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感情コントロールはどのようにしてますか?
冷静になる、イライラを落ち着かせる
方法。

A 回答 (7件)

人間の脳は、大雑把にいって


三つの部分から構成されています。

 性欲、食欲などを司る生存脳
 喜怒哀楽を司る感情脳
 理性を司る思考脳



感情コントロールはどのようにしてますか?
 ↑
思考脳を発達させることです。
それには読書したり勉強したりすることです。
勿論、一朝一夕には出来ませんが。

これをやらない限り、コントロールは
出来ません。
出来ても、その場限りで終わります。
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物事を論理的、客観的に考える。


第三者から見た場合を想像して、自分の行動がどう映るか考えてから何かをする。
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第一に体調のチェックです。


脳には感情や理性をつかさどる部分があるようです。
血液が流れカロリーが送られた部分が活性化するわけです。
どこに血が集まっているかが重要という訳です。

うつ病の方の脳をサーモスタットで撮影すると、青く映る
そうです。つまり温度が低く、血流が不足しているんです。
同じことなのに笑って許せたり、無性に腹が立ったりするこ
とがありますよね。

自分が感じたことは、いま活性化している脳の部位により支配
されており、「事実とは異なる」と捉えたほうが良いでしょう。

また、イライラしたりする中で、
自分を抑えるのは難しいですよ。我慢には限界があります。

「有利な条件を作り出し、その中でわずかに抵抗する。」

が賢い戦い方であり、
これを積み上げることで、
自分の脳に学習(習慣作り)をさせることがコツだと思います。

感情制御の成功体験(脳に教え込む)を積み重ねて、

「イラっときたら、こっちに血が流れて、この新しい機能が
 カロリーを消費するようにするんだ。条件反射を作ろう。
 それまでは皆に迷惑をかける。
 でも、最後は、変わった私を皆が喜んでくれるし、
 どうして変われたんだ? と聞いてくれるかもしれない。
 頑張ろう。」

と計画的に実施するしかありません。
なので、新しく使う部分は、大筋で他人に迷惑を掛けなけれ
ば何でも良いと思います。
(他の人に聞いたら、エッチなことを思い出すという方もい
 ましたよ。面白いですね)

私の場合ですが、一石二鳥を狙って、

「イラっと来た相手を思いやる」

というマゾい方法を取りました。
物臭なので、

・イライラを回避する
・いずれは思いやり深い人物に変わりたい

という内容を、二つにわけてやりたくなかったんです。
難易度は高いですが、短い期間で良い習慣が身につきます。

成功を助けるために、
脳に血が行き渡っているかチェックし、有利な条件で他人と
接しましょう。

チェックの方法は簡単です。

「思い出せることの数を調べる。」

例えば、今日しないといけない事。
自動車のパーツ種類。自分の好きな小説。・・・。

指を折りながら、思い出していきます。
対象何でもよいです。
脳自体のパワーの問題なので、選ぶ対象に限らず結果は同じ
になります。(思い出せる限界が出てくる)

寝起きは一つ思い出すだけでも難しいです。
二つで限界がきたら、自分は可成り良くない状態です。
三つ思い出せれば、他人には普通の人に見えます。
ただし、本来の人間の能力は発揮できず、大事な要件をこな
すときは失敗をするでしょう。
四つ思い出せれば、(ぎりぎり)他人と接しても大丈夫です。

他の人が驚いたり、尊敬したりする、
俗にいう「輝いて見える」ときは、
7つ以上です。しかし、すぐに元に戻る様です。
(訓練していないので、高出力を維持できない)

なので、
凡庸な人でも数十秒間は偉人と同じ力を発揮できます。
7の上には、9つ目にまた敷居があるようです。
このような方法でチェックすると、自分の状態がわかります。

「生きていてつらい」と感じている人が、この方法を試したら、
二つ目で激しい頭痛に襲われ、それ以上は無理だったそうです。
(このサイトで一度、助言したことがあります)

こういうチェックを導入し、有利な条件で他人と接するという
のが賢いでしょう。失敗が減れば、やる気も出てきます。

また、独りでいる時のイライラはとても辛いと思いますが、
他の人と接して気をまぎらわせるよりも、一人で楽しめる(な
がれで見れる)音楽や映画を見たりし、体を休めるための工夫
をするのが良いでしょう。

(他人とあってもトラブルを作る可能性が高い場合は、
 事前に避けて置く。)

特に食事やマッサージ、入浴など、
体を思いやってメンテナンスに没頭するのが良いですね。
回復した後、色んな事が急にできるように(俗にいうスキル)
なっていたりします。

