社会保険料の金額について教えて下さい。

Question

労務事務は全くの未経験ですがなんとか自分で調べてやるように言われています。
今わからないところですが、給与後の社会保険料の金額の合わせ方がわかりません。

①まず、８月分給与の勤怠支給控除一覧を給与ソフトより出力し職員支払分の健康保険と厚生年金の合計を計算。
②次に８月分給与の会社負担保険料一覧を給与ソフトより出力し、会社負担分の健康保険料、厚生年金保険料、こども拠出金の合計を計算。
③画像の保険料納入告知額と①②で出した金額の差額が87,113円の差額（告知書の方が大きい）が出ます。

まず、社会保険料の金額突合はこのやり方で合っていますか？
また、なぜ87,113円の差額が出るのかわかりません。どのように合わせたらいいのでしょうか？

chonami · Accepted Answer

個人負担の健康保険(介護保険)+厚生年金
会社負担の健康保険(介護保険)+厚生年金+子育て拠出金
の合計が納付する社会保険料になります。

合わないのが何なのかは、計算過程を全部みていないのでわかりませんが、遡及して月額変更しているとか、ソフトは月額変更できているけど届出していないとかはないのでしょうか？
前月まで合っていたのかどうかもわかりませんし。

kurikuri_maroon · Answer

子ども・子育て拠出金の保険料率は、令和２年４月分から改定されていますね。
1000分の3.4だったものが、1000分の3.6に上がっています。
各人の厚生年金保険の標準報酬月額を合算して、その合算額に掛けます。

つまり、合算額 × 1000分の3.6 ＝ 62,568 円となります。
これを逆算すると、合算額は 17,380,000 円です。
したがって、厚生年金保険料の標準報酬月額の合算額がこの金額になる、という確認も必要ですよ。
確認なさいましたか？

kurikuri_maroon · Answer

介護保険料が抜け落ちてしまっていると思いますけれど。
４０歳以上の職員に対しては考えなければならないもので、本人負担分はもちろん、会社負担分も考えます。
だいいち、納入告知書の健康保険料の金額は、介護保険料をも含めた金額です。

また、給与計算ソフトの金額をアテにしてはいけません。
その前に、各々の人の当月分社会保険料の元になっている標準報酬月額を調べ、給与計算ソフトのマスターデータと突き合わせていただかないと。
随時改定（月額変更届）の対象者がいないかどうか、なども要チェックです。
もちろん、健康保険・厚生年金保険などの保険料率もきちんと確認すること。

さらに、●月分給与という考え方をしてはダメです。
８月の勤務に対する給与なので８月分給与、としているとは思いますが、実際には、９月に入ってから支払われていると思いますから、９月支払給与と表現します。
このとき、●月支払給与から徴収・納付するのは、前月分社会保険料です。
つまり、９月支払給与からは、８月分社会保険料として徴収・納付します。

どうも、基本的なところからして理解できていないように思います。
職務上、どうしてもソフトを取り扱うことが先になってくるとは思うのですが、なぜ差額がこんなに出ているのかということを理解できないところから考えると、基本的な理解が抜け落ちてしまっているとしか思えないのですが。

思うような回答が付かないからといって、すぐに質問を削除するようなことはおやめになって下さいね。
あなたのためにもなりませんし、だいいち、いったん質問してしまったら、ほかの皆さんにとっても共有財産のようなものになるんですよ。

chonami · Answer

前の質問、消されてビックリ。
改めて聞きますが、介護保険は入れてますか？

社会保険料の金額について教えて下さい。

個人負担の健康保険(介護保険)+厚生年金

子ども・子育て拠出金の保険料率は、令和２年４月分から改定されていますね。

介護保険料が抜け落ちてしまっていると思いますけれど。

前の質問、消されてビックリ。

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング