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1. 婚姻とは 子をもうける可能性を持つ場合にのみ言うのではないか?

2. 性的指向として同じ範疇にあるという理由で 同性愛を 異性愛の場合と同じく社会的な承認をあたえるべきものと見るとき 異性愛の場合に準じて何らかの制度をつくることは考えられても 概念の違うものどうしを同じひとつの婚姻という制度のもとに置くことは おかしいのではないか?

3. 性的指向という同じカテゴリのもとに バイセクシュアルがあるのであれば これにも 異性愛の婚姻制度に準じて制度をもうけることになるのか? つまり いまの制度で行けば 重婚がみとめられるのだろうか?

4. それとも 婚姻の相手を 異性ひとりに限ると規定するのが まちがいなのだろうか?





5. 性的指向が ヘテロセクシュアルだけに限らなくなったのは 人間の意志の自由を――その良し悪しをあたかも超えてしまったあらんかぎりの自由度において――《発揮した》結果ではないか?

6. つまりは ベースである異性愛のほかに 人びとは――あたかも形式的には哲学的志向の行使であるかのごとく――あらゆる可能性をこころみた。その結果 ホモセクシュアルなどなどのかたちが クセとなり習い性となり あたかも遺伝するかのように後世ではすでに生まれつきの性向であるかのような現象となった・・・だけなのではないか?



7. 人間どうしの間で 権限などによる上下の関係がかたちづくられ この関係にあってややもすると 単位的な二角関係は ガミガミ役とアース(接地)役とに分かれる。アース役は その持てる受動性なるチカラを自由に発揮するが ときには無理がたたってなにがしか煩い患うことが起きる。

8. このわづらうアース役は そのワヅラヒを家庭に持ち帰って 家族にその雰囲気を知らず知らずに帯びさせる。こうして 次の世代には・つまりその子には アース役シンドロームのごとくなって受け継がれることが起きる。



9. ただし それだけ(受け継がれるだけ)である。
ひとの自然本性なるすこやかさは そこなわれていない。
長引くとしても いつかどんでん返しの自己への復帰が俟つ。
たとえ精神医学が自己の研究の対象にするとしてもだ。
その医学よりも むしろガミガミ役がいづれ自己還帰して あたかもその病いが取れる(癒える)なら アース役のおかげだとなり アース役は 気はすがすがしく日本晴れとなる。



10. 異性愛よりほかの性的指向についても 同じだ。
ちょっと横道に逸れただけである。
いづれどんでん返しが来る。
なぜなら もし異性愛以外の指向が どこから見ても生まれつきのものであるとするなら トランスジェンダーなる状態は 出て来ない。
ヘテロとホモとが 互いに同等の指向であるとするなら 性同一性障害という現象は 起きて来ない。からだ。
トランスジェンダーは ヘテロセクシュアルへの回帰をのぞむ過程でわづらう現象ではないか?



11. ベースへの復帰は すでに世代を経てあたかも社会的な遺伝のごとくになっているからには たいへんな苦労を要する過程となるのだが。


12. 性的指向としての寄り道や人間関係としてのアマアガリ・シンドロームなる脱線をめぐって考えられるところの――つまり これは想定である――《人間性としての自然 つまり 自然本性》 これは やがて解明されふつうに自然に誰にも分かるようになる。のではないか?

質問者からの補足コメント

  • №7つづき

    ★ クロスドレッサー
    ☆ は性的指向に入らないのでは?


    ★ 「どうやら異性(体的には同性)に恋愛感情を持つようだ、ならば自分は異性愛者なのか?それとも同性を好きになる時が来るのだろうか?」
    ☆ 本能で行動する動物とは違って 意志の自由度を持つ人間ゆえ LGBTなる性的指向が出て来ましたが 仮説としては Hなるベースから横へ逸れて寄り道をしているし ベースへの回帰を模索している です。


    ☆☆ 11.12. ベースへの復帰は・・・
    ★ 「自然」=ベースとして考えた時、ある程度「自然」のまま生きるものとも言える動物
    ☆ 人間の自然本性は 身(感性の原野:これの一部が 動物の本能です)と心(思考の緑野:記憶・知解・意志の精神)から成ります。とりわけ意志の自由選択です。

