法人用会計ソフトの違いについて

一人会社を経営しております。
法人用の会計ソフトでfreeeか弥生会計（オンライン版）で迷っております。それぞれの長所短所を教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： ben0514 回答日時： 2020/11/10 11:48

弥生会計しか知りませんが、多くの会計事務所（税理士や公認会計士）では、弥生会計を扱うところが多いはずです。

経営し始めてからどの程度かわかりませんが、法人の申告というのは、それほど簡単なものではなく、個人事業のように会計ソフトのオプション機能などで作成できるわけではありません。
税理士などへ依頼する際に、税理士側が貴方の作成した会計データを閲覧できない、しにくい状況ですと、嫌われることもありますし、実業務としてのチェックなども対応ソフトよりも徹底したことができないでしょう。

私自身代表ではないが会社の経営者の一人ですが、２０年近く会社をやっていて、税理士へ依頼しないで税務申告をしている会社に出会ったのは、数件です。その数件も経営者ではなく事務員にやらせるものだから、当然毎回勉強しながらやるわけで、節税も経営計画も立てにくく、提出した申告についても、税務署から問い合わせや誤りの指摘が多いようです。
当然そのような申告となった場合には、税務調査の対象にもなりやすいことでしょう。

私は税理士事務所勤務経験と合格はできませんでしたが税理士試験の学習経験などから経営会社の申告を自分で行っていたこともあります。しかし、銀行等からの信頼を得るために税理士と顧問契約したぐらいです。当然、申告には決算や会計内容が関係しますので、会計データの連携は必須です。顧問税理士選びの際に弥生会計を伝えたところ、ほとんどの税理士事務所が対応していましたね。

私は税理士事務所経験がありますが、freeeという会計ソフトを知りません。最近のものだからなのかわかりません。顧問事務所以外の税理士事務所に今でも非常勤で在籍させていただいており、研修なども受けますが、聞いたことがありませんね。私だけなのですかね。