【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

コロナが教えてくれましたね。
不要不急産業は地球上から消えるべしって。
コロナは文明整理の時代に入ったことを示しているのではないですか?
人類文明は整理の時代に入ったのですか?
不要不急産業は消えるべきですか?

A 回答 (2件)

プロファイルのような田舎者の年寄りです。



住んでる町のダウンタウンには、西部劇時代の酒場をほうふつとさせるたたずまいのカフェを構えたレストランがあります。
店の一角にはビリヤード台があり、ときどき誰かが遊んでます。
店の外のポーチには小さなテーブルを脇に置いたロッキングチェアの席がいくつかあります。

町では市内のバスは無料なので、そのカフェにはカミさんとときどき散歩を兼ねていきます。
片道、バス停まで歩いて1000歩、バスで10分ほどです。

そこでは名物のシーフードグリッツの昼をとり、食後はポーチでお茶をしてきます。
何件か先には最近開業した銀行があり、そこに口座を開いた時の窓口の娘が食事に行くのに通ったりするので、通りすがりに雑談したりします。

金曜の夕方のハッピーアワーに行くこともあります。
隣にある別なレストランがおつまみを安く提供してくれるので、7時ぐらいまで食前のお酒を楽しんできます。

どちらの時間にも常連さんは居るもので、彼ら・彼女らとの『無駄』な時間を楽しみます。
大きな州立大を中心にした大学町なので、若い学生さん、外国からの研究者、教職員なんかも多く、世代や人種なんかを越えて楽しい話のひと時が過ごせます。

IT技術の仕事を今もしている私にとっても、特殊な教育に研究に携わるカミさんにとっても、メディカルとエンジニアリングの研究に没頭する子どもにとっても、『文明』を扱う毎日を活き活き暮らすには、こんな余裕の『文化』は必要と感じてます。

このコロナ禍で、アメリカでもこの町は、寒いですが風通しを良くし、こまめに消毒し、ソーシャルディスタンスを保ち、飲食以外の時はマスクをし、大声で話さない、を結構皆さん守ってます。
我が家を含め、ワクチンの接種率は高く、コロナ感染者も陽性者もこの周りでは出ていません
ここは日本のテレビで見る日本の景色よりよほど安全に見えます。
それと、仮に感染者が出てもその人をつまはじきになんかしないでしょう。

こんなお店のビジネスは『不要・不急』の筆頭みたいなものですかね。
でも、必要なのは、そんな、気持ちにも、見た目にも、行動にもゆとりのある生活・世界を提供してくれるものじゃないでしょうか。
とりわけ、こんなコロナ禍のようなときには。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コロナは神の使者であると思います。
では神がコロナに託したミッションとは何か?
神がコロナに託したミッションはただひとつ、文明整理なのではありませんか?

お礼日時:2021/02/20 06:45

先進国ではそうかも。



文明が肥大化して、どうでもよい
仕事が栄え、それによって巨額の富を集める
人が出て来ました。

たいして欲しくも無いモノを買う為に
やりたくもない仕事をやり続ける。

そういう過多文明を見直せ、
このまま突っ走れば、人類は衰退滅亡するぞ、
と言っている
のかもしれません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!