不審者に声をかけられたら・・・

21歳学生です。今日アルバイトの帰り道にスーツ姿で歩いていたら、不審者に声をかけられました。20代くらいの男性で、とび職人のような服装をしており、いわゆる「眼つけてんじゃねぇよ」という感じで声をかけてきました。
謝ってその場を逃げ出そうとしてもついてくるし、空車のタクシーや通りかかるわずかな人に目線を送っても気づいてもらえなかったり無視されたりするし、近くのレストランに逃げ込もうと思っても入る前に捕まってしまいそうだったし、警察に連絡しようとケータイを取り出したりするとさらに悪い展開にもなりかねないので、途方にくれてしまいました。
僕は抵抗せずひたすら誤り、幸い命に別状はなく、指一本触れられることも、お金をとられることもなく、無事釈放されました。
今回は助かりましたが、以後のことを考えると不安で仕方がありません。みなさんは不審者に会った時の対策を何かしていますか？もしいい考えがあれば教えて下さい。
また、万が一の時のために護身術を習おうと思っています。どんな護身術が効果的でしょうか？合気道でも空手でも柔道でも剣道でも何でもいいので、何かアドバイスをよろしくお願いします。　　　

No.9 ベストアンサー 回答者： hidetomo 回答日時： 2005/02/19 10:15

こんにちは

この度は災難でしたね。私が思うに、ヘタに護身術を習うより催涙スプレー等を持っておく方が無難だと思います。

逃げるというのも一つの手だとは思いますが、もし追いつかれたらどうなるでしょうか？まず100％の確率で「何で逃げるんだよぉ！」とかになって暴行を受けるでしょう（そういう輩って無い知恵を絞って因縁をつけてきます）誰も追いつけない程の脚力まで鍛えたら有効でしょうが、実際そういう場面に出会うとどうしても「万が一」って事を考えてしまうもんです。

正直言って警察もアテにはならないです（と言うか私は一切アテにしません）。偶然その場に警察の方が居合わせてくれれば良いですけど・・・その前に警察官の姿が見えれば輩は逃げていくでしょうね。警察署（交番）に駆け込むと言っても、その途中で捕まれば意味ないです。

柔道や空手を習うにしてもNo1の方みたく有段者にまでなれればいいですけど、はっきり言って道は遠いですよ。私は剣道をしていましたが、並の練習ではないです。もし武道の有段者でも相手が何かしら武器を持っていた場合は勝てる確率も100％ではありません。

次に「ひたすら謝る」。これも結構有効な手だとは思います。しかし今回は無事に解放してくれましたが、もし相手がカツアゲ目的の場合はどうなるでしょう。謝る→白旗を揚げるとみなしてどんどんつけ込んできます。

結果、私でしたら一番有効な催涙スプレーを持つ事にします。護衛武器でスタンガンというのもありますが、あれはハッキリ言って常備するなら大きいし重くて使いにくいです。それにスタンガンを使う際には相手に接触させなければいけません。逆に考えれば相手の懐に入る必要性があります（よく片手だけ伸ばしてビビビとやっている広告写真を見ますが、実践では無理です）。催涙スプレーでしたら相手から少し離れた場所からでもOKですしモノ自体も小さいのでお勧めします。でもそういう護身武器を使うのは最悪暴行を受けた場合のみにしましょう。所持しているだけでも心強いですけどね。

しかし！スプレーを相手に掛けるつもりが自分に噴射されたなんてオチは・・・無しにしましょうね(^_^;)

No.8 回答者： kazuyamakazuo 回答日時： 2005/02/19 09:32

参考にならないかもしれませんが回答します

学校でよく言われるのですが
「大きな声を出す」　「どこかの家（知らないうちでもいいから）に逃げ込む」

とかです

学校がライトつきのサイレンみたいなものも貸してくれてます
市販で売ってます

No.7 回答者： pipicyan 回答日時： 2005/02/19 02:21

私は、不審者につけられる事が多く、護身術を習おうと思い、趣味もかねてですが、格闘技教えてもらいましたが、やはり、みんなが言うのは「逃げろ」。

どーしても、逃げれなく接近状態の時は、急所を狙い、ひるんだ隙に「逃げろ」。決して「やっつける」「たおす」っといった気は起こしてはいけないっと。
よく、本とかＴＶで護身術って、非力な人でも簡単に相手を倒してますが、相手が協力的な時だけ。実際教えてもらいましたが、難しいです。コツもいっぱいあるし。
ヘンに護身術を見につけて、自信過剰になり、注意をおこたる・・・っと言う事が怖いと思います。だから、警察も防犯講座みたいのをしても、護身術は教えないっと言ってました。
今回は、たまたま運悪く・・・でしょうね。また遭遇したらどーしようと、ビクビクした状態もいけませんし、逆に堂々としてても、目つけられるかも・・。
私も色々ーやってみましたが、１００％大丈夫って方法はないので、みなさんの意見を元にケースバイケースで、対応するしかないと、思います。
最悪のケースの為に、相手をひるませる方法は、知ってた方がいいかも・・・。格闘技してる人なら、急所とか知ってるでしょうから、教えてもらえばいいと思います。あくまでも、逃げ出せる方法の一つとしてです。
私は教えてもらって、逃げ出せる方法の一つができたと、少し気が楽になりましたよ。

