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海外製の新品の航空機(Boeingなど)の、特に飛行レンジの短い小型機などは、日本の航空会社が導入する場合、どのように日本まで運んでくるのでしょうか。
日本まで飛行するには距離が長すぎる気がしますし。
よろしくお願いします!

A 回答 (6件)

ライセンス契約で国内で製造している物もありますしそれ以外の物は細かく中継点を経由して運んでくることになります。

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この回答へのお礼

なるほど、ライセンス契約はやはりあるのですね。

お礼日時:2005/02/07 04:03

相当前、仕事の関係でセスナがハワイから自力で飛んできということがありました。

座席を全部外し、燃料タンクを機体に増設してきたらしいです。
最近は、日本でのライセンス生産しているのだと思います。部品は空輸や船などで運んでくるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

セスナが日本まで来るのですか!結局船で丸ごと持ってきたりしないんですね。

お礼日時:2005/02/07 04:04

日本の場合は、大型は当然飛んできますが


小型でも完成品を日本まで飛ばせてから来ることもあるようです。

ヨーロッパで大型旅客機を運ぶ場合
飛行機の部品を運ぶためだけの専用の大型輸送機で運ぶらしいです。
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この回答へのお礼

なるほど、部品を持ってきて日本で組み立てる場合もあるのですか。

お礼日時:2005/02/07 04:05
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この回答へのお礼

はじめてみました。すごい形ですね。

お礼日時:2005/02/07 04:06

アメリカなら客室部分に燃料タンクを増設して、太平洋岸沿いにアラスカ(アンカレッジ・フェアバンクスなど)まで行き、一気に千歳を目指すケースが多いのでは。

(千歳にはこの為アジア各地の航空会社で導入・売却された航空機が度々飛来します。)
ヨーロッパなら、今はロシア経由で途中給油しながらですが。
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この回答へのお礼

船で完成品を持ってくるより、燃料タンク増設しても自力飛行ですか。着いてから客席を付ける作業もあるのですね。

お礼日時:2005/02/07 04:08

 航空会社に納入される新造機は、必ず自力で飛行してきます。

バラバラにして運び、
日本で組み立てるようなことはありません。ヘリコプターなら分解して空輸するのが
一般的ですが、固定翼機は自力でフェリーフライトを行ないます。

 フェリーの経路は No.5 の方が書かれているように、アラスカ周りで来ることが
多いです。ソ連崩壊後はロシア国内の空港にも寄航できるようになったので、カム
チャッカあたりの空港を経由することもあるそうです。

 また、ときには大西洋を渡り、ヨーロッパから南アジア周りでフェリーされることも
あります。大西洋横断は一見大変そうですが、カナダ・ニューファンドランド島にある
ガンダー空港(YQX)からアイルランドのシャノン空港(SNN)までは 1981 マイルで
アメリカ大陸横断や札幌⇔グアムよりも短いんです。だから、ボーイング737クラスの
機材でも問題なく飛べる距離なんですね。
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この回答へのお礼

詳細な解説ありがとうございます!

お礼日時:2005/02/07 04:08

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