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SQL30040N
後続のコマンドまたは SQL ステートメントの正常な実行に影響を与えない使用不能リソースのために、実行が失敗しました。理由 "0x200002D"、リソース・タイプ "MEMORY"、リソース名 "DRDA HEAP"、製品 ID "SQL07029 "。
SQLSTATE=57012

このようなエラーメッセージが出て困っています。
回避方法を知っている方教えてもらえないでしょうか?

環境は
サーバー
OS :Windows Nt4.0 SP6
DB2:Ver7 Fix13

クライアント(1)
OS :Windows2000 SP4
DB2:Ver8 Fix7

クライアント(2)
OS :Windows2000 SP4
DB2:Ver8 Fix4

開発言語:VB6.0 Sp5
接続方法:ADO
Microsoft Data EnvironmentでCommandを使用

クライアントのFixを当てる前までは、このメッセージが出ていなかったのですが、ほかのエラー回避のためにFixを当てたところ今度このエラーが出るようになってしまいました。
IBM等で調べたのですが具体的な解決策がなく投稿しました。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>DRDA_HEAP_SZを調整とはどのようにすればよいのでしょうか?



DRDA_HEAP_SZの調整方法を知らないとすると、まだ全くパラメータチューニングをしていないのでしょうか?
その場合、まずはautoconfigureコマンドを使用してパラメータ全体を調整したほうが良いと思います。

DRDA_HEAP_SZ を調整する場合は get dbm cfg 、update dbm cfg コマンドを使用します。

パラメータ調整例:
autoconfigure apply db and dbm
db2 get dbm cfg
db2 update dbm cfg using drda_heap_sz 256
db2 get db cfg for <db-name>
db2 update db cfg for <db-name> using sortheap 512

これらについて詳細を知りたい場合、まずは次の記事を見ることをお勧めします。

http://www.atmarkit.co.jp/fdb/index/index-db.htm …

あと細かい内容については次のURLからマニュアルを検索することが出来ますよ。

http://www.db2.jp/siryo/db2online/
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この回答へのお礼

ishi00さん
どうもありがとうございます。
返事が遅くなってすみませんでした。
教えてもらった方法で現象がなくなりました。
まだDB2をほとんど触ったことがなくて、
パラメータチューニングの仕方自体知らなかったもので、わかりやすい説明でご指導本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/01/24 09:56

まずはDRDA_HEAP_SZを調整してみてはいかがでしょうか。



SQL30040Nのメッセージの詳細は下記です。

SQL30040N 後続のコマンドおよび SQL
ステートメントの正常な実行に影響を与えない使用不能なリソ
ースのために実行が失敗しました。理由
"<reason>"、リソースのタイプ
"<resource-type>"、リソース名
"<resource-name>"、製品 ID "<product-ID>"

説明:

示されたリソースが足りないため、アプリケーションがコマンドまたは
SQL ステートメントを実行できません。
現在のトランザクションはロールバックされず、アプリケーションはリモ
ート・データベースに接続されたままです。

コマンドは処理されません。

ユーザーの応答:

示されたリソースのサイズを増やして、コマンドを再発行してください。

sqlcode : -30040

sqlstate : 57012

この回答への補足

ishi00さん回答ありがとうございます。

SQL30040Nのメッセージの詳細は調べてわかっているのですが意味がよくわからないのです。

DRDA_HEAP_SZを調整とはどのようにすればよいのでしょうか?

調べてみたのですが探し方が悪いのか設定の仕方がよくわかりません。

もう少し調べてみますが知っていれば教えてもらいたいです。

補足日時:2005/01/21 13:04
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