黒斑病？と…

育てているサボテンと多肉に、病気のような症状が現れています。
現在症状が現れている株は３つあり、
うち１つは黒班病のように見えるのですが
改善するには、切断しなければいけないと知りました。

できることなら切断せずに治療を行いたいのですが
どう判断すればいいのか分からずにいます。
残りの２つは症状が似ていますが、これは黒班病の前兆でしょうか？
写真を添付するので、どうか知恵を貸してください。


①ヘルテリー
５月頃に花を咲かせた苗です。
６月頃からてっぺん付近がやや黄色（黄緑）っぽくなり
幹の中心部に薄いカサブタのような症状が出ています。
５月頃はてっぺんのトゲは黄～茶の半透明だったのですが、
最近は焦げ茶色になり、透明感もありません。
ここ数週間で次第に広がってきました。色は薄茶です。

②金盛丸
子株が６個ほどついています。
こちらは６月頃から所々に黒っぽい斑点ができ、ここ数週間で広がってきました。
害虫被害も疑いましたが、マンションの高層階にいるため
カイガラ虫などは見かけません。
黒班病のように見えますが、水はけの良い土を仕様しており
最近は殆ど水を与えていません。

③デビー
症状が出ているのは一部ですが、葉が①のように
ややカサついた緑色に変色しています。
こちらもほとんど水は与えておらず、水はけの良い土を使っています。

デビーとヘルテリーはほぼ同じ症状だと思うのですが
金盛丸に関しては、変色部分を切り落とさなければ助かる見込みはないでしょうか？
黒点が成長点に集中しているため切ってしまった場合、親株は成長することはできませんよね…


【補足】
３つの株は同じ場所に置いています。
朝日少々、西日は数時間当たります。角部屋なので風通しは良く、他にも
数種類の株がありますが そちらは今のところ異常はありません。

No.1 回答者： akira5555555 回答日時： 2020/07/08 00:29

あのね、基本的に植物の病気の治療なんて農薬とかではできないんですよ。

病気や虫がよく発生するのは、その植物に適した環境ではないということなんですよ。
それぞれの植物に適した気温や水、肥料、光のつよさ
そういうことを改善すれば、病気や虫の問題も解決していくものなんですよ。