天使と悪魔選手権

今、白人警官の黒人容疑者への扱いがひどい扱いで世界中でデモを起こすくらいの
問題になっていますが、黒人の警官は黒人容疑者に対してはどのようになっているのでしょうか?
白人警官VS黒人容疑者の対立軸になっていますが、その組み合わせばかりではないですね?

A 回答 (5件)

その様な情報はFBIが統計情報を出しているかも知れません!?


参考URL
https://ucr.fbi.gov/leoka/2014/officers-feloniou …

ちなみに、アメリカでは毎年約15,000~20,000人の殺人事件が起きています。
その内、約1,000人が警察官により射殺されているそうです。

少し古い情報ですが!
ワシントン・ポストは2016年7月7日までに アメリカ国内で警察官に射殺された市民が512人に達したと報じている。
ニュースメディアが流すビデオ映像や人種暴動のイメージが強いため、白人警官が黒人に向けて発砲するケースが大半を占めているように思われるかもしれないが、実際には警察官による発砲では白人が黒人の倍近い数字で死亡している。

512人のうち、白人が238人で、黒人は123人だ。
他人種についても触れておくと、ヒスパニック系が80人で、その他(アジア系やアラブ系、ネィティブアメリカンなど)のカテゴリーには23人。
人種が特定できないケースも48存在した。
射殺された人は男性が圧倒的に多く、実に487人となっている。
州別では、カリフォルニア州が最も多く(66人)、そのあとにテキサス州(45人)とフロリダ州(33人)が続く。

死者数では黒人よりも白人の方が多いのだが、「射殺される確率」で考えた場合、黒人の方が圧倒的に多いことが分かる。警察官に射殺された白人は全体の約46パーセントであったが、アメリカの人口における白人の割合は約62パーセントだ。
警察官に射殺された黒人の割合は約24パーセントだが、アメリカの総人口に占める黒人の割合は13パーセントにしかすぎない。
白人が黒人よりも約1億6000万人多いアメリカで、黒人が警察官に射殺される確率は白人の約2.5倍となっている。

中略

半年間で約60人の警察官が殉職しているが、警察官の発砲によって命を落とす人はその10倍だ。
昨年は全米で990人が警察官の発砲で死亡したが、今年は昨年の記録を上回る勢いで射殺件数が増加しており、毎年1000人近くが警察官の発砲によって命を落とす現状にあまり変化は見られない。

参考URL
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9a28dde4666bc …

http://asss.jp/report/%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E6%94%B …

どの人種が、どの人種を殺しているかを知っても、根本の解決にはならないと思いますよ。
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どうしたものですかね?差別だけじゃ無いようなそもそも奴隷時代の怨念が有るようです、差別、差別と黒人と言うだけで罪が軽くなったり弱腰

になっては社会は混乱してしまいます、法治国家、法の下での善悪をしっかりハッキリさせないと!
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逆に、黒人同士の方が厳しい対応したりする場合もあるようですよ。

仲間意識で優遇してると思われないようにね。
つまり、黒人警官である事で、白人警官から色眼鏡で見られているという事です。一部の黒人からは犬になったと裏切り者扱い。
根っこはみんな弱い者いじめです。強きを助け弱きをくじく、クズばっか。
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銃社会なので対処は一緒



職務質問で声を掛ければ 
振り向きざまに撃たれたり
ポケットに銃を隠し持ち狙ってたり
全てそれに対応出来るような行動です。
白人警官であろうが黒人警官であろうが 逃げるためには撃ち殺す犯罪者は区別しないでしょ。
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仲間意識が働くので白人警官のような対応はよっぽどの状況でない限りしないでしょうね。


Floydの件は白人警官に加えアジア人警官も混ざっていました。今回の件の被害者が日本人のようなアジア人だったら全く違った対応になっていた(アジア人警官の仲間意識が働く)と思います。
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