    ★ 同性愛者やトランスジェンダー・・・治せるもんでもありません。
    ☆ 長い長い歴史の積み重ねがあります。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/03/22 02:17

A 回答 (8件)

自分の回答への補足の仕方がわからないのでもう一つ回答する形で追加します。



重婚についてです。
複数人と関係を持つのは不貞行為だと考えるところもありますけど、浮気と重婚の違いはベースとする考え方の違い(複数人と関係を持つことはOKとするか、NOとするか)と「自分も愛されているのか」「自分は放って置かれている」「自分のことはどうでも良くなったのか」「自分のことはもう愛してくれていないのか」という不安からくるものだと思うのです。
だから、もしパートナーの理解を得られている状態で、了承を得て公認(…笑)で複数人との関係を持つのなら、重婚も悪いものとは言えないんじゃないか、あっていいんじゃないかと思わなくもないです。
しかし平等に、もしくは一夫多妻制で正妻、第二夫人、第三夫人…とあるみたいに誰がメインかハッキリしている状態で、そのルールに則って裏切らず…ということができないのなら、つまり大事な家族を放っておいたり、もう愛することができなくなっても嘘ついて裏で…とかやり出したらもうこれは最悪な不貞行為だと思います。
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この回答へのお礼

★ 重婚についてです。
☆ はい。

★ 複数人と関係を持つのは不貞行為だ
☆ むろんこの場合 たとえ寄り道だとは理解せずに《自由に》振る舞っているときにも 基本として自由からの逸脱です。

つまり すでにツイ関係なる相手をみづからの存在と同じような存在として受け容れた場合には その連れ合いへの裏切り行為であり みづからとしては自己欺瞞であり また浮ついた出来心によって接近した別の相手には詐欺のような行為です。

(善意による場合・つまり知らないで振る舞う場合も じゅうぶんあります。人間は つねにじゅうぶん若いです)。


★ 浮気と重婚の違いはベースとする考え方の違い(複数人と関係を持つことはOKとするか、NOとするか)
☆ 通念では そうでしょうね。


★ 「自分も愛されているのか」「自分は放って置かれている」「自分のことはどうでも良くなったのか」「自分のことはもう愛してくれていないのか」という不安からくるものだと思うのです。
☆ それは ただ〔つねに相応の答責性をともなう〕自由という人間性を知らない・理解していない場合の考え方です。

たとえば通俗的に言えば 互いにいのちを与え合うようなツイ関係を――これが 基本ですが―― ちょうど一部分だけ切り売りすると言いますか 半分だけ本気で振る舞うとかあるいはぜんぶウソだとかのかたちで 持つということです。《不安》とは そういう事情から来るものを言います。


★ だから、もしパートナーの理解を得られている状態で、了承を得て公認(…笑)で複数人との関係を持つのなら、重婚も悪いものとは言えないんじゃないか、あっていいんじゃないかと思わなくもないです。
☆ といった思索へとみちびかれる程度の意志の本気度――つまりは 自由のはき違え――なわけです。


★ しかし平等に、もしくは一夫多妻制で正妻、第二夫人、第三夫人…とあるみたいに誰がメインかハッキリしている状態で、そのルールに則って裏切らず…ということができないのなら、つまり大事な家族を放っておいたり、もう愛することができなくなっても嘘ついて裏で…とかやり出したらもうこれは最悪な不貞行為だと思います。
☆ まぁ 《不貞をはたらく》のは 自分自身に対してになるでしょうね。

《自由意志による自由なる生き方》を知らない。《自由で人間性にあふれるツイ関係を知らない》。

お礼日時:2021/03/22 02:43

1.では、病気などで子供が作れないと分かっている(子宮や卵巣、精巣に問題があるなど)異性同士のカップルでは婚姻は成立しないということでしょうか?



2. 概念が違うと考えているのはどの部分でしょうか?性別が異性か同性かですか?
子供ができるかできないかに関しては異性でも出来ない場合はある、同性同士が結婚できれば養子を得るチャンスが増えるので子供をつくれなくても行き場のない子供や親のいない子供を引き取ることならできますよね?

