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犬の去勢について詳しい事情は知りませんが

完全に虐待、人間のエゴだと思います

むかし農家をやっていた実家は全部雑種ですが犬は常に飼っていました

去勢なんてしてなかったと記憶しています

ある程度田舎だったし放し飼いもあまりしなかったので

なにか問題になるようなことはなかったと思います

去勢の事情は詳しくないですが、飼い犬を去勢するのは
かわいそうなのもありますが、去勢させる飼い主に腹が立ちました

みなさんどう思います??

犬は大好きで、昔犬を飼いたい飼いたいとだだこねて
子犬の時期はかわいがったのに成犬になって散歩すらろくに行かない
兄弟に腹がたった感覚と似てます

A 回答 (8件)

同じく、Vimala-kirtiさん まんまあるさん HollyNoahDaisyさん達のご回答を支持します。



去勢避妊に対し、人間都合の期待を寄せる方もいらっしゃるようで(マーキング防止とか)
そうした効果は期待出来ない場合も多く、少し考え方を変えなければとは思いますが。
去勢済みの、まるで縄張り意識が希薄なうちのわんこでも、マーキングしますしね。
より高い所になんて意識は無い模様ですから、ご挨拶マーキングでしょうし、そうしたものは去勢で無くなるはずが無いでしょう。縄張りを主張してる訳じゃないんですから。

去勢避妊のリスクはゼロではありません。
既に先のご回答にあるように、何より麻酔のリスク。
ですが、あなたはそういう心配があるから「反対」している訳じゃないんですよね?
ただの無知でお勉強不足な、それこそ自己本意で的外れなことを言っているだけ。

HollyNoahDaisyさんも書かれていますが、「散歩すらろくに行かない兄弟に…」って
どこがどう繫がるのか、それはまるで違う話。全く意味不明です。
それが似た感覚と感じておられるなら、誰にも理解不能な構造が出来てしまっているのでしょう。

「去勢は虐待」という、極めてお気楽なあなたのノリには呆れます。
あなたと同じ様に、みんなが自分の都合だけを考え、気軽に「じゃ、去勢しま~す」などと去勢避妊手術をしていると思いますか?
そんな人はいない。

ちなみに、うちのわんこは極めて麻酔に弱い犬種です。
去勢しなければならない、停留精巣という状態だったため迷う余地がありませんでした。
(停留精巣でなくても去勢はしたと思います。欲をそのままに わんこを苦しませないというのは不可能です)
勿論、入念な獣医師選びをはじめ、細心の気配りをした上で挑みましたが
手術中、麻酔から醒めるまで どれ程怖かったか… 解らないでしょうね。
特に麻酔に弱いと言われる犬種でなくても、その気持ちは同じはずです。
わんこを大切にしている人間なら、皆同じ。
それは自己本意な気持ちからは生じません。

人間は、わんこのために 出来ることは何でもします。
快適に 元気に 楽しく 長生きして欲しい。
わんこと暮らす人は皆、そう思ってきちんと勉強し 去勢避妊のことも考えています。
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下のVimala-kirtiさんとまんまあるさんのご回答を全面的に賛同します。


質問者さんも、もう少し勉強なさって欲しいですね。

去勢・避妊の問題は、科学的根拠に裏付けられているんですよ。
>犬は大好きで、昔犬を飼いたい飼いたいとだだこねて子犬の時期はかわいがったのに成犬になって散歩すらろくに行かない
兄弟に腹がたった感覚と似てます

次元が全く違いますね。話になりません。
失礼ですが、質問者さんは、人がすること・しないことに腹を立てて、ご自分では何かを改善しようと実行に移されていますか。
犬が可哀そうと思うなら、一匹でも犬の命を救うために、ボランティアでもなさったらどうでしょう。または寄付されるとか。。。
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一つ書き添えます。


病気にかかってから、また、病気で亡くしてからじゃないと、気付けない。そういう方が多いのも事実。
命を預かったら、色々な可能性、危険性を考えて、あらゆる面で責任を持たなければなりません。角度を変えて違う視点から見てください。
知っている情報は生かす。
知らないなら調べる。
大切な事だと思いますよ。
長くなり失礼しました。返信は不要です。
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私もvimala-kirtiさんと同意見です。


