前の職場のパワハラ加害者と再会した場合

前の職場で貴方をパワハラしていたサイコパスで人格破綻した人が、あなたの家の近くの飲食店にいたとしたら、どうしますか？

しかも、
その前の職場は愛知県で、あなたの家は熊本県だったとします。
愛知県と熊本県、これは距離が相当離れている。
にもかかわらず、愛知県でパワハラしていた人が、熊本の片田舎の貴方の実家のそばの、小さな飲食店で食事をしている。他人の空似ということもなく、確実に本人とわかる客観的証拠が複数提示されたと仮定します。つまり被害妄想ではないという前提のうえでご回答下さい。

これを貴方は全くの偶然と考え、「くよくよしちゃいけない！天文学的確率であったとしても、それは絶対に起こりえないということではなく、数学的には稀に起こることもあるわけだから。サイコロを投げて、１の目が１０回れんぞくで出る確率は限りなく０だが、しかし絶対に起こりえないということではない。今回はたまたま、そういう確率だったのだ。政府のGo to トラベルが確率を少し上げたのだ。ただの偶然なんだから深追いしないようにしよう♪」と、前を向いて明日を生きていけますか？

それとも、
「偶然というには、確率的にあり得ない。明らかに私を意識して、意図的にこの地域を選んで訪れたと思われる。ストーカーの一種。」などと深く考え、不安や強い嫌悪感を感じますか？

そのパワハラ加害者は、私にパワハラの事実を指摘されたことによって結果的には減給処分を受けており、しかも人格的にも破綻しているため、私を逆恨みしていたとしても不思議はありません（それ以前から元々その人は顧客や取引先や上層部から嫌われておりましたが）。また本人には私の出身地を教えたことがあります（街までは教えていないはずだが…）

しかし前向きに考えるならば「本人が私を意識してこの土地に来たのは事実であるにせよ、本人も実は過去を引きずっており、その一件に区切りをつけるための一種の自分探しの旅として、一連のぶらつきの中でここに訪れたに過ぎない。事実、現に何の生活上の被害も未だ受けていない。」とも捉えられます。

この件に対して、
より冷静で建設的で力強い対処、思考としてはどのようなものがあるでしょうか。
私の対処としては「異常者の異常心理を深追いしたところで、永遠に理解などできない。頭のオカシイ人間の不可解な行動など世の中のどこにでもある。その１つ１つを個人的にとらえて考え込んでいたら生きてなどいけない。自分の趣味や仕事に没頭していたなら、そもそもこんなこと気にもならないはず。もっと趣味や仕事に熱中しよう」というものですが。

No.1 ベストアンサー 回答者： pricedown 回答日時： 2020/11/03 04:33

別にそいつの意図がどうであろうと

「関係ない」

ので無視です。あなたの中でその問題を解決済みと決断することが第一です。あなたがいつまでも気にかけている限り問題は解決しません。あなたが過去の問題を解決済みと決めて相手にかかわらない。まあ相手も人間ですので会ったときに嫌味の言動を取るのはあるでしょう、それはスルーしてください。あなたにとって「相手をする価値がある人間」でないならばね。

「バカは相手にしない」

これに尽きますよ。

この回答へのお礼

この度はお時間を割いて頂きまして、ありがとうございます。

とある経営者の方にも相談したところ、
Pricedownさんと同じことを仰られていました。それはとてもパワーのある思考法であると私も感じます。

脳に焼きこまれたストレス体験は消去が難しい。
喩えるなら、喘息発作、アレルギーのようなものです。
意志とは無関係に、不随意に過去の嫌な体験が自動再生され、後に残るのは怒りと屈辱感です。
焼きこまれたCD－Rと同じで、記憶の自動想起とそれに伴う不快感情の追体験という一連のプロセスは意志の力では消去ができない。ある種の脳のエラー、パソコンに喩えるならレジストリの破損です。エラーメッセージが絶えず画面上に表示されフリーズしているような状態です。自動修復プログラムで修復できない。

しかしそれを言い出したら、おっしゃる通り、キリがないわけで。
私自身が、主体的に「もう解決済み」と決断することが重要ですよね。
喩え、嫌な記憶や感情が自動的に浮かび上がったとしても、そのたびに「解決済み」と能動的に決断することによって、それらの不快感をすぐ意識から締め出せるはず。そしてそれができないのは私自身の決断力、精神力、そして仕事や趣味への情熱、生命力の問題。私自身も、そのように感じます。

恥ずかしい話、昨夜も夜中に悪夢で起きてしまい、その後、朝までネットをして気分を紛らわしてしまいました。悪夢で目覚める、そこまでは生理的な反応であり仕方がないことと考えます。しかし、その後に朝までネットをする、これは私の側の弱さであり意志や努力で改善できる部分です。こういった部分を改善していく、その過程でこそ、実社会で生きる力は磨かれるのであり、ひいてはそれが、人生というものであるのでしょう。そのことをご指摘いただき、
叱咤激励を頂きましてどうもありがとうございます。

