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「滑らかな周期関数が1周期中の極大値、極小値をとる点の個数はそれが有限個ならば等しい」
これが成り立つ理由がピンことないのですが、どなたか教えていただけませんか。

A 回答 (2件)

滑らかじゃなくても、連続で、極値が有限個ならば、


一周期を眺めてゆくと、極大→減少→極小→増加→
を最初の極大に戻るまで繰り返す。だから、
極大と極小の個数は一緒。細かいことは置いといてさ。
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周期関数は


f(x)=f(-x)、f(x)=-f(-x)
x₁で極値なら
f(x₁)=f(-x₁)、f(x₁)=-f(-x₁)
と等しい。
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