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本因坊戦で、本因坊文裕(井山裕太九段、本因坊、棋聖、天元の3冠)が、芝野虎丸名人(名人、王座、十段の3冠)の対局で防衛に成功

井山裕太九段は、どうして本因坊戦のときだけ、本因坊文裕と名のるのでしょうか?本因坊裕太ではなく「文裕」と名のるには、特別な意味や、本因坊戦の歴史に関係があるのでしょうか?

来期は二十五世本因坊治勲(超治勲九段)と対局しますが、本因坊「治勲」と名前からとっていますが、本因坊「裕太」とならずに、本因坊文裕となる意味が理解出来ません。大した意味はないのでしょうか


宜しく御願い致します。

A 回答 (1件)

永世称号、名誉称号、号、どれでもいいんですが、その事です。



井山裕太九段は二十六世本因坊です。
ご質問のなぜ文裕なのかですが、
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文殊菩薩と実名から一字ずつ。
本因坊算砂の出身場所である寂光寺の大川定信住職の命名。
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を由緒として命名しました。
歴代本因坊やその号などにつきましては、ウィキペディアに詳しく載っています。参考にして下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%9B%A0 …
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この回答へのお礼

丁寧且つ詳細、URL添付ありがとうございます。
理解出来ました。

お礼日時:2020/08/30 04:42

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