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私はオークションでエレアコYAMAHA L-10ESを落札したのですが、ブリッジがピックアップ内蔵になっていてブリッジの溝の幅がサドルの幅より広いのでブリッジが斜めに倒れている状態です。 これでは音響的にもよくないのでしょうか?サドルを適したものに交換しようにもピックアップ内蔵なので多分交換できないと思います。どのような方法で対応したらいいのでしょうか?隙間に詰め物をするとしても何かかたい真鍮板のようなものでもいいのでしょうか?それからもしピックアップをあきらて普通のサドルをつけるとしたら、サドルの材質はなにがいい音がするでしょうか?プラスチック・牛骨・人口象牙などがあるようですが・・・。それからナットも音響に効果が大きいと聞いたのでナットも同時に交換したほうがいいのでしょうか?またその場合接着剤は何がいいのでしょうか? いろいろと質問が多くてすいませんが皆さんよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ピックアップ内蔵といっても、サドルのしたに細い板状のものが付いているだけですからサドルは普通の物が使えるはずです。



サドルの幅が足りなくて倒れるのは、多分前ユーザーが細い物に変えたのでしょう。何しろ30年近く前の(最終モデルからでも26年経っています)ギターですから、ネックやナット、サドル、それから電装系など自分でいろいろと調整しなければ実用的な力を発揮するのは難しいと思います。

ナットには接着剤は使わない方が良いと思います。ただどうしてもナットが安定しない場合にはほんの少しだけ瞬間接着剤を使って貼り付ければよいと思います。セメントやボンドで固めてしまうと、次に調整・交換する時に外せなくなります。

サドルの材質はこのクラスならば音への影響はあまりないと思います。プラスチックでも十分ですが、ミカルタなども選べます。

この回答への補足

有難うございます。このエレアコは本当にサドルに内蔵されていてどうも交換できそうにありません。ですので何か詰め物をするつもりです。詰め物の材質はなにかいいものがありますでしょうか?

補足日時:2009/02/28 22:40
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#1です。



>本当にサドルに内蔵されていてどうも交換できそうにありません。
先回答では失礼しました。古い資料を調べてみると確かに一体式のようですね。
さて、これからもL-10を長く使うつもりでしたら、抜本的な改造を行った方が良いかと思います。

1.現在の仕様に近いサドル一体型ピックアップを付け替える。このような商品は一般的には少ないのですがLRバグスあたりから発売されていたと思います。

2.一般的なピエゾPUに換装して、サドルは普通のアコギの物を乗せる。

3.L-10純正のサドル内蔵PUを探す。ただし30年近く前の商品なので、期待はできません。

1と2の場合、どちらも配線上の改造と、サドルの調整が必要になりますので、専門のリペアショップに頼んだ方が確実と思われます。ご参考まで。
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この回答へのお礼

有難うございます。リペアーショップに相談してみます。

お礼日時:2009/03/03 23:29

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