません。
 途中で、参考書を取り出して広げるためには1教科を一旦中断しなければ
 ならないこともあります。
 なので、メモリーは大きい方がフリーズしにくい状況になります。
 ただし、ネットの閲覧などはメモリーの消費が大きくないので
 4GBでもフリーズを起こすことは先ず無いと思います。
 ゲームや画像処理をする人はメモリーを最大限まで拡張したりします。

 CPUは、テキスト問題をスラスラと解いていく速度に該当します。

>それと、以前パソコンが壊れる前、時折りガリガリガリと嫌な音がしていたのですが、あの音はどこから出ていたのでしょうか。
 ハードディスクか冷却ファンに付いたホコリかと。
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> ときおり借りてきた映画のDVDを観るのですが、このときはハードディスクは活躍しているのですか?それとも空回りしているだけですか



DVDを見るアプリ自体は、起動してDVD再生をしている最中はおそらくハードディスクアクセスはしないと思います。

PC全体ではディスクアクセスはあるというのは先の回答に書いた通りです。
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ハードディスクは「データを保管する机のキャビネットのようなところ」なので、


ネット検索をする時には殆ど使わない。

処理をする頭脳に該当するのがCPU(中央演算装置)で、
アレコレと辞書を広げ、同時に処理が出来る机の広さに該当するのがメモリーです。

レコード盤のようなディスクがクルクルと回っているので
軸の部分が摩耗すればブレて、読み込めなくなったり、盤に傷が付いたりすれば
終了することになります。
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この回答へのお礼

>アレコレと辞書を広げ、同時に処理が出来る机の広さに該当するのがメモリーです

素人ながら思いますに、「辞書」はハードディスクに書き込まれているように考えたいのですがそのとおりでしょうか。
また「同時に処理が出来る」の処理はメモリーではなくCPUが行うように思いますが、これもどうでしょうか。

それと、以前パソコンが壊れる前、時折りガリガリガリと嫌な音がしていたのですが、あの音はどこから出ていたのでしょうか。

お礼日時:2020/02/17 17:22

ハードディスク(HDD)はデータを記憶する場所です


パソコンを起動するOS(Windows)のデータもHDDの中に入っています
PC内のデータにアクセスする、上書きしようとするたびにHDDは動きます

電源を入れるとガガガ、ウイィーンとか音がするでしょう、あれはPCの中で機械的な動作をHDDがしている音です。
HDDは言葉の通り、本当に「動いている」わけです
動いているということは、機械的な故障をする可能性が高い、ホコリがたまれば詰まるし、振動でネジがゆるめばガタつく、歯車が経年劣化すれば割れ、熱にさらされれば歪んで動かなくなります
HDDの寿命とは、そういう寿命である場合が多いと考えればいいです

対して、SSD(ソリッドステートドライブ)と言われる記憶媒体もあります
こちらは電気信号のみでやり取りするので、内部に機械的動作をする機構がありません、そのため機械的な故障は理論的には起きづらい、すなわち故障はしづらい、ということになります
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この回答へのお礼

私にもよく分かる説明です。
たしかに起動させるとガガガと音がしますよね。その後、画面を見たり検索したりするだけならハードディスクは”空回り”し続けていると思ってよいわけですね。

お礼日時:2020/02/17 14:29

>そうするとハードディスクの寿命が一般的に5年程度というのは、どうしてでしょうか?



ネットしか見ない人ばかりじゃないし、PCの電源が入っていれば通電するし、通電すれば何らかのアクセスはあるものです。

1年で壊れることもあるだろうし、酷使しても5年以上もつ個体もあるでしょう。
あくまで「一般的に5年程度」ということです。

家だって人が住まないとかえって劣化が進みます。
クルマだって乗らない方が劣化が早いです。

誰も住まなければ家は永遠に新築ですよね、というようなもの。

使わなければ壊れないというものでもないのです。
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HDDはリビングの本棚のようなもの。


テレビを観たりしているときは使われません。
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ざっくり言うと、



その操作だけでは、あなたのパソコンのハードディスクは
直接は何もしませんが、
ネット画面を見たり検索したりするプログラムが置いてあるのは、
ハードディスクの中にあります。
ファイルを保存する場所もハードディスクです。
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その時は大抵メモリー上での作業になるので、HDDは何もしていません。

ネット画面がデカすぎてメモリー上に収まらないときは、代替メモリーとして一部を貸してあげることもあります。
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