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横浜ランドマークタワーから横浜銀行のヘリポート見てますが、あれってたまに使うのですか?頭取とか役員が使うのですか?

A 回答 (3件)

普通名詞的にはヘリポートと呼んでいるけれど・・・法的には都市部のビルの屋上にあるのは「緊急離着陸場(緊急発着場)」であって「ヘリポートじゃない」というオチだったりする(^。^;



法的なヘリポートは航空法第38条等に基づき設置されるのに対し、「緊急離発着場」は(前提として建築報等の基準があるけど)各自治体が独自に設けたの基準で設置された施設(ヘリパッド)。

航空法上のヘリポートは、(法の範囲内で、ある程度の)自由な運用が出来るけど、緊急離発着場は大規模災害や消防・救急などの緊急時しか運用できないなどの縛りがある。

余談になるけど・・・緊急離着陸場を設置するためには億単位のコストが掛かるんだけど・・・バブル時代にはヘリパッドを設置することがステータスとして、ちょっとした流行になっていたもので、バブル崩壊後は”企業の社会的責任”として設置するようになっている(多分)。
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この回答へのお礼

ヘリポートじゃないって、初耳でした。
病院はドクターヘリ離着陸で何度か見たことあるのですが、他のビル屋上では見た事無かったです。他にも六本木森ビル、新宿高層ビル群、霞ヶ関、池袋サンシャイン60など、屋上ばかりいきました。
次回行くとき、知人に聞かれたら、ヘリパッドらしいと話ます。
ありがとうございます

お礼日時:2021/01/11 11:24

誤解させたようだけど、No.2の回答で「緊急離着陸場(緊急発着場)」と「ヘリポート」の区分を強調したのは、法的な規定で機能(使い途)が違うことを説明するためには、狭義の意味の違いの説明が必要だったからに過ぎない。



>ヘリポートじゃないって、初耳でした。
あくまでも「法律的な立ち位置では区別される」と言う話しであって、広義(普通名詞として)の意味合いで緊急離着陸場をヘリポートと呼ぶことを否定するものではない。
法的な議論をするのなら明確に区別する必要があるけれど、仲間内の世間話などで「ビルの屋上のヘリポート」とすることまで目くじらを立てる必要は無いので・・・

あ、あと
>ヘリパッドらしいと話ます。
ヘリパッドは、「ヘリコプターの発着台(空港の滑走路に相当)」のことで緊急離着陸場(のヘリパッド)だけでなく(狭義の)ヘリポートにもヘリパッドはあるので(なんだったら、トラックやヘリコプター自身で持ち運んで臨時の離着陸場を作るコトが出来る、組み立て式の”ポータブル・ヘリパッド”もあったりする)、お間違えなく。
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この回答へのお礼

あ、法的なんですね。
従来通りヘリポートで、通します。
何度もありがとうございます

お礼日時:2021/01/11 17:09

高層建築物のヘリポートは火災時の救助活動や消防活動を円滑に行うためのものです。


原則として緊急時以外には利用出来ません。
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この回答へのお礼

そうなんですね。ありがとうございます

お礼日時:2021/01/11 02:28

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