10秒目をつむったら…

靖国神社の参拝に中国人とかは何故
怒っているんですか?

サイバー攻撃など。
これは話しても無駄だから、こう言う攻撃に
出るんですか?

良く分からないので教えて下さい。
お願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

靖国神社に首相が参拝したら、中国人が怒っているというのは間違いです。

中国政府が外交戦略として日本批判の道具として「靖国問題」を使っているのです。
 首相であれ、一般の人であれ、靖国神社参拝を外国人が批判するのは、内政干渉という以上に、無礼なふるまいです。

 私は中国人、中国学生を大勢知っていますが、政府に近い人や知識人は「靖国神社に行ってはならないと言われてきた」といいますから、中国政府が観光であれ靖国神社に行くことを禁止しているようです。

 普通の中国留学生は「靖国神社」が何かさえ知りません。だから、日本のために戦った戦没者が祭ってあるところだと説明すれば、納得して靖国神社に行きます。

 もっと大きな問題は、日本の某新聞や日本人の中に「靖国神社は戦争を肯定する存在である」と政治宣伝をするものがいることです。
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No12のものです。

もうひとつ言っておくと首相が靖国神社を公式に参拝するのは、あきらかに選挙のためです。日本には日本遺族会いう圧力団体があります。これは太平洋戦争などで死んだ兵士の遺族の団体です。彼らは自民党に対して参拝するよう圧力をかけるわけですね。そして参拝したら選挙で自民党の候補に投票するわけです。彼らはわれらが日本国の国益を損ねる元凶と言えるわけです。
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靖国神社参拝に対して中国人が怒るのは、靖国神社が戦争で死んだ兵士たちだけでなく、先祖たちに莫大な被害を与えた日中戦争を引き起こした張本人たちとされるA級戦犯を神として祀っているからです。

右翼の人らはA級戦犯というのは戦勝国によって勝手に決め付けられたもので、彼らは国のために戦ったんだ!と主張していますが、彼らが日本を誤った戦争に導いたことは明らかです。
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ただの病気です。


気にしたら負けです。
中国人にとっての犯罪者でも参拝者にとっては親戚だったり、戦友だったり、今の日本の人柱だったりするんです。

サイバー攻撃はお手軽だからかと。
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先の戦争を引き起こした、戦犯が祭られているからです。


東京裁判がいかに恣意的であったとしても、彼らが戦争を起こし、
推進した日本の責任者であったことは間違いはなく、
中国、朝鮮にとっては侵略者の象徴です。

そして、その人たちが祭られている神社に首相が公式に参拝することは、
その侵略を肯定すること見られても仕方ありません。
いくら小泉が平和を祈るため~云々言っても、そこにいるのは自国を侵略した戦争を引き起こした人間であり、
その人間に平和を誓われるというのは中国や朝鮮としては屈辱でしょう。

そのため、中国や朝鮮は反発するのです。
もちろん政治的なカードとして利用している面もあると思いますが。


ここにある回答のように、そういう個々の要素がないとはいいませんが、
それだけを取り上げていかに中国がおかしいのかをネットで主張している人がいます。
これと同じようなことをする中国人もいて、そういう人たちがサイバー攻撃をしています。
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>ALL


部分的な事実のみを取り上げて、
扇情的な質問・補足・お礼・回答をするのは極力避けましょう。
ネットは公共空間です。
その事を良く考えた上で利用しましょう。
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中国は,国内に様々な矛盾を抱えています。

貧富の差の拡大,少数民族問題,人権問題等々です。それらの中国政府に対する不満を外にそらすための対象として日本が利用されているのです。昔,いろいろな国が国内問題をごまかすために戦争を始めたのと同じことです。中国は核保有国であり,その照準が日本に向けられていることを忘れてはいけません。中国は日本にとって,良き隣人ではないのです。
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過去に似たような質問はたくさんあります。


「靖国神社」でこのカテの「過去のQ&A」を検索してみると52件もヒットします。
質問をする前に、過去に似たような質問は無いか検索してみましょう。
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ご存知とは思いますが、南京やら毒ガス放置やら


第二次世界大戦時に日本がやったこと(中国側が主張している、としておきます)の象徴として靖国問題はあります。
A級戦犯も国の礎として祀ってあるため、
首相の靖国参拝は、口では悪かったといいながら、
実はそう思っていない、と中国からは見える。

しかし外交として、この問題を取り上げ続ける意図は、
中国側には日本と友好的な関係、共存共栄をはかろうという意志がないことを示していると見て間違いないでしょう。

中国にとっては、日本がいなくても経済発展は十分に可能ですし、
国際社会で日本が存在感を大きくするのを押さえておく方が国益となります。
油田がらみの領土問題もありますし。

靖国を理由に、トップ会談を拒否しているのは、
話したければお前が膝を屈しろ、ということです。

サイバーテロをやっているのは、おそらく学生でしょう。
実際のところ、被害といってもたいしたものではない。
ストレス発散、遊び半分の感覚が大きい感じです。
中国政府と直接の関係は無いと思いますが、
徹底した反日教育の結果なのは明白ですし、
中国政府は規制をかける対策をしていません。

こうした野放しの反感はあなどれません。
けして相手を軽視した無視をすべきではないと思います。

911テロはつきつめればアメリカがイスラム社会の反米感情をリスクコントロールの範疇と軽視していたから起きたのです。

反感は利用しやすいんです。

だからといって、一個人がなにか対処できるわけでは
ないんですけどね。。。
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靖国問題の質問には決まってA級戦犯の問題を持ち出して中国側を擁護する方々がおられます。

しかしこれに関する極東裁判はどのような性格を持っていたのかと考えた場合
決して看過できる問題ではありません。「A級戦犯」だけを言葉だけでとらえておられる方は、もう少し勉強していただいて、掘り下げて検証してみる必要があります。
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