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何故、三角比はθが90度以上で考えられるのですか?
θが鈍角の直角三角形なんて、存在しませんよね?

ネットで調べると三角形として考えないと書いてあったのですが、何を言っているのかがさっぱり分かりません笑
数学は苦手なので柔らかい説明を下さると嬉しいです!

A 回答 (4件)

三角関数を単位円での 考え方は 習っていませんか。


例えば、直角三角形でも 一つの角度が 第4象限の -30° のときは
+330° になりますよね。

直角三角形で考えるのは、三角関数の習い始めに
分かり易く説明できるからで、本当は 三角形とは関係に無く、
角度を中心に考えた関数です。
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単位円と一般角を使った定義を見たことありませんか?



これなら負の角だって1000度だって大丈夫です。

90度未満で直角三角形を思い浮かべられるのは
便利なんだけど、それ以外ではその拡張になっている
単位円で考えよう。
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そもそも、三角比(三角関数)は、θが何度であろうとも定義できるので、「θが90度以上で考えられるのですか?」という疑問自体が無意味です。



最初の、直角三角形を使った説明は、「0<θ<90°のときにはこうする(最初に勉強するときにはこの方が判りやすいでしょ)」と言っているだけであって、
「だから、90°<θのときは定義しない(三角比は存在しない)」ということではないのです。

正確な定義として、「座標平面上で原点を中心とする半径rの円上の点P(x,y)を考える。x軸の正の方向とベクトルOPのなす角をθとし、θは反時計回りに測る
ものとしたときに、x/r=cosθ、y/r=sinθ、y/x=tanθである」とでも考えればいいですよ。
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まず、三角形の内角の和は180°なのは知っているよね。


だから、1つの角度が90°より大きく、180°未満の鈍角の三角形は存在する。

例を挙げると、鈍角が120°、残りの2角が30°であれば、鈍角の二等辺三角形になる。

>θが鈍角の直角三角形なんて、存在しませんよね?

これは確かに存在しない。
上で書いたように鈍角は90°より大きく、180°未満なので、残りの2角は必ず鋭角になる。
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