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新規個人事業で15坪ほどの居酒屋を始める予定です。
席数は10席ほどにして、余った店内スペースで古食器、懐かしい生活雑貨、中古レコードの販売をしたいと思っています。

居酒屋兼古道具屋という形態の商売を計画しているわけですが
同事業所で別事業を行うということになるにあたって
経理が複雑になりそうですがスムーズに処理できる方法を教えていただけないでしょうか。

現在考えている方法は、過去の飲食店勤務で使い慣れたPOSレジ(ユビレジ)で日々の売り上げを記録し、会計free(クラウド会計ソフト)を同期させ経理作業を行おうと考えています
2つある事業を一つの会計ソフトとレジでまとめて行うことは可能でしょうか?

A 回答 (1件)

別法人などで複数運営するのではなく、個人事業で複数の事業をする場合には、確定申告に添付する決算書等では、売上高や仕入れなどはまとめることとなっています。


複数の事業だからといって複数の決算書にすることは認められていないはずです。

ただ、税務調査その他で各売上や仕入れ状況の把握が求められますし、経営判断にも必要なことでしょう。
会計ソフトがどのようなものかはわかりませんが、売上高や仕入れ高などを複数の勘定科目や補助科目で管理し、決算段階での集計ではまとまるようにしておけば困らないでしょう。いわゆる月次残高試算表などでは、各事業の売上等はわかるが、決算書となるとわかりにくくなるというものです。

古物営業法上でも把握が大事でしょうからね。

レジも商品分類などの区分を新たに作ればよいだけかと思います。

何でしたらこの機会に税理士などへ依頼することを考えてはいかがですかね。税理士事務所などであれば、そういったアドバイスや節税に向けたアドバイスもあるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

ここまで詳細にご説明くださって感謝の限りです。
開店に向けて勉強し続けていこうと思います!

お礼日時:2022/05/12 14:39

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