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こんにちは。
1弦が切れたので全弦外して張り替えようとしたのですが、その際にブリッジがポロッと落ちました。15年くらいギター弾いてますが初めての経験だったものでビックリギョウテンしました。
ブリッジがボディーに固定されていないギターって結構あるのでしょうか。

A 回答 (8件)

 フルアコやピックギターだとブリッジはボディの上に乗せてあるだけですね。

知り合いのリペアーマンは弦を全部はずす前に養生テープで固定してました。オクターブ調整が狂うからです。

この回答への補足

養生テープ!
先に知っておきたかったです。。。。。
位置の調整は楽器やさんに持って行った方が良いのでしょうか。
専門家もテープで固定してから張り替えるなんて聞くと、恐ろしくなってきました。

補足日時:2005/01/19 10:47
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>外れたブリッジを設置する際になにか手順が・・・



たぶん私だったらまず1弦と6弦を緩く張っておいて、12フレットからの距離と、指板の両端との位置関係を見ながら決めると思います。(それ以外の方法がお好みなら別ですが・・・)

もしよろしければ、参考URLをご覧下さい。
「実戦的ブリッジ調整についての考察(改訂版)」という記述がありますが、この通りに実行するのは難しいかもしれませんので、最後の部分に「~~~異なったアプローチでの調整~~~」という所を読んで頂ければ分かりやすいと思います。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/MusicStar/7571/
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ブリッジとボディの間にあった紙は、ボディのキズを防ぐためで、弦高のためではないと思います。

つまり調整中にこの部分が「擦れる」わけですから、おそらくその配慮ではないでしょうか?

ついでに少し補足したいと思います。一般的に「オクターブ調整」と呼んでいるのは、12フレットとハーモニクスのピッチを一致させる作業のようです、が、実際には弦の太さに従って高音になるほど正確なピッチを出すことが難しくなるものですから、たとえば6弦などは12フレットよりも、使いどころの5とか7フレットのピッチが良く出てくれる方が実用的な楽器になるはずです。

この辺りを踏まえて12フレットにこだわるのではなく、あなたのプレイスタイルにマッチする音域をカバーするブリッジの位置を探り出すところに、調整の意味があると思います。12フレットのピッチとは、数多くのポジションの中で、わずか6箇所に過ぎません。

それから調整という作業は、初めは振り幅を大きくしてその変化を確かめてから、徐々に狭めて行くものです。自分でやることによって、ギターへの愛着も一層深まるのではないでしょうか?

この回答への補足

ちょっと話がずれてきていますが、オクターブ調整はやったことあります^^;
外れたブリッジを設置する際になにか手順があるのだろうかということです。
設置したあとのオクターブ調整は、15年も弾いててわからなかったら問題でしょう。。。。。

補足日時:2005/01/19 14:42
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No.2です。

なるほど、そういう状況でしたか。

ここでひとつ不明なのが、そのブリッジのコマが各弦ごとネジで移動できる金属製なのか、または黒檀(エボニー)などで一体に作られたものなのかどうかです。

前者の金属製であれば、だいたいの所に置いてからネジで調整できますが、一体の場合は弦を緩めて少しずつ移動しながら最適な位置を探ることになりますね。(もちろんチューナーを使う訳ですが)

この位置決めの基準は、仰るとおりナット~12フレットの長さを利用しますが、1弦側ではほとんど寸法通りに近く、6弦側では寸法よりも長め(多分2~3ミリ?)のセッティングになると思いますが、このあたりは弦高などでも若干変わりますし、また1弦と6弦でピッチが取れても、3弦と4弦で合わない事態もあり得るはずです。

従って1本の弦のピッチを出す事にこだわるより、全体のバラつきを小さくするつもりで調整されたほうが実践的だと思います。あと順序が前後しますが、No.4の方のご指摘通りマスキングテープを近くに貼って、基準になる位置をマークしてから調整した方がいいですね。

ちょっと厳しい意見かも知れませんが、この種のギターを使うには、上に挙げた作業は避けて通る訳には行かないはずですし、ここはひとつ頑張って頂きたいと思います。

追加の質問があればどうぞ。

この回答への補足

頑張ります。ブリッジとボディーの間に挟まってた紙は捨てちゃっていいんですよね・・・・・?
それとも、あの紙がないとボディーが破損しちゃうのでしょうか。

補足日時:2005/01/19 13:00
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 リペアマンはプロですから、お客さんからのクレームも見越した上のことでしょう。

そんなに神経質になることではないと思われます。オクターブ調整は以下のURLに記述があります。

参考URL:http://www.yoshizumi-guitar.com/kyoushitsu/chous …
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こんにちは。

はい、結構あります。フルアコは基本的にそうです。
ボディとブリッジの接触面に何も接着の跡がなければ最初から接着していなかったと思います。ただ日頃弦のテンションでしっかり圧着されているのでくっついてしまっていることが多いです。
そういう自分も初めて外れた時は驚き、師事していた先生に笑われました。でもその先生も昔同じ経験をしたそうです(笑)。

この回答への補足

ボディとブリッジの間には、紙みたいなものが挟まってました。確実に接着されてないですね。
メジャーでナット~12フレットの長さを測って、それを二倍した辺りの位置にブリッジを配置して弦を締めれば大丈夫でしょうか。
何か良い方法とか、基本とかありますか?

補足日時:2005/01/19 10:39
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それはビックリしたでしょう。

しかし壊れたわけではないみたいですね。

ギブソン系などのセミアコでよく使われるブリッジは、ボディに立て込んだスタッドボルトに差さっているだけなので、弦を外してしまえば簡単に抜けます。(すぐに抜けないブリッジもありますが)

これがフルアコになると、バイオリン族のようにボディと弦の間に挟まっているだけ、という物もありますよ。

この回答への補足

言われてみれば、フルアコっぽいですね。
内部的なことはよくわかりませんが、見た目はフルアコっぽいです。
アイバニーズ社のサイトによると、BOXギターって言うらしいです。
分類とかをきちんと覚えておかないと、他人に質問するときに困るということがわかりました^^;

補足日時:2005/01/19 10:35
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私が持っているのはovationですが、ブリッジは固定されてない・・・(ブリッジというのはあの白い枕の部分ですよね)ですね。



弦の高さもそこでスペーサーを入れたり取ったりして調節できるよになっています。

ただ、ブリッジ全体が取れたとなると・・・そうじゃないですよね(^^;

この回答への補足

エレアコだと、そうですね。あの白い部分です。
セミアコなのでテールピースとブリッジは独立していますが。
私もオベーション持ってますが、高校生の頃ブリッジがとれました(笑)
ヘビーゲージ張ったままケースに詰め込むように入れて、朝起きたらナットとブリッジがふっとんでました。あれは自分が悪いのはわかってます^^;

話を戻して。
ソリッドでもセミアコでも、スペーサーをグルグルまわして高さを調節したりしますよね。ボディからボルトみたいなのが生えてて。その、ボルトが生えてないわけです。
先日アメリカに行ったときに買ったものなので、お店に持っていく訳にもいかず。。。。。。アイバニーズのAF-85とか、そんな型番だったと思います。

補足日時:2005/01/19 10:16
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