3. バイセクシュアルだからといって同時に複数人を好きになるとは限りません。バイセクシュアルの意味は単に恋愛対象が異性だけでも同性だけでもなく、男女どっちも恋愛対象になるということです。つまり好きになって結婚しようと思う相手が異性になれば異性の間の結婚、同性になれば同性婚を望む可能性が出てくるというだけで、重婚とは関係ありません。
しかし、それとは別のセクシュアリティーで「複数人を同時に好きになる」というものはあります。この場合、重婚を望むこともあるでしょうね。

4.かもしれませんね。
重婚が当たり前の国とかもありますし…


5. 動物でも同性愛は存在するので、人間が意思の自由を超えてしまった…とかそういうことではないと思います。自然に元から当たり前に存在するものです。マイノリティですが…。左利きと同じです。(矯正していた時代は表面上は左利きなんていなかったかもしれない、しかしそれは強制したから。今左利きが堂々と社会に存在していることに対しても同じことを言いますか? 同性愛も、表で目立っていなかっただけで昔から自然に存在しているものです。隠したり強制的に「矯正」しようとしたり、罪として扱われたりされていたせいで今までは表に堂々と出てこなかったかもしれません。しかし今はそれが表に見えるようになった。そして平等を考えようとしている世の中だから、権利を認めようよ、という意見も現れてきた。それだけです。)

6.上記の通り同性愛は自然に昔からあったものですよ。動物にだってあるんですから。
オス同士のペンギンカップルの話、知ってますか?
知らなかったらぜひ調べてみてください。

7.〜 9. 長くてややこしいのですが、つまり異性愛で相手は一人だけというのが健全であとは病だと言いたいんですか?

10.トランスジェンダーの同性愛者がいることは知ってますか?
同性愛者、トランスジェンダー、クロスドレッサーの3つは繋がっていると思われたり混同されたりしやすいものなのですが、違うんですよ。(クロスドレッサーを追加したのはこれが社会の中でかなり混同されやすいものだから一応入れたってだけです)
同性愛者のクロスドレッサーもいるし異性愛者のクロスドレッサーもいる、クロスドレッサーのトランスジェンダーもいるし同性愛者のトランスジェンダー、異性愛者のトランスジェンダー、同性愛者のクロスドレッサーのトランスジェンダー、異性愛者のクロスドレッサーのトランスジェンダー(…etc.)もいるんです。
だから一緒に考えちゃダメです。ややこしくなるだけです。別問題です。
同性愛か異性愛か…などは恋愛対象の問題。
トランスジェンダーかそうではないかは「性自認」の問題。
クロスドレッサーは「したい格好」の問題。
トランスジェンダーは、自分の体の性別とは違う性自認をしている、つまり例えば体が女性なら「自分は男だ」、体が男性なら「自分は女だ」と自認している状態です。恋愛対象がどうだということ以前に、自分の体と自分が自認している性別が一致していないんです。恋をしてから分かるとかいう問題でもないし、好きな人の性別がどうだからと変わる問題でもありません。
クロスドレッサーは格好や自分のしたい表現の問題なだけなので、自分は男だと自認しているけど女性の格好がしたいとか、自分は女だと自認しているけど男性の格好がしたいとかっていうものです。場合によっては異性装をしている間は言動もそれに合わせて変える、などという人もいますがあくまで異性装、自認している性別は違います。コスプレしている間キャラになりきるのと似たものです。

ちなみに自分は体と心の性別が違うトランスジェンダーで、今のところ分かっている範囲だと異性愛者(体とは同性ですが自認の性別から見れば異性なので)ですが、自分の自覚するまでの流れはこんな感じでした。
「自分はトランスジェンダーだ、恋愛対象はまだはっきりとした恋愛感情を感じたことがないからわからない」

「どうやら異性(体的には同性)に恋愛感情を持つようだ、ならば自分は異性愛者なのか?それとも同性を好きになる時が来るのだろうか?」



11.12. ベースへの復帰は すでに世代を経てあたかも社会的な遺伝のごとくになっているからには たいへんな苦労を要する過程となるのだが。
性的指向としての寄り道や人間関係としてのアマアガリ・シンドロームなる脱線をめぐって考えられるところの――つまり これは想定である――《人間性としての自然 つまり 自然本性》 これは やがて解明されふつうに自然に誰にも分かるようになる。のではないか?

