今の仕事をなかなか覚えることが出来なくて悩んでいます。わからないことを聞いてもすぐ忘れてしまうのでメ

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質問者：zx423
質問日時：2020/09/23 12:32
回答数：4件

今の仕事をなかなか覚えることが出来なくて悩んでいます。わからないことを聞いてもすぐ忘れてしまうのでメモをとりたいのですが、会社の決まりでメモをとることができません。

今後、仕事を続けていけるか不安で心配しています。

どのようにしていけば良いでしょうか？

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回答 (4件)

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No.4

回答者： moto_koukousei
回答日時：2020/09/29 21:55

＞　今後、仕事を続けていけるか不安で心配しています。

＞　どのようにしていけば良いでしょうか？

メモに頼ろうとしないで働く気持をしっかりと固めていくことが大事だと思います。

＞　すぐ忘れてしまうのでメモをとりたいのですが

｢聞いたことをすぐにメモにとろうとするのをもう止める｣と決心して、
｢今教えてもらったことを、この場で理解し覚えるのだ!｣と決意して、
できるだけ覚えて下さい。

野球でも､ゴルフでも､掃除でも､料理でも､往復の交通でも､学校の勉強でも､仕事でも、｢メモを見ながらやっている人｣などほとんどいないでしょう。
分からないことを聞いて、聞いたないようそのものが理解できないという場合には、録音したり､動画撮影したり､メモや文書にして、それを見て､考えて､理解する必要がありますが、理解できたのならば、記憶に残っている時間内に、頭の中で何度でも繰り返し思うことで、記憶はそれなりに脳の中に定着します。
数値やパスワードのような符号･記号･価格･コード･スペリングなどは、手で回数を重ねて書くとか、メモや単語帳などを見ないと怪しくなることはありますが、そういうことと、仕事の手順ややり方のようなことは、メモに頼よるのではない方法をとるようにしましょう。
｢メモにしよう･メモしておこう｣と思ってメモを書く人は、その動作をするために、余計に仕事の理解や覚えが悪くなります。
メモをとろうとしない、そう考えないようにして、聞いたことを理解し覚えようとしてください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
私が新人研修を行う時には必ず「記録して下さいと言わない限り書いてはいけません、その代り真剣に話を聞いて下さい」という言葉から始めます。
多くの後輩を育ててきた経験から、逐一メモを取る人はメモがなければ答えを出せない人がほとんどです。
記録はしてあるが身には付いていないという事です。
メモを取っても身につく人は、メモに書いてある事を必要が発生してから見るのではなく、復習して頭に叩き込もうとする人だけです。
こういう事を実践している人は全体の1割にも満たないものです。
だったら最初からメモを取らせず、話した瞬間に頭に叩き込むという手法の方が実際に効果があります。
その代りに、何度聞いてきても構わないということを約束いたします。
つまりメモ替わりに私を使って構わないと言う事ですから「何度も言わせるな」とは絶対に言いません。
実際試したこともあるのですが、例えば５大汎用樹脂を説明し、ノートに書き込んだ人にその場でノートを閉じさせ５個言わせると殆どの人が答える事が出来ませんでした。
逆に前述のようにノートを取らせないで説明した場合には殆どの人が正解します。
記録する事は決して悪いとは言いませんが、記録する事を重視するよりもまずは話を理解し、考え、感じることが大事だと思います。
私自身も実践しているのは、会議や商談の場で手帳を持ってはいますが、数字と名称（人名など）以外は一切記録しません。
その後必ず議事録等を作成し、その時に記録するようにしております。
記録せずとも4～5ページ以内の議事録はほぼ完ぺきに作成出来ます。
これは決して記憶力の問題ではなく、どれだけ真剣に話を聞いたかという事です。
記録をする人は、話を文章として聞き取り記録する事が精一杯で、話をする人の表情や思惑まで感じる事が難しいと思います。
ＯＪＴの場合などはメモを取ること自体仕事の妨げにもなりますから、その場でメモを取るのではなく、聞く事、体験する事に重点を置いて、忘れては困る事をその日の内に復習しながら記録していく方がよっぽど早くスキルアップできます。
質問者様の場合、メモを取る習慣が逆にメモがないと不安になる依存症にさせているのではないでしょうか？