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なぜお釣りは出ない仕組みになっているのでしょうか?
技術が毎日進んでいるのにこうなっているのには、さぞかし理由があることと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

機構が複雑になり故障やすくなります。


おつりを発行する仕様にしますと、釣り銭を常時補給しなければなりません。

現在の仕様ですと、硬貨がいっぱいになるのに設置場所にもよりますが1ヶ月~6ヶ月ほど放っておけますが、釣り銭補給となると他の自動販売機並みに巡回しなければならず、人件費がかかるため通話料金が高く設定せざるを得なく、結局サービスの向上にはならないためだと思います。
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皆様のご指摘のように、公衆電話はおつりが出ませんが、


その対応策としてテレホンカード式公衆電話が開発されたとのことです。

以下の通話カードを使うと、公衆電話からの通話料金を自宅の電話料金とまとめて請求するようにできます。テレホンカードの残高を気にする必要がなくなります。

NTT カードC (月105円の基本料金が必要)
http://coden.ntt.com/service/credit/card.html
日本テレコム クレカード (基本料金不要)
http://www.japan-telecom.co.jp/consumer/domestic …
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もともと公衆電話は10円玉しか使えないものでした。


しかし、遠距離通話の際に10円玉を短時間に沢山入れるのは面倒なので、100円玉を使えるようにしたのです。したがって、100円以上使用する人のために開発されたため、お釣りという概念がないのです。
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 こんにちは。



 多分、おつりを入れるだけのスペースを取るのが、あの大きさの機械では無利なんじゃないかと思います。
 いくら、機械を小さくするのが得意な日本人でも、お金の大きさは変えられませんから、その保管スペースを小さくするのは無利なんでしょう。まあ、もし出来ても、これだけ携帯やテレホンカードが普及している中では、改良しようという気にもならないでしょう。
 また、公衆電話は、建物の中なんかに措いてあるやつは、設置施設に管理してもらい手数料を払っている事が多いです(私の勤務先にもあり、手数料を貰っています)。つり銭切れになったら、設置施設が対応しなければならなくなりますから、機械を勝手に開けることとなってしまいます。これは、悪意を持っていれば、売り上げを詐取することもできますから、そういう問題もあるんだと思います。

(おまけ)
 中学の公民の時間に勉強しますが、商品を購入したとき、購買者にはおつりを受け取る「権利」があり、販売者にはおつりを渡す「義務」があります。
 通話で使わなかった分は返してしかるべきであるはずなのに、今迄、何で問題にならなかったんでしょうね。正々堂々と、ちゃんとおつりくれないのは、公衆電話ぐらいなんじゃないでしょうか?
 私的には、そっちの理由の方がもっと知りたいです。
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NTTで保守が大変だからです。


電話機の構造が複雑になる、補充はどうするのか、つり銭をどの位用意しておけばいいのか、つり銭を騙し取る人がいないか、
考えると頭が痛くなるので、おつりは、出さないに決めたようです。
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機械を壊され、お釣りを盗む人が増えるからでしょう。



常に回収して空に近いと、壊してお金を集めても能率がいいものでは無いので、ターゲットにされにくいです。

また、50円や10円を予め格納しておくスペースは無駄だし、重いのでコストが増えます。特に両替に手数料がかかるので、仕事として利用したくないのは理解できます。

最近はカード式電話でも利用者が減り、公衆電話そのものが減少しているので、よりコストがかからず、お金の回収の人件費さえ減らしているのが現状だと思います。
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小さな電話機の中ではおつりを出すシステムを機械化出来ないかららしいです。



参考URL:http://2.suk2.tok2.com/user/edgaredgar/?y=2003&m …
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