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西武国分寺線は東村山が始発駅ですが、駅近くの遮断機が降りてから開くまでの時間が新宿線と比べて長いです(新宿線の東村山駅はターミナル駅ではない)。遮断機は電車のどの操作(始動電源を入れたタイミング等)で降りるのでしょうか?
また始発駅においては、電車の始動電源を入れてから点検することが多いため、遮断機が降りてからの時間が長くかかるのでしょうか?

A 回答 (3件)

おはようございます。

No.1です。
>ありがとうございます。国分寺線は単線だからということでしょうか?
そうでしょうね。
軌道回路図を見ていないので確定では無いですが、質問者様の今回の質問文を拝読するに、単線で検知する軌道回路がというのが妥当かなと思われます。
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始発列車、停車列車では信号と連動して遮断器が動作します。


信号を青にすると踏切警報機が動作開始し遮断器が閉まって信号が換わりドアを閉めて発車です。

これは新宿線でも国分寺線でも同じです。
1番線発の国分寺線なら先頭車両の位置が新宿線より遙かに後方になるので時間が掛かるのでしょう。
2番線からはポイントのカーブがきついので速度制限がかかります。
また工事中なので徐行区間があるのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。工事の前から国分寺線は発車の1分以上前から遮断機が降ります。他は30秒以内には電車が動き出します。

お礼日時:2020/03/12 05:58

踏切道の起動は、線路に流している交流の電気を在線している車両の車輪で回路を短絡させて行っています。



何処で踏切が動作するか、それは、
○何処に検知を担う軌道回路があるか。
○西武線の軌道回路は分かりかねますが、急行など種別によって動作タイミングをずらしているのでしたら、手前の軌道回路で拾った列車選別の信号に基づいて、時素を持たせて開始タイミングを変えている。

この2つになります。

踏切道が開くのが路線によって遅い場合は、走行中に踏切が開いてしまうのは困るので、時素を持たせてわざと開くタイミングを遅らせています。

理由として、
○本線を使った入換作業と、それに伴う時間確保
○上下線で同じ線路を使う線路があり、軌道回路の位置の都合
これらが理由としてあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。国分寺線は単線だからということでしょうか?

お礼日時:2020/03/12 06:01

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