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アニメ版は終了しましたが、原作の小説版はまだ続いている十二国記ですが、アニメ版は続きはもう放送されることはないのでしょうか?それと原作の小説では1996年~2001年まで大きく発売の間が開いてますが何故でしょう?小説についてはよく知らないのですが、こう言った小説がアニメ化されることはアニメではよくあることなんでしょうか?これは単行本で発売されてはじめて読むことができるのでしょうか?それとも何かの雑誌で連載されているのでしょうか?原作の初期発売が1992年ですから10年経ってからアニメ化されたことになりますが、随分と経過してからされたものですね(^^)アニメじゃありませんがこう言うのはポポロクロイス以来のような気がします。
長くなりましたが回答よろしくお願いします

A 回答 (7件)

新刊がでないのは、仕方のない事なんでしょうね……。


小野さんは連載、というのが苦手な方のようで、全部書き上がってから発表、という形式をとっているようです。
(「図南の翼」という話は連載形式をとっていたようですが、後書で2度とやらないと書いていたような)
なので基本は全て文庫書き下ろしです。

アニメ化に関してですが、アニメ化の話はだいぶ以前からあったようです。なかなか実現しませんでしたが。
制作陣の中にファンがいて、アニメ化を主張していた、という感じかなと思います。
NHK製作ですし、民放の六時頃からやっているアニメのように人気があるからアニメ化、というのとは若干流れが違うような気がします。もちろん人気がある事は大切な要素でしょうけれど。

アニメの続きは、どうなんでしょうね。
原作がまだ途中という事もあって、中途半端な終わり方なのが寂しいです。
個人的には続きを作ってほしいなとは思います。
ただやはり原作がでなければどうしようもないので、もう作られないのかな……という気もします。
アニメは海客メインだったので、海客の関係しない他の話も作ってほしかったです。
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現在のアニメ十二国記は原作と少し変えてあるところがありますよね。

あれは、主人公を王である中嶋陽子にしたためだそうです。原作は、いろんな観点からいろんな人が主人公って感じにしてますよね。
確か実際は「風の万里 黎明の空」で、乱に加わったことで自分の進むべき道を見極め、国づくりの方針を決める、というところで一旦アニメ作りは終わったのですが、あまりにも人気が高かったため、続編「乗月」「東の海神 西の滄海」を作ったそうです。
陽子を主人公というスタイルでアニメを始めたため、続編はわざわざ「陽子が雁王から話を聞く」というスタイルにして、無理やり話を継続させたということです。そのため、原作はまだいくつか発表されていると思いますが、陽子が主人公でない(陽子が出てこない)物語に関しては脚本家は「どうしよう」と言っているそうです。
基本的には、人気が高ければアニメ化はもちろん考えるとのことだったので、アニメ化の声をNHKに送りつづければアニメ化はかなうと思います。
がんばりましょう。
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これはあくまで「噂」なのですが、


アニメ製作側と小野不由美さんが喧嘩してアニメがあそこで終ったと聞きました。
噂ですよ。噂。

まぁ、でもこのような話はたまに聞きますからね。
真実という可能性もありますが、噂ですから。

喧嘩といっても個人的な喧嘩ではなく、たぶん十二国記の話の内容でしょうね。
アニメと原作では変更点も多かったですし。
噂が真実ならば、その変更点でもめたのでは?

最後にもう一度言います。噂です。あまり信じないでください。
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皆さんがおっしゃっているように、原作に追いついてしまったので、続きを作りたくても作れないのです。

(たぶん)
「図南の翼」はアニメ化されていませんが、どうするつもりなんだろう……と、時々思います。わたしと、その友人の間では、このお話が一番人気なんですが。(陽子をどうにかしてからませないといけないんでしょうね、アニメは)
アニメのほうは、杉本優香が高里に会いにいくなど、伏線を張ってあるので、続ける気はあると思います。(たぶん)

それより、いつもこの話題の時に必ずふれるんですが、1991年に発売した新潮文庫の「魔性の子」と2001年に出た「黄昏の岸 暁の天」が見事に同じ話の表と裏なこと。これはすごい。ホントにすごい。
原作はまだまだ続きそうなので(まだ、あまり出ていない国があるし)楽しみにしています。(しかし、寡作なこと)
そろそろ出る頃合いなんじゃないか……と2004年の春頃から友達と噂しているのですが……また1年経過してしまいそう……
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続きは原作が出ない以上は、放送されないでしょうね。



先生は元々筆が遅い方ですので、時間がかかってしまうのは仕方ありません。
FANの中に「続きを早く書かなければ家に火をつけます」なんて脅しめいた手紙を出した人もいました。
冗談にもなりません。

少女小説のアニメ化は、珍しいことではありません。
ただ、十二国記が少女小説の域に収まっているかと聞かれると、悩むところですよね。

ジワジワと人気が出ましたが、その人気を加速させたのには「悪霊シリーズ」の漫画化もあると思います。
漫画化した時には、既に絶版でしたので、他の作品にも目を向けさせたのではないかと思います。
少女小説の文庫ででていましたが、手にとりにくい方も多かったのでしょう、講談社文庫でも発売されました。

「悪霊シリーズ」「十二国記」の番外編が『中庭同盟』という同人誌で発表されました(先生ご本人が出版された物ではありません)「カショの夢」の中の短編が、中庭同盟の中に掲載されていた物もある様です。(自信なし)
オークションで10万円以上で取引きされています。(現在ではオークションでもあまりみないですね)

生きているウチに、続きが読みたいです。
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アニメ版というのは、放送されているアニメのことですよね^^;


(本屋さんで発売しているアニメ版の本ではなくて)
放送されているアニメは、まだ6話ほどあると思います。(水曜深夜に再放送されている)
その先のアニメ化は、原作が出ていないので今のところないということです。
詳しくは↓のQ&Aの中にあります。

http://www3.nhk.or.jp/anime/faq.html

「十二国記」でネット検索するといっぱいいろいろなサイトにヒットしますよ。
その中にお知りになりたい情報があるかもしれないです。

参考URL:http://www3.nhk.or.jp/anime/faq.html
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小説のファンで、アニメは見ていないのですが…。



小野不由美さんの「十二国記」は文庫書き下ろしであったと思います。雑誌連載はしておりません。
ですので、96年~01年まで間が空いているのも、なかなか新刊が出ないのも、小野さんの筆の乗りに左右されている、ということで、ファンはじっと我慢して待ち侘びるしかないのです(笑)。

ただ、番外編のような小品を、同人誌や雑誌で書かれたりはしているようですね。

アニメ化の経緯についてはよくわかりません。
ただ、長いシリーズですし、時を掛けて確実にファンが増えてきたので、人気が高い→アニメ化ということではないかと思います~。
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