これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

やりおるわい(やりよるわい) というのは、

見事ではあるが自分ほどでは無いという意味ですか?
自分以上に凄い相手に対しても使えるセリフですか?

質問者からの補足コメント

  • 実際に「じゃわい」とか「わい」を付けてコメントする人は、ほぼいないと思います。
    だいたい、漫画ですよね。
    馴染みがあるのは「なかなかやりおるわい」

    その(何らかを)やった相手のことを

    1 少々見くびっていたことは否定できない
    2 自分の当初の評価以上だった
    3 想定外であり、胸躍るものがある(同時にニヤけることも多い)

    というイメージがあります。

    また、「わい」というのは高齢者が語尾に使用することが多く、
    それなりの地位または実力者と窺えます。
    しかし、いかに長く頂点に座してる者と言えど、
    自分を超える、自分の予想を超えることに出遭うことはある訳で、
    そう言わしめたのは、その逸材だからこそでしょう。

      補足日時:2020/08/05 19:36
  • 今、まさに新旧の交代、既成概念、既得権益を打ち破る新しい時代の到来を告げる鐘
    それが、「なかなかやりおるわい」なのでしょう。

    嫉妬であり羨望。敵であり導く者。
    潰したいほど憎らしい奴であり、可愛い若者。
    嫌味であり賞賛。

    それが、なかなかやりおるわい。

      補足日時:2020/08/05 19:36
  • 色々良い意見をいただきました。
    ありがとうございます。

      補足日時:2020/08/05 19:38
  • 良い回答多くてBA選べません。

      補足日時:2020/08/08 18:05

A 回答 (11件中1~10件)

少なくとも、その言葉を発する側に、余裕があると周囲に印象付けたい、のは確かです・


現実に余裕がある場合ももちろんありえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2020/08/07 19:52

#5です。


若干修正を。

×
自分以上に凄い相手かどうかに関係なく、本当は褒めたくない相手に対して使う表現。


自分以上に凄い相手かどうかに関係なく、素直に褒めるには抵抗のある場合に使う。
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この回答へのお礼

× ○ どちらも好きです。

ありがとうございます。

お礼日時:2020/08/05 21:02

実際に私の主人はよく使いますよ、


頼みごとしたら「やるよるわいや!」とか
舌打ちとか、機嫌が悪い時の八つ当たりでしょう。まあお盆なので、良い主人ですけどね!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。末永くお幸せに。

お礼日時:2020/08/05 21:01

人格といえば大げさになるかな?、社会的に見た位置(年齢をも含む)が自分より下の者、をほめる場合に使われるのかな?。


ほめる、だから一般的に言う平均以上であるのは確かです、上限はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/08/05 21:00

まず、見事であるという高く評価する意味はあると思います。



そして、自分ほどでは無いという意味ではないと思います。

自分以上に凄い相手に対しても使えるセリフだと思います。

目上に対して使う謙譲語や丁寧語ではないと思います。

自分に自信のある方々が、ライバルや同業者の優れた要素に対して使う言葉だと思います。


わたしは、言葉に出して他を高く評価し称賛できる要素を素晴らしく思います。

私は、あなたの言葉を正しく理解される努力や分かりやすい正確な質問を称賛します。

ありがとうございました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
皮肉や叱り飛び交うこの場では、オアシスのようなご回答ですね。

お礼日時:2020/08/05 21:00

自分との技術の差など考えないで、年上のおじさんが近所の子ども達の活躍を褒めている感じです。

師匠格の人が言った感じではありません。←のケースならもっと技術や能力に触れるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/08/05 20:59

「やりおるわい」


この「おる」は下記のような用法を持つ補助動詞です。

①動詞の連用形に付く。多く、自分の言動を卑下したり、他人の言動をさげすんだり、または、軽視できるものの作用、状態について表現したりするときに用いる。
②動詞の連用形に付く。①より進んで、動作主をいやしめ、ののしる気持を強く含めて用いる。…やがる。(日本国語大辞典)

自分以上に凄い相手かどうかに関係なく、本当は褒めたくない相手に対して使う表現。
尊敬する相手に対しては使いません。
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この回答へのお礼

いいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/08/05 20:59

上から目線なのは確かだ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/08/05 20:58

同格より下にみた上からのセリフ


嫉妬心も多少含まれているようにも
感じますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/08/05 20:58

やった内容について自分との比較は特にしていないと思います。

うまくやった、立派だった、手際が良かった、などプラスの評価はしている。ただ(やった内容とは無関係に)このセリフを言う人の方が目上にあたり(年齢が上、師匠、上席者など)、自分より目下(年下、弟子、部下)などについて評価して言っている、という感じ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/08/05 20:57

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