A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
家族、氏族の家系に生まれたが、後世どの様になったかのご質問ではありません。
直系の長男のみにその地位(系統)が引き継がれたのか、というご質問ですのでその他の親族も華族は華族、武士は武士の家系(系統)です。それらの人の人生の途中でどうなったかの後世の問題ではありません。それは、家系(系統)では無く、生き方の問題です。生まれながらの身分を捨てて平民として生きるのだ、と言う生き方の問題です。
No.5
- 回答日時:
原敬元首相は華族の叙爵を固辞し続け、平民のまま首相になった初めての人物です。
華族士族制度が出来る以前の話ですが、武家の子供であった原敬氏の分籍した時点での戸籍謄本が残っており、武士ではなく、商人として記載されていたはずです。
私がNo.1で憶測として書いたことは、こういうことが土台になっています。
農家から華族に婿入りした人物も明らかになっているはずです。
No.1
- 回答日時:
華族でも士族でも(平民でも)、養子をとることは許されていたので、相続する前に長男を含む男子が全て死んだり、子供が女児しか生まれなかった場合、養子縁組をした男子にその地位が引き継がれることもあったようです。
ですから、「直系」の男子とは限らなかった。
華族、士族の地位は、その家に与えられるものだったので、相続するのも男子一人だけ。
でも、冒頭のように、養子縁組は可能だったわけですから、次男以降が、華族である他の家の娘と結婚して、婿養子になって、婿入りしたその家の地位を相続したこともあったろうと思います。
華族にしても士族にしても、身内の婚姻相手にも同等の身分を欲しがるのは、今の時代よりももっと強かったでしょうからね。
そういう縁談が無く、平民になった人も沢山いたでしょうが、平民の中でも裕福な商家に婿入り・嫁入りした人も多いんじゃないかと思いますし、自ら平民の暮らしを望んだ人がいてもおかしくないと思います。
また、華族の中の階級(公爵・公爵・伯爵・男爵)まで気にする家もあったんじゃないかと思います。
皇族から華族になった家もあるみたいですからね。
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