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くだらない質問ですみません
比翼連理や落花流水などの愛に関係する四字熟語は男女以外にも使えますか?
熟語の成り立ち的に大丈夫だと思ったのですが、辞書などには「男女の愛」とか「男女仲睦まじい様子」と書かれていたので不安になりました

質問者からの補足コメント

  • その他の性はLGBTのような性的マイノリティの事です

      補足日時:2020/10/18 10:39

A 回答 (5件)

もちろん使えます。



本来、性とは「生殖を営むために生ずる本能の働き(明鏡国語辞典)」のことです。
ただ、人間の場合は、必ずしも生殖のためとは限らず、本能的快感を求める本能の働きとしても機能します。
人類が発祥した太古の昔から、男性同士、女性同士の性愛が存在したのは、ほぼ間違いないでしょう。
ただ、基本はあくまで男女の性愛の場合が殆どなので、辞書にもそのように書かれているだけ。
しかし、辞書に係れていることだけがすべてと考えるのは短絡思考です。
たとえば、辞書では、
「親」は「子を産んだり育てたりするもの。父と母。(明鏡国語辞典)」となっています。
では、子供をいじめぬいて殺してしまったり、車内に子供を放置して自分が異性とのセックスを楽しんでいる間に熱中症で死なせてしまうような者は親ではないのかと言えば、そういうことではないのと同様です。

「同性愛者守られると足立区滅ぶ」と宣う区議さんもおられるようですが、こうした短絡思考に陥ることで人間としての可能性を自ら狭めてしまうような愚は避けたいものです。
ただ、私が同性愛者を好きか嫌いかということとは別問題ですので、その点誤解なきようお願いしておきます。(笑)
何事によらず単に自らの好き嫌いにすぎないものを、いかにも筋の通った論理であるかのように吹聴する阿保になってはいけない、ということです。
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「比翼連理」の喩えを使った、同性愛に使った他の文例があったらの話です。

「その他の性」とは何ですか。
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>男女以外にも使えますか?


少なくとも当時は同性同士を比喩することはありません。念のため。
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比翼連理は男女の情愛を喩えたもの、落花流水は自然や人生全般の儚さを喩えた表現で当然男女にも及びますよ。

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落花流水については、「春の景色」や「物事が衰えてゆくこと」「時がむなしく過ぎていくこと」にも使います。

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