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双方弁護士を介しての不倫慰謝料請求について質問です。

妻が職場の妻子持ちの上司とW不倫をしていました。

きっかけは上司からの遊びの誘い。
その上司は人妻好きなのか、職場の既婚者子持ちのみを何人か狙ってどこかに遊びに行こうと誘ってたそうです。

私の妻以外は全員門前払い、私の妻だけが誘いに応じW不倫をスタートさせました。

毎月の不倫旅行、そしてその上司は不倫のために自宅とは別にアパートまで借りる始末。
約1年続いていました。

妻は不倫を子供にまで話していました。
子供は泣きながらやめてと言ったそうですが、妻は無視して不倫を続けていました。

怪しいと思いながら、私がはっきりと不倫に気付いたのは不倫開始から1年後でした。
県外のショッピングモールやラブホテルのカード、温泉宿のアメニティなどなど。
その頃にはLINEのアイコン写真を不倫旅行のものにしていました。
それらの証拠を突きつけて白状させました。

妻からは「好きな人がいる」と言われ不倫は認めました。

ただ、相手はSNSで知り合った人と言いその時は正体は明かしませんでした。

双方の実家へ報告、当然離婚問題になりました。

嫁は、とりあえず元の生活を続けたいと話していたため、一旦はそのままの生活に。

しかし、W不倫は続けていました。

私は妻を家から追い出し、半年くらい離婚に向けて別居。
妻は社内でW不倫が有名になりすぎて居ずらくなり退職。

しばらくして、突然妻が家に戻りました。

どうやら不倫上司が、妻とのW不倫が社内中で有名になり左遷されたそうです。

その後、ようやく不倫相手が職場上司だと分かりました。
私が不倫相手の正体を知ったのは、W不倫開始から約2年後でした。

すると妻はすぐに不倫上司に私に招待がバレたと連絡。

その上司は私に弁護士を通じて通知書を送ってきました。
内容は、
・妻との交友関係については全て弁護士を通すように
・電話やメールはもちろん自宅に来たり、職場に来たりはしないように

このような内容でした。
元職場の部下にも弁護士通じて
・交友関係について他言すると罪になる
と脅しの内容を通知しています。

まとめると
・W不倫2年(現在は上司は左遷されており、会ってはいない様子)
・きっかけは上司のナンパ
・既婚者という事実は双方知っていた
・結婚18年
・現在は子供のために妻と同居(今後についてはこれから話し合い)

・妻は不倫上司と再婚する?と強がったり、謝罪してきたり、情緒不安定
・不倫上司の奥さんや子供はW不倫の事実を知らない

現在、私も弁護士を通じて相手方弁護士へ慰謝料数百万円を請求中です。
(弁護士さんと話して相場額です)

・不倫上司の不倫用アパートに写る妻と上司の2台の車写真
・数々の県外旅行のレシート
・ラブホテルカード
・妻の自白(子供へのカミングアウト/不倫を認める/再婚する等)
しかし、録音や念書はダメでした。相手に知恵を付けられています。
その後は黙秘を貫いて不倫上司の約束を守っているのでしょう。

この証拠で私の弁護士さんは交渉します。

先日、相手方弁護士から回答がありました。

[不貞行為の根拠を示せ]と。
(私の弁護士は いきなり不貞行為の慰謝料を請求しました。)

不倫上司はしらを切るつもりでしょうか。
なかなかしたたかな人間でしょうか。

この後、私の弁護士さんがやりとりしてくれます。

私の証拠で戦えるのか?心配もあります。

不貞行為の証拠不十分で相手方の逃げ切りも許せません。

不倫問題に詳しい方、この状況で勝負になるでしょうか。

ご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (2件)

相手の弁護士さんの戦法は、依頼者からすると頼もしい限りですね。

一方、あなたが奥さんの不倫相手に慰謝料を請求する法的根拠が弱いように感じます。お書きになっていませんが、奧さんが不倫をする前のご夫婦の仲は如何だったのでしょうか。そして、2年もの間奥さんの不倫に気づかなかったという点は、色々な問題を含んでいます。あなたにとっては不利な問題です。

勝負になるように持って行くには、不倫相手の男をもっと掘り下げてあぶり出すべきです。そして、相場を参考にした慰謝料請求は、いかにも事務的なやり方ですので、仮に裁判になった場合、相手の嘘を交えた主張を覆す能力に限界があるように思います。

更に、あなたは今奧さんと同居されてどのくらいになりますか。これも、相手に突っ込まれた場合を想定してキチンと同居に至った経緯を説明できるようにしておくべきです。肝心な点の詳細が分かりませんのでお書きになっている文書の背景を想像する限りでは、あなたの負けの部分が多いでしょうね。

普通だと、被害者のあなたが証拠を元に慰謝料を請求すると、相手の弁護士と慰謝料の金額の交渉になるのですが、そこまでは行かずに不倫の証拠を、と言う相手側の弁護士ですので結構やり手の弁護士ですよ。尚、このご質問に似たご質問を以前にもされていた気がします。まだ、解決していないのですね。解決の入り口に立っているようですが、このままではあなたは恥をかくだけになりますよ。もっともっと真剣に取り組むべきです。

●[不貞行為の根拠を示せ]と。(私の弁護士は いきなり不貞行為の慰謝料を請求しました。)

 ↑、最後になりましたが、相手の弁護士の主張は正しいやり方です。あなたの出方をうかがっています。不倫男は弁護士任せです。あなたの弁護士も、いきなり慰謝料の請求は正しいのです。中身の問題なのです。

相手がどの様に出るかを想定していたのかどうかです。証拠造りはキッチリ出来ていたのか、です。現状、相手の言う不貞行為の証拠を示せ。と言う言葉に乗って証拠を見せるようなあなたの弁護士なら期待できません。あなたの弁護士はここで一気に攻勢に出るべきチャンスなのですが・・・。それを分かっている弁護士ならいいのですが・・・。法律問題では無く、法律を使う技術の問題です。
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一番良くないのが証拠を確定していない事です。



不倫旅行は性行為が無くても不貞扱いになるので妻に日時を吐かせ証拠として提出しましょう。

もう少し自分の弁護士と話し合いをするべきでは?
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