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JBL S4600でジャズを聴いてました。ビンテージのJBLの高評価や佇まいにあこがれてて、昨年暮れにジュピターオーディオで米松仕様ではないC38 Baron(D130,075,N2600)を購入しました。

なんだか低音がでてないとは店でも感じてましたが、色付けをしてないということでした。C34も聞きました。少し低音が増えましたが、それほどでもありません。店が広いからかなぁと思い、小柄なC38に決めました。
家で聴き比べてみるとそれほど評価の高くないS4600でもベースは躍動感があり、他の音もつやがあります。C38はそれの逆です。
私のC38はスピーカのマグネットなどが劣化してるとか、なにかバランスがくるっているとか、いい状態でないのでしょうか?教えてください。

A 回答 (6件)

~ではなぜこんなに人気があるのでしょうか?~



映画館や劇場で使われたスピーカーゆえに抜群に音が良いに違いない
そのような誤解と誤認をオールドファンが抱き続けることが原因です。
大昔はハイファイユース専用設計のスピーカーは存在しえず
映画館、劇場用、放送局向けに作られたスピーカーを自宅で使うしかありませんでした。
日本国民の所得が低いこともありそれらは高値の華でなかなか買えるものではありません。
あの時買えなかった後悔の念と思い出補正が強烈に働いて
ありもしない高音質神話が出来上がってしまったと観測しています。
あなたのように耳の良いJBLファンばかりであればそのような神話は出来なかったはずです。

もっとも低音質こそビンテージの味と割り切っているマニアも居ます。
あなたが抱いた不満点すら心地よいと感じているのかもしれません。

いつの時代かは私の知るところではないですが
ラウドスピーカーとハイファイスピーカーは枝分かれして別々の設計手法をとるようになりました。
前者は大雑把な音、低音と高音が出なくてもよい、丈夫で壊れ難く高能率であること。
後者は繊細感な音、低音から高音まで再生できる、丈夫さと能率は犠牲になるのも止む無し。
これだけでも出てくる音はずいぶんと違います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は電源ケーブルやレコードプレーヤーのモノ専用カートリッジとそうでないカートリッジの違いもよくわからないので良い耳ではないと思います。そんな耳でも今回あまりにも差があったので質問しました。ただ今回いろいろな回答をもらい、ちょっとわかりました。d130のような音が好きな人がいるということ。ビンテージの音とドンシャリの中間の音が今の自分が好きな音ということ。

お礼日時:2020/03/15 09:09

>いい状態でないのでしょうか?



それは、ここで質問するよりもまずは「色付けをしてない」という謳い文句でそのモデルを奨めたショップに糺すべき話ではないでしょうか。というか「なんだか低音がでてない」とスレ主さんが感じたのならば、購入する前にもう一回熟慮した方が良かったかもしれません。

ともあれ、C38 Baronは聴いたことはないですが、昔のJBLのモデルは低域が出にくいというのは、まあ想像出来ます。そもそも、ユニット自体がホームユースの製品ではないのでハイファイ用スピーカーとは別物だと割り切った上で使うべきでしょうね。

ヴィンテージ製品の佇まいに憧れるというのも、ひとつの趣味嗜好ではありますが、オーディオ製品は「聴いてナンボ」です。出る音が気に入らなければ何もなりませんから、機器のトラブルによる低音不足ではない場合、買い換えた方が得策かと思います。

余談ですが、昔は「ジャズならばJBL(あるいは、クラシックならばタンノイ)」という定説が存在していたようですけど、今はJBLじゃなくても立派にジャズを鳴らせるスピーカーはたくさんあります。もしもJBL以外のブランドにあまり接したことがないのならば、幅広く試聴してみても面白いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
安いものではないのでもっと熟慮すれば良かったかもしれません。ただいつも感じることですが、店と自分の部屋ではかなり良くも悪くも違って聞こえるのです。

お礼日時:2020/03/16 08:22

昔の人間の耳になって聞く。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですんね。昔の人と今の人の求めてる音が違うということですね。

お礼日時:2020/03/14 11:20

D130の素性はご存じのはずです。


基本設計が拡声器であり人の声を遠くにまで届けるためのラウドスピーカーです。
口径の割に低音が出ないのは拡声器にはありがちな仕様と特性です。
そのようなスピーカーをC38のような小型バスレフ箱に搭載したらば尚更低音が出難くなります。
D130は発売当時は非凡な再生能力からハイファイユースにも使えるともてはやされましたが
現代の視点で見ると全帯域ともに低品質な音でしかありません。
仰せの状態はD130が持つ本来の音です。
ハイファイユースを主眼に設計されたS4600と比べたら天と地ほどの差があるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですか、ではなぜこんなに人気があるのでしょうか?低音の躍動感や他の音域の艶を求めないということでしょうか?

お礼日時:2020/03/14 11:18

さすがに古すぎるから、製品的にそんなもんじゃないでしょうか。

もちろん経年劣化もあるのかもしれませんが。
JBLは、モニター系という言わゆる青いスピーカー系統も、低音はあまり出ないように思います。S4600などの系統とは別のもの。

気に入らないものを使い続けても、趣味のものですから、さっさと買い替えたほうが良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
低音はあまり出ないということは覚悟していたのですが、トランペットやピアノも抽象てきないい方ですが
つやが無いのです。
S4600などの系統とは別のものなのですね。なぜ買ったといわれそうですが。

お礼日時:2020/03/14 11:15

スピーカーは、マグネットよりも他の部分が経年劣化します。


特に経験上ではエッジの部分の劣化が一番早くくるように感じますね。(スピーカーによります)

スピーカー 寿命や耐用年数は何年?劣化する原因や買い替え時期を紹介!
https://bought-boat.com/magazine/articles/1010
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
https://bought-boat.com/magazine/articles/1010読んでみました。

お礼日時:2020/03/13 21:46

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