No.6 回答者： kagu 回答日時： 2005/02/19 02:18

ぶっちゃけますが、合気道や空手や柔道や剣道は武道であって、正確には護身術ではないです。

（合気道はちょっと毛色が違いますが大体の意味として）

護身術っていうのは、基本的にルール無用です。
金的・顔面攻撃、なんでもアリ。
むしろいわゆる護身術の攻撃は、積極的に相手の急所を狙いますし、
催涙スプレーなんかでの目潰しも普通にやります。

ですが。
そういった護身術の基本は、トラブルの回避です。
どんなに護身術をマスターしようと、鉄砲持った相手に襲われたら死にます。

まずは危ないところに入らない事。危ない人をしげしげ見ない事。
いざ何かされそうな気配を感じたら、謝って逃げる事。
逃げる事もできない状況で下手な抵抗をすれば、余計ボッコボコにされる可能性大です。

その辺踏まえた上でどうしてもいざって時のために戦える準備をしたいというなら、
ボクシング系統がいいんではないでしょうか。

No.5 回答者： gc-arashi 回答日時： 2005/02/19 01:35

再びＮｏ１です。

自慢する訳ではないですが、当方も柔道の有段者です。
それでも逃げようと思います。はい。

No.4 回答者： walk0104 回答日時： 2005/02/19 01:32

今回は良くても次は・・・と考えてしまいますよね。

何事も無くてよかったですね。
私の友人（男性）も3人に囲まれて、入院までしました。男性の場合、どうも立ち向かうというか、なるべく穏便に済ませようとしますが、もしどうしても身の危険を感じたら、「火事だー！」と叫ぶ。「助けて！」では、例えばそこが住宅街でも人は出てきません。よくて110番通報だけです。「火事」は自分にも被害が及ぶと人は解っているので、すぐ出てきますよ。
命が一番！　いざとなったら恥なんて一瞬ですから。

No.3 回答者： super-jump 回答日時： 2005/02/19 01:31

＞万が一の時のために護身術を習おうと思っています。

どんな護身術が効果的でしょうか？合気道でも空手でも柔道でも剣道でも何でもいいので…
あって困るものではありませんが、そんな簡単に身に付くものではありません。基礎体力も必要ですし、忍耐だって必要です。そんな簡単に習得できるのであれば、誰もがやってます。
ちなみに私は柔道の有段者です。毎日腹筋、背筋、腕立て、スクワットをそれぞれ100回で１セットを練習の前後にやっています。人間のウィークポイントもきちんと知っているし、ツボも知っています。それでも、抵抗する相手にはてこずります。中途半端な気持ちで習おうと思うなら、お金がもったいない。その辺に転がってる棒を振り回してるほうがずっとよいでしょう。

何かあったら、無視して逃げる。やり合える度胸がないなら、逃げるしかないでしょう。
それでもしヤバくなったら、警察に連絡するか、直接交番に飛び込みましょう。そのための警察です。「このままじゃ殺されるかも！」って言えば、すっとんできます。
そういうときは連絡しなさいって、実際に警官が言ってました。

No.2 回答者： Samurai-Jack 回答日時： 2005/02/19 01:09

＞僕は抵抗せずひたすら誤り、幸い命に別状はなく、指一本触れられることも、お金をとられることもなく、無事釈放されました。

これが何よりの対策ではないでしょうか？

私は昔海外で生活していたことがありますが、あまり治安のいい場所ではなかったので、護身のために拳銃を持つことを考えていました。そして、知り合いに相談したところ、「拳銃を持つということは、万が一の時には撃たないといかんよ」と言われ考え直しました。拳銃を持って悪党に立ち向かうと、もし相手も拳銃を持っていたら間違いなく撃ってくるから、撃たれる前に撃たないといけないということです。（極端な例ですが。。。）

ですので、護身術を習ってそれを使った場合、相手が武器を使って反撃してくることもあると思います。

したがって、ガンジー主義？（無抵抗）で、ひたすら謝るという方法が一番いいのではないでしょうか？

No.1 回答者： gc-arashi 回答日時： 2005/02/19 00:55

何がきっかけで声をかけられたのか、はたまた誤解を

受けたのかは分かりませんが、「三十六計逃げるにし
かず」へたに格闘などしようと思わずに、逃げ足の速
さを鍛えることをお勧めします。