同性愛は動物にだってあるって言いましたよね?
「自然」=ベースとして考えた時、ある程度「自然」のまま生きるものとも言える動物にもあるような現象は「自然」の現象と呼べる、つまりベースなのでは…?と思います。
同性愛者やトランスジェンダーなどのセクシュアルマイノリティーの多くが通る道として、理解してもらうまでに「異性を見てないからだ、いずれ変わる」「何かに洗脳されたんじゃないか、思い込みはやめろ、変なものに憧れるな」「異性に囲まれて自分の性別としての振る舞いが分からなくなってしまっただけだ、いずれ変わる」「異性になってみたいと憧れる時期は誰にだってある」「思春期の変化に心の準備ができてなくてショックなんだろう、いずれ慣れる」などと言われることが多いのですが、一時的なものでもないし、他者や文化的背景からの影響でもありません。だから治せるもんでもありません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

1.
☆☆ 婚姻とは 子をもうける可能性を持つ場合にのみ言う
☆ は 理論上なわけです。

★ 2. 概念が違うと考えているの
☆ も 同じくです。
★ 同性同士が結婚できれば養子を得るチャンスが増える
☆ [1]の条件は 生殖による出産です。


★ 3. バイセクシュアルだからといって同時に複数人を好きになるとは限りません。
☆ 理論上の可能性です。

★ 重婚とは関係ありません。
☆ 確かに重婚とは言いません。が 拡大解釈した広義の重婚です。

☆☆ 4. 婚姻の相手を 異性ひとりに限ると規定するのが まちがいなのだろうか?
★ 4.かもしれませんね。
重婚が当たり前の国とかもありますし…
☆☆ (№4お礼欄) おそらく ツイ(対)関係は 互いのいのちをあたかも与え合うような生活共同ですから 相手が 二人や三人になることはない。
☆ と考えます。



★ 5. 動物でも同性愛は存在する
☆☆ (№5お礼欄) ~~~
ヒトが 動物であることに間違いはないでしょう。

では 本能にしたがう動物と 人間は一緒でしょうか?

