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子どもがADHDと自閉スペクトラム症と診断されたと元嫁から連絡がありました。
3年前に離婚して小学1年の子ども(男)がいます。
それまでは月に1回くらい面会していましたが、去年、元嫁が再婚して養子縁組されたのを機にずっと面会しておらず養育費も止めました。
元嫁からは再婚報告もなく、ラインもブロックされ連絡も取れず1年近く音信不通でしたが、1年ぶりに「子どもが会いたがっている」と元嫁から連絡がありましたが、私にも再婚予定がありその旨を伝えました。
すると「この話はなかったことに。」と言われました。
詳しく話をきくと今年、小学校に入学しましたがクラスであまり馴染めずにADHDと自閉スペクトラム症と診断されたそうです。
確かに未熟児で生まれ発達は遅かったですが普通に幼稚園にも通い問題なしと思ってました。
なので今回、報告受けた時は衝撃でした。
正直、私自身、元嫁からも今の再婚相手からも「アスペルガー」や「発達障害」と言われています。 子どもにも遺伝したのではないかと思います。
元嫁も再婚して新しい旦那、子どもにとっての新しい父親がいます。
正直、今の私にはどうすることもできません。
でも自分の遺伝が原因と思うと非常に申し訳なく思います。もどかしい気持ちです。
私にできる事はありますでしょうか?
会わないほうがいいでしょうか。

A 回答 (5件)

んー学校のことは触れず会話を楽しんでください。

もちろん会いたがってるとおもいます。私は発達障害の一歩手前?ぐらいなのですが、私もクラスに馴染めず不登校でした。不登校でも、叶えたい夢がありますしそれに向かって頑張っています。一番ダメなのは無理やり学校に行かせることです。おこさんが親が敵だと判断すると何もかも信じれなくなります。寄り添ってあげてください。
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当方、ADHDを診断された者です。


長く、おそらく予想された回答とは違う答えを回答することになりますが、お付き合い下さい。

京都大学の霊長類研究所、認知神経科学の正高 信男教授による新しい研究結果が発表されました。
教授によると自閉症スペクトラムや発達障害を持って生まれた子供は、実は障害ではないということです。
ある程度要点をまとめて回答します。
ダーウィンの進化論に当てはめると、障害者は本来子孫を残すことが出来ず淘汰されるはずとのことです。にも関わらず現代まで残っているということは、進化の過程で必要であったからこそ、淘汰されていないのでは?という疑問から研究が始まったそうです。その概要は以下のものです。
人間の遺伝子は原始時代から変わっておらず、当時の遺伝子がまだそのまま残っている。当時、集落を形成していた人類にも外敵から身を守る手段が必要で、集団の中から音に敏感な者、人間関係より物質に対して強い関心を示し、新しい道具の発見をするものなど多種多様な特徴を持った人類が一つに集落の中に存在した。これらの特殊な特徴をもった人類は他の多数の人類とは興味の持つ対象が違う故に、新しい発見をし人類をより進化させることに寄与してきた。音に敏感なものは外敵の侵入の発見に寄与し、新しい道具を発見出来たものは集落にそれを伝え、進化を促し人類の生存をより容易なものにした。ただし特殊な特徴を持った個体は、数は必要とされず、集落の約1割の割合で少数派として存在し続けた。霊長類研究所の正高教授によると、近縁種であるチンパンジーにも同じ割合で発達障害の特徴を持つ個体を観察することが出来たとのこと。
このことから教授は、発達障害や自閉症は人類進化に寄与してきた貴重な存在であり、性格的特徴の一つと推察している。

ここからは個人的な解釈。
IT革命やAI技術に進歩により、既存の単純労働はこれから機械に移行されていくことが予想される。政治的に見れば、失業率、雇用問題、さらには教育問題にまで発展する可能性が否定できないため、AI革命自体はさほど唐突にやってくるものではないと思われる。ただし今後、単純労働がAIに移行されていく中で重要になってくる人材は、高学歴な秀才、もしくは凡人とは違った思考回路を持ち新しい発見に寄与できうる天才の二種類に分けられる。発達障害や自閉症が教授の研究通りのもにであるなら、次の時代において発達障害や自閉症者が重宝される時代がやってくる可能性を示している。
実際に過去の偉人の中には、記録に残っている言動から発達障害や自閉症を患っていたのではないかと推測される人物がたくさん出てきている。例えば、エジソンやゴッホ(ひまわりの絵を書いた芸術家)など。

