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長文で失礼します。
当方分譲マンションでネット環境がDOCAMVASという業者になります。これはマンションの新築時からで各戸にLANの挿入口があり、回線の使用を希望する場合に任意契約してそれを利用する形です。元々それを使用していたのですが速度に不満があり数年前に解約し、現在はモバイルwifiを使用。
そこでこの度ドコモ光を申し込んだのですが、マンションタイプで1Gbpsのサービス提供になると言われました。
マンションタイプということは既に複数の契約がこのマンションであるということなのでしょうか?
また、1Gbpsは光配線になると思うのですが、現在あるDOCAMVASのLAN配線とは別にそれを敷くことになるのでしょうか?その工事ではMDF室の解錠も必要となるのですか?
同じような経験のある方、業界関係でお詳しい方いらっしゃればご回答賜りたく。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    詳しい説明ありがとうございます。
    既存の設備を使用するのであれば、配線等をする事なく無派遣工事で済むのではと思っていたのですが、そういうことでもないのですね。
    ちなみに今の配線は添付図の通りになっていると思います。(NTTメディアサプライはDOCANVAS提供会社)
    このONUとルータをドコモ光で別のものを付ける、若しくは付いていてそれに私の部屋のを繋ぎ換えるイメージでしょうか。
    いずれにしてもMDF室の作業があるのなら管理会社には開けてもらわないとダメですね。

    「ドコモ光の工事について」の補足画像1
    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/06/15 07:54

A 回答 (4件)

>速度に不満があり数年前に解約し、



ここですね。MDF室内のL2SW(図でいうとスイッチングハブとかいてあるところ)から抜線されているのではないかと想像しています。もちろん、抜線せずに接続ポートが閉塞されているだけならば、入室無しで開通します。

速度に不満があったのは、普通にフレッツ接続していたのでしょうか? と書くと分かり難いのですが、PPPoE接続だったのでしょうか?(これも仕組みを知らない人には何のこっちゃですが) この方式ですと、NTT局舎内のGE-PON、県の集約局にあるL2TPサーバ、NTEを通ってISPの接続設備に行きます。上図のインターネットと略されているところが相当します。県内の全てのフレッツ通信がL2TPサーバに集まり、そこでISPに振り分けるので「遅い」のです。IPoEという方式ですとL2TPサーバは通らずにIPv6でVNEというISPと契約しているプロバイダ(我々は直接契約しないのでB2BCという形態)に行きインタネットに抜けますので、速いです。いえ、正確には大渋滞ポイントを通らないだけで、契約者が増えれば遅くなります。IPv6通信は普通の人には馴染みがないのですが、IPv6サービスをしているサイトにはIPv6で、IPv4しか対応していないところにはアドレス変換されて到達します(正確じゃないですが、まぁ、こういうものと納得して下さい)。

ドコモ光をPPPoEで接続したら、以前より遅いと思って下さい。NTEの先のドコモの設備もNTTフレッツ基準で数が決められていること、ドコモのネームバリューで契約者がやたらと多いので、最悪な環境です。ドコモさん、営業攻勢かけ過ぎです。多分、ドコモ光ルータなるものが無料で渡されます。多分、IPoEの設定だとは思いますが、今一度確認して下さい。
PPPoEは繋げる先のISPのユーザ名、パスワードで認証しますが、IPoEはネットワークアドレスでユーザが識別できます。なにせアドレスの範囲が大きくて(128bit)潤沢ですので、最低でも/64でアドレスがもらえます。光電話を契約していると/56だったかのレンジです。
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この回答へのお礼

IPoEになるのは確認してます。
色々と教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2020/06/16 14:17

マンションのMDF室までNTTの光の設備ができて言います。

(なければ契約できません)
MDF室から各部屋までは、既存のLANを使用します。
MDF室から各部屋までひかり配線はしません。(配管が通るか不明で時間がかかるため)
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>そこでこの度ドコモ光を申し込んだのですが、マンションタイプで1Gbpsのサービス提供になると言われました。



ドコモ光というのは、ドコモが光ファイバインフラを持っている訳でなく、NTTのフレッツの設備を使い(要はフレッツ)、ドコモ光の部分だけユーザの同意を得て委譲してもらったものです。要はフレッツなのです。

>マンションタイプということは既に複数の契約がこのマンションであるということなのでしょうか?

MDF室内の設備を見ないと分かりませんが、LANケーブルが幾つか挿さったL2SWがあり、その先にONUなりがあるはず。そのONUは多分アップリンクが1.25Gbpsのものなので、その配下にあるL2SWにはいっているUTPの本数(=宅数)でシェアしているということになります。

>また、1Gbpsは光配線になると思うのですが、現在あるDOCAMVASのLAN配線とは別にそれを敷くことになるのでしょうか?その工事ではMDF室の解錠も必要となるのですか?

UTPでもCat5e 100m未満であれば1Gbpsは出ます(もちろん敷設品質がしっかりしていることが大前提)。既存のUTP配線を使う場合はMDF室での作業が必要。
マンションで光ファイバを個別に引き込むという場合は、戸建てと同じく部屋に引き込むことになるので、MDF室は使いません。というか特定の戸のために共同の配管を使うということがマンションではそういう発想はないですし、NTTの工事業者も嫌がります。確か東ではどこぞの業者(といっても数社しかないけど)が既存ケーブルを断線させたとかで、追加工事禁止になっていたはず。
この回答への補足あり
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施工業者さんには、DOCOMOからマンションの状況に関する情報は、一切入りません。

従って、施工当日にならなければ、光回線を引けるかどうかがわかりません。同じマンションでDOCOMOの光回線を使っている方がいれば可能です。おそらく、古い回線は撤去扱いになると思いますが、 別料金になるので、そのままで大丈夫です。とにかく、施工業者さんの現地調査次第です。
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