一緒なら 婚姻について法律で規定する意味は 最終の最終としては 無いとなります。そういう思想でしょうか?
~~~

★ 左利き
☆ 振る舞い一般についての指向ですが この場合はもともと箸で食べるかフォークでか手でかの違いであり 価値中立でしょう。



★ 6.上記の通り同性愛は自然に昔からあったものですよ。
☆ [5]から[10]までの説明を批判してください。



★ 7.〜 9. 長くてややこしいのですが、つまり異性愛で相手は一人だけというのが健全であとは病だと言いたいんですか?
☆ そういう仮説です。病と言うのは 自由の概念(また実践)をまだ知らない段階で落ち入る問題でしょう。特に生殖をめぐる自由です。



★ 10.トランスジェンダーの同性愛者がいる
☆☆ 10. もしヘテロとホモとが 互いに同等の指向であるとするなら 性同一性障害という現象は 起きて来ない。


★ トランスジェンダーは、自分の体の性別とは違う性自認をしている
☆ これも 拡大解釈をして:
★ 恋をしてから〔の〕問題
☆ をふくむ形で捉えたものです。

つづく

お礼日時:2021/03/22 02:16

お礼をいただきまして、ありがとうございます。



意味を理解しやすく噛み砕いて教えて下さり、ありがとうございます。

重婚に関して、質問者様の考えが正しいです。
婚姻と異なる制度なのですから、既婚者が複数人とパートナーシップ制度を使っても問題ないと思います。
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この回答へのお礼

ていねいにご返答くださってありがとうございます。



★ 重婚に関して、質問者様の考えが正しいです。
☆ ありがとうございます。けっきょく お互い言わんとするところは 同じなのだと思います。――わたしのほうは 皮肉として言ってしまっていたのでした。

次のご見解をうかがうと 必ずしも同じことを言っていたのとも違うようではあります。もっとも今度は あなた besuto さんが皮肉としておっしゃっているのかも分かりません。



★ 婚姻と異なる制度なのですから、既婚者が複数人とパートナーシップ制度を使っても問題ないと思います。
☆ これは おもしろいですね。

つまり: 
▲ 札幌地裁判決は・・・ 
「性的指向は、自らの意思にかかわらず決定される個人の性質であり、性別、人種などと同様のもの」と指摘した。
☆ という知見が 科学的に妥当な内容であるとすれば――じつは わたしは疑っていますが―― バイセクシュアルなる性的指向にもあてはまるでしょうから そのことが法律で保障されるのも ただしいとなるのでしょう。



この見解に質問者として意をとなえていることは 趣旨説明欄の[5]から[10]までに述べたところでした。

お礼日時:2021/03/20 21:27

お礼をいただきまして、ありがとうございます。



>2.ええ。ですから LGBは 婚姻とは別です。
別であっても、既婚者と交わることは不貞行為とみなされているので、重婚は行えないです。

>3.嫉妬をあおる。
嫉妬よりも、子供の親権や相続権で共同体を分断し、破壊するほど揉めるので、避けられています。

>6.動物の場合には 本能の命じるヘテロでないかたちにゆくのは 自由度の試みというよりは ゆきあたりばったりなのでは。
生殖という生物の本能に「愛」などと呼称しているのですから、動物も人間も根本は一緒です。

>意志自由の飛躍を意識的に 人間はおこなう。動物は ただの成り行き。
いいえ、一緒でしょう。
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この回答へのお礼

問い求めの趣旨をあらためて説明します。

2 

▲ 札幌地裁判決は・・・ ~~~
https://news.yahoo.co.jp/articles/732e8c8c5cdc50 …

「性的指向は、自らの意思にかかわらず決定される個人の性質であり、性別、人種などと同様のもの」と指摘した。(17日)。
~~~
☆ ――そうです。

哲学の立ち場からこの思想に異議をとなえるものです。自由意志の自由度の行き着く先が H(ヘテロ)ではなく LGBであったという捉え方です。

同じ思想として:
▲ Mさん(33)は「同性愛者は自らが選んでなっていないことをすごく考慮してくれた判決だ。うれしかった」と喜んだ。
☆ というのであれば B(バイセクシュアル)の場合にもおそらく当てはまりましょう。

▲ MさんのパートナーでKさん(31)は法廷で「法律上も家族でありたいと願うことに、異性か同性かで違いはあるのでしょうか」と訴えたことがある。
☆ という思想の帰結として Bにあっては今では禁止される重婚も不法行為ではないとなりましょう。

それでよいのか? と質問者は皮肉ったところです。


★ 4. 子供の親権や相続権で共同体を分断し、破壊するほど揉めるので、避けられています。
☆☆ (№4お礼欄) おそらく ツイ(対)関係は 互いのいのちをあたかも与え合うような生活共同ですから 相手が 二人や三人になることはない。



☆☆ 6. 動物の場合には 本能の命じるヘテロでないかたちにゆくのは 自由度の試みというよりは ゆきあたりばったりなのでは。
★ 生殖という生物の本能に「愛」などと呼称しているのですから、動物も人間も根本は一緒です。
☆ 動物のばあい《愛という呼称》は 愛嬌で・言葉のあやで言っているのでは? それとも 科学的知見でしょうか?

★ 動物も人間も根本は一緒です。
☆ ヒトが 動物であることに間違いはないでしょう。

では 本能にしたがう動物と 人間は一緒でしょうか?

一緒なら 婚姻について法律で規定する意味は 最終の最終としては 無いとなります。そういう思想でしょうか?

人間の男女のあいだのツイ関係は 互いのいのちをあたかも与え合うような生活共同だと考えます。LGは 疑似的な振る舞いなのでは?