実際私も、現在世界でまだたった5人しか成功していないことに挑戦中で、その結果があと1年以内に出てくる。成功すれば世界でたった6人の貴重な人材になることが出来、ある意味出世街道まっしぐらの状態です。しかも競争相手はなし。自分で開拓していく必要はありますけど。自分の発達障害には色々迷惑をかけさせられましたが、ある意味今の状況は発達障害のおかげであるとも思っているので、成功して自分の障害に感謝できる日を楽しみにしているくらいです。

長々と書かせてもらいましたが、息子さんがこれから歩む道は、先駆者の少ない道となりますが、普通の人には持ち得ない(人類で1割の人間しか持ち得ない)選ばれた人間でもあります。その才能を使わずに生きてもよし、使って生きてもよし。

おそらく予想された回答とは離れているかもしれませんが、教授の研究を調べてみるのも良いかもしれませんね。
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発達障害の事は抜きにして、お子さんが会いたがっているなら会う。

元嫁さんが無かった事にと言うならば、そのまま会わずに再婚されるしか無いのではありませんか。

すでに元嫁さんが再婚し、新たな家庭を築いているなら下手に関わらない方が良いと思いますよ。お子さんが成長し、連絡が取り合えるような仲になれば再開出来るでしょうけれど、それまでは元嫁さん家族に託すしかないです。

確かに遺伝が関係するとは言われますが、確実にではないでしょう。
もしかしたら元嫁さん家系の隔世遺伝という可能性だってあるわけだし、何の問題も無かった夫婦からだって発達障害のある子は生れます。必ずしも質問者さんのせいというわけでもありません。
ただ、可能性は否定出来ません。
もしも質問者さんが再婚し、お子さんが出来た時にその可能性もあるという事を頭の片隅に置いておけば良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そう言って頂きありがとうございます!
元嫁とも相談してみます。回答ありがとうございます!

お礼日時:2020/10/06 20:52

まずはご自身が本当に発達障害なのか調べてみては。


お近くの発達障害に詳しい医師に診てもらってください。
「人から言われたから多分そう」で話を進めたらおかしなことになります。

受診すれば結果が分かりますし、
詳しい医師なら子供のことも相談できると思います。
ご自身の立ち位置を明確にしてから問題に取り組みましょう。
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この回答へのお礼

また今度、病院を受診してみます。回答ありがとうございます!

お礼日時:2020/10/06 20:51

悩みますよね。

。。
子どもが会いたいということなら、会うべきだと思います。

あちらにも家族がいる、こちらにも家族ができる予定だとしても、子どもは子ども。
周りの状況は変わったとしても、子どもはあなた様の子どもです。

新しい家族にまかせたいという、あなた様のやさしい気持ちはすごく伝わってきます。

今の養父とは違う、昔からの絆があなた様にはあります。
それを大人の都合で断ち切ってはいけないと思いますよ。

お子さんと会うことで、お子さんはとてもうれしいと思いますし、会うことを心待ちにするようになると思います。
お子さんが広汎性発達障害と診断されているならなおさらです。周りとの関わりに困り感があると思います。
お父様と会うことで、かなりお子さんは楽になるのではないでしょうか?

あなた様も特性をお持ちなのかもしれませんが、全く関係ありませんし、問題ないですよ。誰しも少しは持ってますから。それが強いか弱いかだけです。

お子さんを中心に考えること。
周りにもお子さんが大事ということを伝えること。

なんとかなりますよ。ファイトです!
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この回答へのお礼

ありがとう

感動しました。勇気づけられました。ありがとうございます。子どもの気持ちを第一優先に対応します。

お礼日時:2020/10/06 20:50

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