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おはようございます。
今日はインシュレーターについて回答よろしくお願いいたします。
スピーカーは宙に浮いた状態が理想と聞いたのですが、そうすると同じ材質のインシュレーターなら
より接地面が少ないスパイク型が理想ということでしょうか。
実際、木の材質の安物のスパイク型を試したのですが、音が少しやせた感じがするのですが、
スパイク型のメリット・デメリットを教えてください。

A 回答 (1件)

「スピーカーは宙に浮いた状態が理想」というのは


スピーカーか発せられた音波がどこにも反射しない環境を想定してのものです。
スピーカーの直近に家具や本棚、PCやTVがあればそれに音波が反射して音が悪くなるのでそれは避けるべき、との理想像を抽象化したものです。

スパイク型インシュレーターは
スピーカーからの振動をスピーカースタンドや床に伝えにくくする、
あるいはカーペット上にセッティングする際にふらつきを防止のために活用されます。
しかしそれ以外に理由をこじつけて愛用し続けるマニアもいます。

スパイク型インシュレーターは
中高音をすっきりさせたい場合には有効ですが
低音が軽く薄くなることもあります。
使用環境、設置状況、ユーザーの音の好みなどが絡んでくるので
スパイク型を使ったからといっても確実に音が良くなるわけではありません。

木製スパイクではなく金属製スパイクを使うと違った結果になるはずですが
金属製スパイクは机や床に傷が付くのでスパイク受けを用いるなど一工夫が必要になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。キューブ型の木製インシュレーターが金属のものより弦楽器が美しく聞こえたので木製のキューブで決まりました。

お礼日時:2020/11/01 21:17

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