お礼日時：2020/11/03 19:25

No.5 回答者： 揚子江の豚まん 回答日時： 2020/11/03 06:41

たびたび見かけるようだったらあれだけど、一回こっきりじゃ偶然じゃね？

さっ、いつもの日常に戻ろうぜ！

この回答へのお礼

この度は、当方の長文の質問文を読んでいただいたうえ、親身なご回答をいただきありがとうございます。
気持ちを切り替えることが大切ですよね。
自分で自分にそう言い聞かせ続けているのですが、
やはり人から、そう言っていただけると私も気持ちが救われます。
心より感謝いたします。日常に戻ります。

お礼日時：2020/11/03 20:25

No.4 回答者： tacjiji 回答日時： 2020/11/03 05:25

＞前の職場で貴方をパワハラしていたサイコパスで人格破綻した人が、あなたの家の近くの飲食店にいたとしたら、どうしますか？

気付かれないようにその場を立ち去る。
想像は幾らでも出来るが、相手がどのような意図があるのか見極める必要はある。
それまで、出来るだけ相手に気付かれないように、相手の視界に入らないようにすべきである。
警察に通報するにも、事件性がなければ警察は動かない。

しかし、偶然にも相手と遭遇してしまった時にどうするか。
極度に怯えてみせるとか、相手を刺激するのは避けたい。
ことさら懐かしそうに振る舞う必要はなく、早くその場を去りたい気持ちがあっても、スキを見せず自然に別れられるシミュレーションは必要かと思う。

この回答へのお礼

この度はお時間を割いてご回答を頂きまして、どうもありがとうございます。
私も気づかれないよう、その場を立ち去りました。
本人が気づいたかどうかは分かりません。
成程、こちらが怯えていると判断されてしまえば、相手は増長する傾向があるのですね。
わが国のストーカーの定義は「恋愛感情から相手につきまとうこと（ただし刑法に接触する場合はこの限りでない）」でありますので制度上ストーカーではないということになりますが、しかし道義上は異常者の異常行動であることに変わりはありませんから、隙を見せないということが重要なのですね。コロナとはいえ、平日にわざわざ、野次馬根性で遠くまでやってくるのだから余程彼は人生がうまくいっていないのでしょう。

しかし、そのことを気にする私自身はどうなのか。
私自身、もっと人生がうまくいっていれば、そんな異常者など路傍の石として捨て置けるはず。私は自分の人生をもっと成功させていくことにエネルギーを昇華させていこうと考えております。
有益なご回答をいただきまして、どうもありがとうございます。

お礼日時：2020/11/03 20:14

No.3 回答者： キノエダ 回答日時： 2020/11/03 05:15

静かに見守るのがいいです。

貴方に会う目的なら仕掛けて来るでしょう。たまたま、偶然であるなら、なにもないでしょう。貴方が攻撃したいなら、貴方から仕掛ければいいです。

この回答へのお礼

この度はお時間を割いてご回答いただきまして、どうもありがとうございます。

キノエダさんの見守るという言葉の意図を測りかねているのですが、
ここでは「相手にしない」という意味で仰られているのだと想定して話を進めさせていただきます。

攻撃したいかと問われれば、理不尽なパワハラに対する怒りの感情は当然ございますので、相手が話しかけてくるなら私の言葉にはとげがでるでしょうし、相手が目を合わせてくるなら私の視線は鋭いものとなる、というのが答えです。もっとも、おっしゃる通り、相手から話しかけられたわけでも視線を向けられたわけでもない。相手は気づいていなかった。

私にとって彼は、例えば都内の駅前のチンピラのようなものです。
怒りはあるが、それ以上に、関わりたくない。反吐が出るから。

仰る通り、関わらなければいいだけ、という論理的な思考が大切ですね。

お礼日時：2020/11/03 19:52

No.2 回答者： りお406 回答日時： 2020/11/03 04:57

久しぶりでーす、うちに来たら警察呼びますよ、死ねばいいのにー、とか連れと笑ってクスクス挨拶に行きますよ。

怖かったですね。もう会社違うんですよね？恨め恨めバーカ、ですよ。チクってやったわけだし、追ってくるならどこまでも上にチクってやるからな！！の心意気で。

この回答へのお礼

この度は貴重なお時間を割いてご回答を頂きましてありがとうございます。
仰る通り、強気の心意気を参考にさせていただきます。
上司に報告したのは事実なのですが、その前に、私自身、その場で一人でさんざん相手に抗議し、また一人で相手の部屋に乗り込んでいって強い剣幕で改めて抗議したうえ、貸していた小銭や漫画までも全部、本人から直接回収しました。上司がいなくても相手に十分なダメージを与えましたが、相手に正当防衛をしたうえで上司や同僚にも報告しました。本当はもっと相手にダメージを与えてやろうと証拠を録音したりしていたのですが、上司から「復讐のし過ぎはよくない」と言われて、仕方なく止めた経緯があります。
チクるというと聞こえは悪いのですが、そもそも周りに知られたら困るようなことをやっていること自体が反社会的であり、それを周囲に報告しないということも問題であるかと。

お礼日時：2020/11/03 19:40