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数学Aについて質問です。
5人の生徒がバレンタインデーにそれぞれ1個のチョコレートを3人の先生の誰かに贈る時、贈り方は何通りあるか。ただし、どの先生も必ずひとつは貰えるとする。

これはどう、組み合わせを使って解いていけばいいのでしょうか?

数学について詳しい方、出来れば噛み砕いて教えて下さると幸いです。
多くてすいません。
回答お願いします。

A 回答 (2件)

組合せの問題の解き方は複数あります。


要は漏れと重複がないように計算するということです。

たとえば、
先生をそれぞれA,B,Cとした場合に、3人がそれぞれ1個以上もらうということは、
(1)A先生が3、B先生が1個、C先生が1個、
(2)A先生が1、B先生が3個、C先生が1個、
(3)A先生が1、B先生が1個、C先生が3個、
(4)A先生が2、B先生が2個、C先生が1個、
(5)A先生が2、B先生が1個、C先生が2個、
(6)A先生が1、B先生が2個、C先生が2個、
のいずれかの貰いかたになります。

(1)は5C3×2C1×1C1=10×2×1=20通り
(2)、(3)は(1)と同様にそれぞれ10通り
(4)は5C2×3C2×1C1=10×3×1=30通り
(5)、(6)は(4)と同様にそれぞれ30通り
したがって、(1)~(6)を合計して、150通り


他の解き方としては、
5人の生徒がそれぞれ好きな先生に渡す(もらえない先生がいても構わない)とすると、
(1)その組合せは3^5=243通り
(2)(1)うちで一人の全て同じ先生がもらってしまうのが、3通り
(3)(1)のうちでA先生とB先生だけがもらう組合せは2^5-2=30通り
※2と引いているのはA先生またはB先生のどちらがだけがもらう組合せを引くから
(4)同様にB先生とC先生、A先生とC先生だけがもらう組合せもそれぞれ30通り
したがって、3人の先生がそれぞれ1個はもらう組合せは
243-3-30×3=150通り
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先生は、立場上チョコレートを受け取らないので、0 通り。

(笑
ところで、なぜ同じ質問を何回も投稿しているの?

5個のチョコレートを3人以下に配る配り方は、3^5 通り。
これには、3人の中に貰わない人がいる場合を含む。
5個のチョコレートを2人以下に配る配り方は、2^5 通り。
これには、2人の中に貰わない人がいる場合を含む。
5個のチョコレートを1人に配る配り方は、1 通り。
よって、
5個のチョコレートをちょうど2人に配る配り方は、
2^5 - 1 - 1 通り。これが、2人の選び方 3C2 倍だけある。
5個のチョコレートをちょうど3人に配る配り方は、
3^5 - (3C2)(2^5 - 1 - 1) - (3C1)・1 = 150 通り。
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    • 0

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