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ファミコンのスーパーマリオのパワーアップ音は、ステージクリア音と似ています。
そしてこの事に対し、似た音にすることによってメモリ節約をした。とする意見を散見します。

これら二つの曲は似ているだけで異なる曲であり、情報理論的な類似点も見い出せ無い為、
上記の箇所・考えではメモリの節約を行っていないと、私は考えています。

しかしパチンコやゲームなど、当時の「詰め込む」技術は凄まじい物があり、
実際には行われていないのでなく、上記類似点を私が見いだせないだけかも知れません。

ここの箇所が実際にどうなっているか、ご存じの方は居られないでしょうか。

A 回答 (1件)

昔は今のようにメモリを気にせず使えませんでした。



スーパーマリオについて少し調べてみたところ、ソフトのサイズは40キロバイトしかなかったようです。驚きですね!
https://woman.mynavi.jp/article/130712-027/

このように、昔のゲームソフトのメモリ制限はかなり厳しかったので、音や画像には使い回しが多く使われていました。

質問のパワーアップ音についても恐らくそうだと思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
今でこそ、人に優しいプログラミングが優先的な正義ですが、
当時の家庭用機は、例えば、あるレジスタを0にしたい時、「レジスタに0を入れる」とするのはNGで、「自身との排他的論理和をレジスタ自身に格納する」とするのが定石であるなど、人がコンピューターに優しいプログラミングを心得るべきという世界でしたね。

お礼日時:2020/09/27 06:38

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