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0 と 1 の信号をそれぞれ確率 0.4, 0.6 で送る装置がある. 0 が送信されたとき、受信側で正しく 0 と受け取る確率が 0.9、誤って 1 と受け取る確率が 0.1 である. また、1 が送信されたとき、受信側で正しく1 と受け取る確率は 0.8、誤って 0 と受け取る確率が 0.2 である. 今、送られてきた信号を受け取ったところ、0 であった. このとき、送信信号が実際に 0 である確率を求めよ.

A 回答 (3件)

#1です。



ベイズの公式は、P(E0|F)=P(E0)・P(F|E0)/ΣP{(Ei)・P(F|Ei)}

事象_P(Ei)_0が観測される確率P(F|Ei)_それらの積_事後確率
0___0.4_______0.9_______0.36___0.75
1___0.6_______0.2_______0.12___0.25

それらの積の和(周辺確率)は0.48、これが分母です。

75%です。
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情報理論の基礎。

確率 P(送信=0)と、条件付き確率 P(受信=0 | 送信=0)、P(受信=0 | 送信=1)の値が分かっているとき、P(送信=0 | 受信=0)を計算しろというんです。まずはP(受信=0)を考える。
P(受信=0) = P(受信=0 | 送信=0)P(送信=0) + P(受信=0 | 送信=1)(1-P(送信=0))
でしょ。で、
P(送信=0 | 受信=0) =P(受信=0 | 送信=0)P(送信=0)/ P(受信=0)
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典型的なベイズの問題です。

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