これも一石二鳥なので、大変お勧めです。

そして、思い立って初めても半年は効果が無いと諦めましょう。
私のうつ病(+高ストレス状態=イライラ)からの経験ですと、
半年後くらいに急激に良くなります。
体を守ろうと決心してからの半年であり、

「何とかならないかな?」

と悩んでいる時期はカウントされません。ずっとそのままです。

これらの事はすべての人間で同じです(脳と体の仕組み)
なので、失敗しても自分にがっかりしたりしない。
相手が悪いのでも、自分が悪いのでもない。
相手の機嫌が悪かったり、自分の機嫌が悪いんです。
それも大体において体調が悪かったりします。

それなのに、誰かに八つ当たりをしてしまうと、
体が回復した後も、余計なトラブルが増えてしまい、面倒にな
ります。それらを思い出して、すぐに憂鬱になりますよ。
これ(八つ当たり⇒回復⇒トラブルの余波で憂鬱⇒八つ当たり)
を繰り返していると気が付くのが大事です。

体調は、
天気や気候の変化に大きく左右されると言われています。
恒温動物は体温調整をするために、脳の殆どのパワーを使う
ようです。

そのため、どんなに自分を鍛え上げて精神をみがいても、
脳が命をつなぐために、カロリーを体温調整に使ってしまうの
で、うつ病と同じ状態に(短期間)なるんです。

例えば、
うつ病を経験した人は、治ったように見えてフラッシュバック
の様に元に戻るときがあります。
私が気が付いたのは、うつ病の方が体調不良で休む日が同じだ
ということです。

大体は天気や気温変化がはげしい日です。
つまり私たちの精神の努力と言うのは、
天気に負ける程度であると諦めることが最初の一歩です。

私も脳の状態が良くないときは、神秘に憧れ、見ず知らずのお
坊さんにメールを送ったりしていました。
神秘についてではなく、日常の愚痴ですけどね。
それでも、今思うと恥ずかしいです。
お坊さんはびっくりしてました。ただ、慣れていたと思います。
まあ、それくらい可笑しくなるんです。

そういう状態からも回復できるということです。
それくらい「体を大事にし、守るという決意」は精神の回復に
は有効だと思います。

いまは寒いですし、悩みも多い状況でしょう。
イライラするときは早めに食事をしましょう。

非常事態宣言の中ではありますが、買い物くらいはできますし、
人のいない場所を散歩する程度は良いと思いますので、
音楽を聴きながら20分ほど歩くと良いでしょう。

イライラするのは、脳の血液が同じ場所に溜まっており、
筋肉で言うと「こっている」状態ではないかと想像しています。
血液を別の場所に流そうとすると、楽に成ることが多かったです。
(例えば、右脳を使う。左脳を使う。音楽を聴く。運動をする)

感情を制御するというのは、その瞬間では難しいです。
そこで、普段から有利な条件を作り、感情を抑えやすくしておく
と言うのがコツです。

年配の方が健康についてばかり語るのは、老化で悩んでいるので
はなく、こうした理由があるからです。
ただ、若い人には教えてあげないわけですよ。

「自分で気が付くかどうかも、ゲーム性だろ?」

私は苦労をした方なので話してしまいますけどね。

以上、ご参考になれば。
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これは難しいです。


私も経験値の少ない若い頃は全く出来なかったですね。
今でも感情というのはやっかいであることに変わりはないです。

ただ、人間のイライラはそのほとんどが「不安」なんです。
しかも見えている事象はキッカケ(トリガー)でしかなく、その原因は「そこにはない」のです。
他人でも自分でもイライラを見かけたり感じたら「何が不安なんだろう」と考えるようにしています。すると、ひと呼吸置けて、落ち着くことがあります。
怒ってもいいことは全くありません。
私の方法をちょっと試してみてください。
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呼吸に意識を集中しましょう。

目の前にやることがあればそれに集中するのもいいでしょう。
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牛乳を飲んでカルシウムを摂取したくらいでは変わりません精神的に大人になることです



まず、他者に対してイライラする人の多くは物事の多くが主観的で観る傾向があり周りに共感性が持てない人に多いように思います
世の中には様々な人が居るので言動も様々ですので大きい心、目で周りを見るようにするといいでしょう

自分に対してイライラすのでしたら何が悪かったのかよく考え次回に活かすようにしましょう
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会社だと、休憩して甘いコーヒー飲んだり、少し他の人と話ししたりします。



家では、毎日15~30分テレビを見ながら自律神経を整えるヨガをしています。
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