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「女性作家」という言い方は誤りだという人がいます。
本当に誤りでしょうか。

こんな広告がありますが、こんなのも間違いですか。
  ↓
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd …

A 回答 (8件)

すみません。

先に「男子女子と云う呼び方について」と云う質問をしたものです。
なぜか勝手に管理側でベストアンサーを付け閉め切られてしまいました。


そちらにも女流と云う言葉について過去質問(自分)から頂いた回答を
つけさせて頂きましたが、お読みいただきましたでしょうか。

「女性作家」私は間違っているとは思いません。
その作家が女性であるというだけの話で単なる区別です。

女性か男性か分からないペンネームの場合
男性なら男性作家と注釈を付けてもらいたいぐらいです。
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この回答へのお礼

>なぜか勝手に管理側でベストアンサーを付け閉め切られてしまいました。
そうですか。
cxe28284様が変な回答にベストアンサーを付けたと思い、軌道修正をしなければならんと思って本質問を立てました。

>女流と云う言葉について過去質問(自分)から頂いた回答を
つけさせて頂きましたが、お読みいただきましたでしょうか。

今読みました。おっしゃる通りと思います。
ただ、もう全ての分野で女性の進出がめずらしくなくなってきましたので、女流作家とか閨秀作家という言葉は時代遅れになってきていると思います。
一流の女性作家は女流作家と冠されるのは喜ばないと思いますね。

将棋の世界でこういうことがあります。
「棋士」・・・プロの本物の棋士、女子にも門戸を開いていますが、女子でプロ試験に合格した人はいません。
「女流棋士」・・・女で強い人のプロ棋士です。男は入れません。

将棋の世界では「男性棋士」はあります。格下の「女流棋士」はありますが、男性に伍した「女性棋士」はありません。

まあ、一般に女流何とか、古臭いですが閨秀何とかには、昔の時代の一種の称賛(女だのにエライ)の意味が少し入っているように感じますね。
もうそういう時代ではなくなりつつあると私は感じています。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/14 08:25

男性ばかりの職種にあとから女性が参入してきたら、やはりその時には少数派だし、区別して差別化(いい意味で)し目立たせる意味から「女流ーー」とかいって喧伝したという歴史があるんじゃないでしょうか。

「女流作家」、私はいいイメージだと思います。嫌な女人はそんなキャッチコピーをはずしてやってもらえばいいのだし、そんなわがままが通用しない出版社からは出さなければいいのです。

「女性作家」、何が問題なのか分かりませんね。少なくとも誤りではないと思います。
「女流作家」と書いて欲しかったという意味なら理解できます。

ある意味女性の側からのひがみ、被差別意識(悪い意味で)がそういった言葉狩りの一つの動機になっているのだと思います(まったく意味がないといっているのではありませんが)。もっとも、小説(家)については少なくとも日本は紫式部などの例がありますし、あとから女性が参入してきた訳ではありませんから、「女流作家」では余計に女性の方がいきりたつという特殊事情があるのかもしれません。画家、彫刻家などと違い、女性であるということで(意味なく)優位にたち、あるいは差別してきた歴史は文学の場合はないと私は思っています。

ご参考にもならない駄弁でした(笑)。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。

>ご参考にもならない駄弁でした(笑

とんでもない。

お礼日時:2011/06/15 08:09

文壇では、どちらかと言うと「女流作家」を好む傾向でしょうね。



ただこの文壇そのものは、囲碁界や将棋界などと違い、明確に組織化された団体では無いですから、団体としての正式的に使用される「女流棋士」などとは区別されるでしょう。

辞書上では「女流」は女性と同義に扱われますし、意味も完全に伝わりますので、言語的に間違いと言う要素は無いです。

従い、文壇に名を置く高名な作家が、名門の文芸誌において、「女性作家」と表現したとしても、何ら問題は無いでしょう。
むしろ言語の使い手である作家の感性で、「女性作家」と表現した場合、それは「女流作家」とは区別されるべきモノであるかも知れません。

尚、「女流」と言う場合、本来はその分野の担い手の多くは男性が中心である状況で、その区別として「女流」と表現すると言う解釈は間違いなさそうです。

ただ、男性が本流に対し、亜流として差別的に表現していると言う解釈は間違いでしょう。
「女のクセに」と言う蔑視的な意図を含む、差別的区別であれば、「女作家」で構わないワケですから。

敢えて武芸・技芸などの道流・流派と同じく、確立された正当性などを示す「流」と言う言葉を付し、「女流」と表現する点からは、紫式部や清少納言以来、女性の手による完成度の高い文学系譜に対し、敬意を込めたものであろうかと思います。

女性文学系譜の流れを組む様な、優れた女性作家に対し、「女流作家」と言う表現を用いるとしますと、「女性作家」よりは敬意を含んだ表現と解釈して良いかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>「女流」と表現する点からは、紫式部や清少納言以来、女性の手による完成度の高い文学系譜に対し、敬意を込めたものであろうかと思います。

私は現在の女性文学が紫式部や清少納言の流れとは思っていません。
ただ、「女性」というくくりだけの話です。
女性作家の誰もが「紫式部・・・」とは思っていないと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/15 08:07

#1さんのおっしゃるとおり、「女流作家」というのが正統派。

言葉狩りもいい加減にしてほしい。
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この回答へのお礼

「「女性棋士」は誤りだ」と書いた件はどうなったの?
誤りもせずに軌道修正してごまかすのは、卑怯者のすることです。
「女流作家」についても、あなたは本の表面に書いていることの受け売りで本当のところは理解していません(^^)。

お礼日時:2011/06/14 08:26

言葉としての誤りはありません。


マナーの問題でしょう。

リンク先のものは女性の作家の撰集というだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/14 08:27

女流や婦人という言葉は今はどちらかというと避けられている風潮です。


町会の行事のいろいろなお世話をする「婦人部」も「女性部」という名称に変化してきています。
婦警(婦人警察官)も女性警察官ですね。

 女流という言葉の中に、「本来男の仕事だけどね」って差別があって、作家、評論家、将棋の棋士などに使われたのが最初なのでしょう。

 なので女性作家などというのも性差別を感じますが(男性作家、男性評論家、男性棋士などとはいいません)女流よりかはまだましだろうって世間の評価だと思います。

 
 

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃる通りです。
私は、女流という言葉に「女だのにエライ」という「称賛」が入っており、それが「差別感」につながっているんだと思います。

お礼日時:2011/06/14 08:30

まあ、職業における女性に対する性差別だからね



「作家」に性別は無い筈なのに
他の職業もそうだけどね
医者、警官、教師、弁護士、検事、運転士、エトセトラ

頭に性別付けるなら、男性◯◯って呼ばなきゃ変だろう

女医の対義語は何だかな?男医?

何か変だよね?
違う?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/14 08:31

いいえ。


誤りではありません。
私的には
女流作家
の方が趣あり好きですが\(^^;)...
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/14 08:32

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