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先日テレビで「アルマゲドン」をみました。
三度目ですが、よくできた映画だと再確認したしだいです。

ところでこの映画が封切られてまもなくのころ、友人がしきりにこの映画をけなしていました。
科学的な考証がなされていないということだったのですが、中身は、重力がどうのこうので、当時は意味がわからずいい加減に聞き流していました。

この映画の中で科学的におかしなところがありますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

「空想科学映画読本」 柳田理科雄/著 という本にここがおかしい旨が書かれているので要約いたします。


・銀河系のはるか彼方でもないのに、ましてや全長1200km(火星の直径の18%)もの小惑星が衝突の18日前(2000万km。火星までの四分の一の距離)まで見つからないのがおかしい
・軌道を変えるための核爆弾のエネルギーを得るためには4000億tのウランが必要だが、ウランの地球埋蔵量は600万t。
・小惑星の速度は3万6000km(衝突15日前)。月の重力を利用して最高速度3万6000kmを達成し背後からシャトルで追いつくという作戦だが、その時点で小惑星は太陽と地球の重力により加速されている(秒速17km=時速6万1000km)なので永遠に追いつけない。

参考URL:http://www.7andy.jp/all/search_result/?fromKeywo …
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大体の事は書かれていますが、まだまだ突っ込めばキリが無いと思われます。


BSで放送されていたプラネテスを観てみてください、レンタルも出回っています「アルマゲドン」がいかに幼稚かが判りますよ。

参考URL:http://www.planet-es.net/
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科学的だけでなくていいのならこんなのがあります。



参考URL:http://www.saturn.dti.ne.jp/~giccho/tsukkomi/arm …
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私も「アルマゲドン」は好きな映画の一つです。

この映画の「元祖」とも言える映画が、今から40数年前に日本で作られているのをご存じでしょうか?

●「妖星ゴラス」 1962年度 東宝製作
 http://www.toho-a-park.com/video/new/gorath/d_in …

アルマゲドンとはまったく違う方法で地球の危機を救います。発想はまさに「科学的」なんて次元を超えていますが、映画自体は当時の特撮技術を結集してとても丁寧に作られています。

※宇宙空間を飛ぶロケットが煙をたなびかせたりしません!

是非一度ご覧ください。関係ない話しで失礼しました。
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この映画はインチキだらけです。


ある意味「パールハーバー」を超えるかもしれません。
まず宇宙空間での移動は1秒で数kmという速さです。
彗星に無事、不時着できる可能性なんて0%でしょうね。
さらに2つのグループに分かれてしまいましたが、無事に下りたてる訳はないというのを無視しても、2つのグループが再開できる可能性も0%でしょうね。

でも娯楽作品なので、これでいいんです。
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宇宙空間なのに爆発音がする。

真空なんで、音は伝わらないってはず。ちなみに、スターウォーズ以来のハリウッドの伝統ですね(笑)。
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科学的にツッコミどころはあるかといえば、盛りだくさんです。


アメリカ製の娯楽作にいちいちツッコミ入れるほうが無粋です。
さて、
・小惑星に「着陸」というのが無理。
 小惑星にシャトルを引き付けるほどの重力があるとは思えない。
・見せ場では無重力なのに、普段は上から下にものが落ちる。
重力絡みで覚えてるのはこの辺でしょうか。
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 おかしな所ですか?おかしくない所を探すほうが難しいですね。


 映像(CG)に頼りすぎて、映像を重視したために考証を無視したときいた事もあります。
 まぁ、ハリウッドですから…
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「宇宙で火が燃えてる~う」って映画を馬鹿にしてるのがいましたが、



私は充分にアルマゲドンを楽しめましたよ。
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アルマゲドンは多分ブーイング大賞を取った映画だったと思います。


おかしなところはいっぱいありますよ。
友人が言われてる重力の事も・・・・
参考までに、
なぜシャトルの中では地球と同じ歩き方をしてるのに、隕石上では月面を歩いてる感じなのか?
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