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水彩画用紙を使っても ボロボロになる原因はなんでしょうか?

A 回答 (2件)

水彩画用紙はボードと違い、紙の繊維が重なり合って一枚の用紙にしています。


この画用紙に大量の水分を含ませる(ベタベタの水分過多で塗る、もしくは同じところを何度も塗って水分を含ませる)と繊維が崩壊し、ボロボロの状態になります。
どうしても水彩絵の具を濃い表現にしたいのなら、筆に含む水分を少量にして絵の具を多めに取って塗るか、同じ場所を薄い絵の具(水分多め)で塗るのなら、塗った後、乾いてから重ね塗りしてください。
それでも上手くいかない場合は、画用紙(小学校で使用の画用紙厚は約90g/㎡)を厚めの物(300g/㎡)に変え、上記のような絵の具の使い方をすると上手くいくと思いますよ。
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筆圧が強すぎて、カバーの金属が紙を削っている。


もしくは絵の具大量に塗りたくり、紙の水分量が飽和状態になってふやけたところにさらに何度も塗るたくるから、ヤスリをかけているようになる。
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