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このような人は将来に備えてどのようにしたらよいでしょうか?
この人の母親から相談されました。
30歳の男性。独身。高卒。学校での成績は小学校からいつも一番下ぐらい。正直。人がよい。現在、フリータで年収150万円位。幼少時、父死亡。同居の母62歳は厚生遺族年金受給(100万円/年)。同居の弟は重度精神障害(母が介護中、ほかに兄弟はなし)。弟は年100万円の障害年金を受給。現在、母名義で永続的に住めるマンション(築40年)に居住中。父方親族からの遺産の貯金が1200万円ほどあり((現在母名義、年々減少)。国民年金保険は加入で支払いを継続予定。
現在は暮らしが成り立っていて、本人はこの年収に満足しているのですが、今後、母親の老齢化に従い弟の介護の負担が本人に増加していくことや、マンションの老朽化による出費等を考えますと、このままではジリ貧になるのは目に見えています。本人の高齢化に伴い、求職も困難になると思います。このような人には、今、どのような職業訓練をさせればよいかを中心に、今後の生活についていろいろアドバイスをお願いいたします。なお、国民年金保険の不払いを奨めるアドバイスは必要としてはおりませんので、宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

いろいろ書かれていますが、どのような地域に住んでいて、いままでどのようなバイトをしてきて、本人はどのようなことができるのか、などなど、本人と直接話してみないと分からないことがあり、単純にアドバイスできるものではありません。


日本の社会にはいくつか相談機関がありますから、そちらで相談するのが良いでしょう。
ひとつは、民生委員です。市町村の福祉課に相談してみてください。
もうひとつは、職業安定所(ハローワーク)です。職業訓練や就職の斡旋のための施設です。
ほかにもあるとは思います。
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