A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
絵の中身をよく見れば、墓石には「Totalitarianism:全体主義」「Good Riddance:厄介払い」と書かれています。
これは、ゴルバチョフがソ連指導者になって進めた「改革(ペレストロイカ)」の結果、「共産党一党支配による全体主義」を墓に葬ったということなのでしょう。
そうしたら、さっそく「ナショナリズム」の亡霊が「Free at Last!」(ついに自由になった!)と立ち現れてきた、ということです。
これは「バルト三国」や「ウクライナ」の独立・ソ連からの脱退とか、ユーゴスラヴィアの民族対立・内戦などのことを指しているのだと思います。
No.1
- 回答日時:
ゴルバチョフ氏は、ソ連の体制を壊して「ある程度の民主主義化」を目指したのですが、亡霊のように「ナショナリズム」が「自由をよこせ!」とゴルバチョフ氏を襲う様子を表しています。
結局ゴルバチョフ氏はソ連最高指導者から「ある程度民主主義化」したソ連初代大統領になったのですが、ソ連を残したい保守派とソ連を壊して共和制ロシアにしたい革新派の意見集約に失敗してしまったのです。
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