避妊去勢の必要性を調べもせずに、完全否定するはどうかと思います。
詳しい事情を知らない…
避妊去勢の必要性がどれだけあって、いかに重要な事なのか。
ネットにもたくさん情報はあがってますから、ある程度の必要性などはわかると思います。それを読んだ上でまだ、虐待、エゴだと完全否定されるなら、更に、実際、避妊去勢をせずに犬や猫を亡くされた方の話を聞いてみるべき。調べつくして、それでも納得いかなかったら質問にあげるべきだったのではないかと思います。

https://www.dolphin-ah.co.jp/smart/staff-blog/en … 

確かに、病気の手術とは違います。健康な体にメスを入れる手術ですから、必要性をわかっている方でも、同意書のサインに一瞬戸惑う方も居るでしょう。
それでも推奨される。手術に踏み切る飼い主さんが居るのです。

まず病気予防になります。
オスでは、会陰ヘルニア、前立腺肥大症、肛門周囲腺腫、精巣がん…ホルモンの異常から起きる病気です。

メスでは、乳腺腫瘍、乳がん、卵巣がん、子宮蓄膿症…
子宮蓄膿症については、5.6歳以降の未避妊のメスでは発症率が高く、4頭に1頭、または50%の発生率と言われています。年齢があがるごとに更にリスクが高まります。
実際、教えて!gooにも、この症状は子宮蓄膿症でしょうか。という質問が揚がりました。みなさんへのお返事は、手術してあげてれば良かったと後悔していますとの事でした。

避妊去勢ではこれらで命を落とすことを防げます。

また、発情期には、人間の想像以上に強いストレスがかかります。
マーキングで困った。と人間都合だけのトラブルを防いでいる訳ではないのです。

分かりやすので、猫を例に出します。
未去勢のオス猫のぺニスには棘があります。交尾の際、メスは痛がって逃げようとします。その為、メスの首筋に噛みつき放しません。
未去勢のオス同士が発情した場合、相手をメスに見立てて、首筋に噛みつきます。逃がすまいと必死に噛みつくので、首筋には犬歯が刺さり大きな怪我を負います。
引き離しても引き離しても、執拗に追いかけマウントをやめません。
相手の首筋は出血を伴う傷、犬歯が奥まで刺さった穴がいくつもつきます。
この行動は発情中ずっと続きます。去勢手術をして抑えてやるしか方法はありません。
人間が想像するトレスとはかけ離れています。

人間には理性がありますが、彼らは本能で生きてますから。
ちょうどこのシーズン、出産ラッシュで、子猫が多い。避妊去勢せずに交尾を繰り返したら、どんどん増えて行きます。犬や猫の妊娠期間は2ヶ月程度、また小さな体でも、4~6匹くらい産みますから、どんどん増えて行きます。
これで困るのは人間だけではないです。
メスは未去勢のオスに掛かられて、出産を繰り返します。ろくに餌もとれない中、栄養も取れず、歯も体もボロボロになります。野良犬、野良猫が望んで妊娠をしているかと言ったらそうではないのです。

大幅な病気予防と発情期にかかる強いストレスの抑制効果を知りながら、ただ、可哀想だと手術を検討もしない飼い主さんこそ問題。結果的に犬の寿命を縮める事になるのです。
犬が飼いたいと懇願したほど、犬が大好きなら、本当に虐待なのか、エゴなのか、よく調べてみて下さい。
無知な飼い主は、結果的に犬の寿命を縮めます。避妊去勢の重要性について、ご自身で調べて下さい。犬の為に…です。
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> みなさんどう思います??


と、おっしゃられましても ( ̄▽ ̄;
どう思ったのか、わたしの感想から、まず記しますので

一.犬の去勢について くわしい事情は知らん
二.くわしく知らんけど 完全に 虐待、人間のエゴだ
という文脈なのですが いささか以上に押しつけがましい印象です
くわしくないお人が、なぜ 完全に とする審判を一方的にくだせる
ものなのでしょうか じつに不思議で不遜な態度であります

たとえばです 武道をくわしく知らんお人のクチから 武道とはなん
であるか こうあるべきものだ とか勝手ないいぶんを聞かされた
日には、わたしなら 機嫌のよいときであれば、その相手さんを鼻
で笑って立ち去るのみ あまり機嫌よろしくない場面なら相手さん
のおクチをこれでもかと、つねり上げます 機嫌がニュートラルでし
たら六十分ほど懇切丁寧な説教タイムですね
ある程度以上の経験も知識もないのであれば、だまっているのが
たしなみ、です その器では、ありません その分際ではないです

