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こんにちは、最新ルーターを久しぶりに購入するのに新しい技術が多く入っていて、混乱していまいました。
IPv6の技術が入って早くなったと聞きましたが、IPoeの技術もあります。
IPv6の速度メリットを出すにはIPoeでないと意味がないのでしょうか?
教えて下さい

A 回答 (2件)

>IPv6の技術が入って早くなったと聞きましたが


いえいえ、IPv6の技術になったから早いというわけではありません。
単純に、IPv4とIPv6を使って、LANでの速度を測ると、IPv4の方が早いのです。
と言うのも、アドレスの情報量がIPv4は少なく、IPv6は多いため、IPv4の方が早いのです。
ところが、一般のインターネットでの接続では、IPv4での接続量が多く混んでいて、IPv6での接続量が少なく空いているので、IPv6での接続は、早いということになります。

IPv6の接続では、IPoEとPPPoEのやり方があります。
PPPoEの接続は、IPv4の接続と同じやり方でありまして、IPトンネルと呼ばれる方式で、PCよりIPv6のアドレスをIPv4に変換して通信を行い、インターネットに入る所で、IPv6に変換する方法です。
IPoEでは、IPv6を使っての接続となります。
まあ、IPoEの方が接続スピードが早いので、IPv6の接続でPPPoEを使うことは少なくなってしまうでしょう。
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この回答へのお礼

hirorin38 様

ドンピシャの回答ありがとうございました。なるほど、そういうことなのですね。ゆくゆくはIPoEになるけれど、今が過渡期なのですね。技術の進歩はすごいですね。PPPoeをしなくてもIPoEは接続が楽になるのですね。
ありがとうございました。!

お礼日時:2020/08/27 20:03

IPv6の速度メリットって、単純にIPv4と比較してすいているから、速度が出ると言われているだけです。


IPv6 PPPoEだと、PPPoE接続による速度低下は理論的にはありえる。PPPoEとIPoEでは、その速度の違いはありえるが、ISPを使うと、ISPでの速度低下が大きいから分からない場合があります。

IPv6 IPoEだと、IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6となっている場合が多い。IPv4を変換してIPv6のネットワークに流すためにIPv4に比べて速度が出やすいってことです。
ただ、 IPv4 over IPv6って、IPv6のグローバルIPは、ルータに割り与えられるが、IPv4については、グローバルIPが割り与えられないものになる。ですから、メリットとデメリットが存在します。
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この回答へのお礼

なるほど!深いですね。。。ルーター自体もすごく進歩していて、ユーザー名とパスワードが当たり前だったと思うのですが。。。ユーザーの手が入るところがとても少なくなってきていますね。
ありがとうございました。とても勉強になりました。

お礼日時:2020/08/27 20:10

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