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資産運用で質問です。最近、色々な資産運用の情報を目にしますが、銀行預金しているより増やせるような事が書いてありますが、デメリットの方が多いのでしょうか??一時期純金積立の事を書いてある記事を見たのですが、実際に積立をやっている人の口コミでは長くやっていても所詮バクチに近いような事を目にして、貯蓄は銀行等で普通に預けている方が無難なのでしょうか??

A 回答 (9件)

日本人は教育が行き届いているのか、株や投信など投資は「ギャンブル」だし「悪」だという認識があります。


他の回答にもありますが、日本はこの30年以上物価が上がらない「デフレ経済」だったせいもあり、0.002%なんて金利の預金の方が信用されているのは不思議としかいえません。額面こそ満額必ず戻って来てますが、事実上価値は下がっており「目減り」しています。
なので、投資はお金を増やすためのギャンブルなどではなく、減らさないための工夫なのです。

ご質問の「無難か」と聞かれたら、「額面が大事」というなら、銀行預金や国債が良い、と答えます。賢いか否かは全く別問題ですが・・

ちなみに、リスク=元本割れ、ではありません。
ちょっと勉強してみましょう。
ほとんどの投信は1万円から購入できます。
ちゃんと相手を知って、少額でいいので買ってみてから嫌ってください。
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別にあおる気はないですが、なぜ「現金(銀行預金)」を「安全資産」と考えておられるのか良く分かりません。



現金だってリスク資産です。デフレではどの資産よりも強いですが、インフレになったら弱さを露呈します。

私に言わせれば、全財産を現金で保有するなんて、ものすごい一点買いの大博打を打っているように見えます。デフレが今後もしばらく続くことに賭けておられるのでしょうね。その勝負度胸には敬服します。
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>デメリットの方が多いのでしょうか??


リスクとリターンは表裏です。運用には様々な方法がありますので、基本的には分散投資を心がけ、リターンを安定させることを心がけるのがよいかと思います。

>所詮バクチに近いような事
そういう一般勝負のような方法もありますが、違う方法もあります。

>貯蓄は銀行等で普通に預けている方が無難なのでしょうか??
現金のままおいておけば安心かというと、そうとも言い切れません。
現金の価値もインフレ、デフレ等により増減します。

あれこれご自身で勉強され、少額から運用について実践しつつ学ばれることをおすすめします。
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1. 投資は博打ではありません。


2. 基本的にリスクに反比例してリターンも増えます。
相場感覚をまずはしることが重要
3. 現金の価値が希釈すればインフレに対して相対的に法廷通貨の価値は減ると考えることも当然ありえます。
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そうだね。


ヤケドのリスクはあります。
確実に儲けているのは中間業者の手数料です。
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資産運用は個人の資産を増やすという目的がありながら、運用の仲介業者の手数料収入等が目的という側面があります。


資産運用には株やFX、投資信託、純金積み立てと様々な金融投資商品があり、個別に仕組みやルールが違い、ただ、どの商品にもリスクは同様に存在します。
定期預金と異なる部分は元本が保証されていない(1000万円とその金利分)点で、しかしながら現在はほぼ無金利と言っても良いぐらいの状況で、増えるというよりも、預けると考えるべきでしょうね。
投資商品に対して博打と考える意見もありますが、博打と大きく違う点は、ギャンブルには胴元がおり、先行して集めた資金の一部を配当しているのみで、残りすべてを経費と利益としています。
株式投資を例に挙げると、投資家から集めた資金は上場企業の資本となります。
取得価格はあくまでも買値で変動をしますが、株数が減るものではなく、下がれば含み損、上がれば含み益、売って初めて損益が発生します。
ただし、利益が出ている企業は配当を出すので、保有を続けると利益が積みあがります。
問題は取り組み方で、大きく儲けるつもりで目一杯投資すれば、取り組み方にギャンブル性が出ます。
予算を決めてその範囲内で投資すれば、元本が成長する可能性は十分あります。
問題は証券会社の外務員の強い取引アプローチがあることや、セミナー等、投資顧問などの勧誘などです。
あくまでも自分の判断で取り組まれることで、彼らのアプローチを受けてはいけません。
相談に行けば、悪いことは言わず、口座開設を勧めるでしょう。
投資には元本を割り込むリスクがありますが、配当や分配金があり、損益通算や還付税を受けることもでき、通算処理をうまく使えば住民税の節税や健康保険料の節約もできます。
最近では年金不安を折り込むため、iDeCoに取り組まれる方も多く、積立型でドルコスト平均法を用いたリスクの低い投資で掛け金全額控除というメリットもあります。
ルールを理解せずにまた、曖昧な目的で取り組まれ、儲かると勘違いして取り組まれる方が多く、デメリットのみを救われる方がおられます。
資金管理とリスク管理を十分に取り組めばよい結果が出ることもあります。
判断はご自身で・・・。
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資産運用については、利益と損失が隣り合わせにあります。


少額投資では、利益が出てもその絶対額は小さく、
逆に損失が出ても、それも小さくなり、深手には至りません。
高額投資では、利益も高額ですが、損失となれば深手になります。
正に、ばくちと言えるでしょう。

投資を勧める会社は、それを扱う事で手数料収入が必ずあるため、
顧客獲得にいそしんでいます。
運用損失があれば、その全ては顧客が負うのです。

銀行等への預貯金は、今の時代利息は全く期待できませんが、
目減りは無い、ことが救いになります。

投資を行う場合は、
失っても生活に影響がない金額の範囲で、遊び感覚で、
が一番でしょう。
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資産の運用益を目論むのを「投資」と言います


資産の値上がり益を目論むのを「投機」と言います
何れもリスクを伴う
特に投機は完全な博打です
ギャンブル
投資ではないのでそこは注意しましょう
値上がり益を目指すのは全てギャンブル
例え銀行預金でも、銀行が倒産すれば額によっては切り捨てられてしまう
リスクのない運用などありません
リスクの程度の差だけ
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リスクを負うからリターンがあるわけで、リスクを負いたくないならリターンもないと思ってください。



リスクを負いたくないなら事実上ノーリターンの銀行預金が適しています。

リターンを期待するならリスクを負うことになります。

リスクがあるものはバクチだといえばそうかもしれません。

メリット・デメリットという点で言えば、いつ買っていつ売るか次第です。

質問を拝見する限り、基礎知識があまりになさすぎて、当分の間はリスク商品には手を出さない方がいいように感じました。
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