以下は、わたし個人の主観というよりも、できるだけ客観によせた
見解です デメリットとメリットの話しをします
犬を去勢するデメリットは麻酔で犬を失う可能性です かなり重大
な損失です 犬にとっても育て主にとっても深刻なことです
あとはささいなデメリット?を挙げると手術後トイレの躾が一時的に
けっこう乱れます それまでの躾が白紙化されるほどでもないです
犬を去勢するメリットは、すでにほかのご回答者さんらが紹介なさ
って、おいでです わたしから追加補足いたします 去勢することに
よって将来の疾患リスク低減が説かれている点においては 去勢
でべつの疾患リスクが高まるとする獣医師の説も存在しますので
微妙なところです しかし去勢により犬が長命化するという説もあり
これに関しては、じっさい去勢された犬は、いつまでも若々しくって
子どもっぽくって老けるのが遅いです

つぎに ふたたび、わたしの主観ですが
虐待では、ありません よかれ、と考えてしていることです その
いいかたは慎んで控えていただくべきです 暴力や育犬放棄と
は、わけが違う話しなのです しあわせに長生きをしてほしいと
願ってすることがヒトのエゴなのでしたらフードを吟味することも
獣医師をたよることも なにもかもが自然のなりゆきにまかせて
いないヒトのエゴなのだと、お考えになりますでしょうか
わたしどもは犬を盆栽や庭のようには考えていませんよ
たいせつな大切な家族なのです
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昔は昔。


ご実家ではおそらく外飼いで、ドッグランなど他の犬や人が多く集まる場所に連れて行くこともなかったのでは?

オスの場合、去勢してないとマーキングしたり、発情メスに誘発されて発情し、ドッグランなどで他人のメスに乗ったり、他のオスとケンカする原因になります。また、発情してるのに交尾出来ないことは、動物にとってものすごいストレスのようですよ(動物の性欲は食欲より強いとか…)
去勢はトラブルの原因やストレスを防ぐことになりますし、生殖器の病気のリスクの軽減にもなります。
メスの場合(避妊)も同様で、発情に飼い主が気づかずランに連れて行ってしまうとトラブルの原因になってしまいます。生理もあるので室内や公共施設を汚すこともある。避妊していればいつでもお出かけ出来ます。

外に繋いで飼い、他の犬とあまり接触させないような飼い方なら、マーキングや他の犬とのトラブルの心配はほとんどないですが、室内飼いが主流であり推奨されている現代(特に近年の夏は異常に暑すぎるため)、ドッグランなどで運動やコミュニケーションを取る(犬も人も)時代、避妊・去勢しないという選択は行動範囲を狭めます。

ちなみに家ではメスの保護犬を飼ってますが、引き取った当初は未手術でした。そけいヘルニアがあった為、その手術と一緒に避妊手術もしてもらいましたが、摘出した子宮は子宮蓄膿症になりかけており卵巣にも異常が見られました。また乳ガンも一つ発見され一緒に摘出したとのこと。これはたまたま見つかった例ですが、このように若い時に避妊去勢しなくても、結局病気になって年とってから摘出しなきゃなくなることがあります。

エゴということは否定はしません。
避妊・去勢は飼い主の為でもあるからです。
ただ、長い時間、共に楽しく暮らすためには必要なことだと思いますよ。

しない選択をされるならば、犬の発情のストレスの軽減に努めること、発情によるマーキング、生理、鳴き声などに寛容に対応すること、それによる病気のリスクは覚悟すること、他人に迷惑をかけないよう行動すること、です。

これを出来ずして、可哀想だ、去勢する飼い主ひどい、と言うだけなら簡単です。
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犬に去勢をするのはかわいそう、という気持ちはよくわかります


私もわざわざ手術してこどもを産めなくするのはかわいそうだと思っていました

ですが、去勢をしないと逆に犬にとってかわいそうなことになります

まず、犬はたくさんこどもを産みます
外飼いの子が野良の子とこどもをつくってしまうことがあります、そうしたら全員飼うのはスペース的にも経済的にも大変ですし、引き取り手を探さなければなりません。
ですが、見つからなかった場合その子たちは保健所に連れていかれたり捨てられたりすることがとても多いです

また、全員飼うという方もいるかもしれませんが、去勢をしていないときょうだい同士でもこどもを作れるのでまた増えます。
それを繰り返して、手に負えなくなり、世話できずに放置したりする人がたくさんいます。

去勢をする、つまり犬を増やさないようにすることは辛い目に合う犬を増やさないことに繋がるんですよ。
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盛りの時期に騒ぐのを抑えるとか、オスなら気性を大人しくさせるとか、避妊以外の理由もあるんでしょうね


ウチの実家は保健所行きのはずの保護犬を譲り受けたのですが、避妊手術を受けさせるのが飼うための条件の一つでしたよ
人間のエゴではありますが、ウチのような場合で言えば「飼い主のエゴ」ではないです
去勢はされてしまいましたが命は救われました。が、
逆の方が良かったのでしょうか?
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