お礼日時:2021/03/19 06:42

1.はい、そうです。


婚姻とは、子作りするために必要な儀式です。
2.はい、その通りです。
婚姻ではなく、パートナーシップ制度となります。
3.いいえ、違います。
ホモ・ヘテロに関係なく不貞行為は犯罪となりますから、重婚とならないです。
4.いいえ、違います。
子作りを儀式化する目的は、共同体の維持・発展ですから、それを脅かす重婚は現状で許されないです。
5.はい、その通りです。
同性愛というのは、自由意志が権利として認められなかったら存在しなかったでしょう。
6.いいえ、違います。
同性愛の傾向は知的動物以外にも存在します。

例えば畜産動物にも同性愛の個体は存在しますが、畜産に向かないので殺処分されます。なので、同性愛が人間だけに見られるというのは間違いです。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


★ 1.はい、そうです。
婚姻とは、子作りするために必要な儀式です。
☆ 裏返して言えば 子作りの可能性のない同性愛の生活共同は 婚姻とは呼ばない。

★ 2.はい、その通りです。
婚姻ではなく、パートナーシップ制度となります。
☆ あぁ。その名ですか。

★ 3.いいえ、違います。
ホモ・ヘテロに関係なく不貞行為は犯罪となりますから、重婚とならないです。
☆ ええ。ですから LGBは 婚姻とは別です。


★ 4.いいえ、違います。
子作りを儀式化する目的は、共同体の維持・発展ですから、それを脅かす重婚は現状で許されないです。
☆ 通俗に言えば 嫉妬をあおる。おそらく つい(対)関係は 互いのいのちをあたかも与え合うような生活共同ですから 相手が 同時に二人や三人になることはない。

★ 5.はい、その通りです。
同性愛というのは、自由意志が権利として認められなかったら存在しなかったでしょう。
☆ まぁ 権利としてみとめられなくても 暴走は起きたのではないかとは・・・ですが。

★ 6.いいえ、違います。
同性愛の傾向は知的動物以外にも存在します。
☆ そうですか。でも 動物の場合には 本能の命じるヘテロでないかたちにゆくのは 自由度の試みというよりは ゆきあたりばったりなのでは・・・とは思いますが。

★ 例えば畜産動物にも同性愛の個体は存在しますが、畜産に向かないので殺処分されます。なので、同性愛が人間だけに見られるというのは間違いです。
☆ 意志自由の飛躍を意識的に 人間はおこなう。動物は ただの成り行き。・・・???

お礼日時:2021/03/18 18:22

1.違います。

質問者様の認識が間違っています。
2.おかしくありません。文章の前段と後段が噛み合っていません。 
3.違います。
4.異性に限定するのが間違いです。重婚や多数の配偶者を持つ事を持ち込む必要がありません。 
5.同性愛はいまに始まったことではありませんし、人間以外の動物にも観察される行為です。それくらい知っておきなさい。
6.違います。間違った認識の中で堂々巡りをするかとは思考ではありませんよ。

以下、おそらく無自覚なんでしょうが、このように議論を横滑りさせて煙に巻こうとするのは極めて卑劣な態度ですからやめた方が良いですよ。
卑劣、意味がわかりますか?
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


★ 1. 違います。質問者様の認識が間違っています。
☆ ということは 《子をもうける可能性》の有る無しにかかわらず 生活を共同にいとなむといった定義が 婚姻?


★ 2. おかしくありません。文章の前段と後段が噛み合っていません。
☆ おそらく 前項についてのお考えだということでしょうか。


★ 3. 違います。
☆ ホモセクシュアルの場合における同性婚を言うのであって バイセクシュアルの場合は この際言っていない?


★ 4. 異性に限定するのが間違いです。重婚や多数の配偶者を持つ事を持ち込む必要がありません。 
☆ ただですね [1]からの議論で やっぱし《子を産む可能性が有る無い》という基準によって 婚姻であるか無いかが 決まってくるのではないですか?

言いたいことは 婚姻にかんする法律と同性どうしの共同生活にかんする法律とを分けて欲しい になります。



★ 5. 同性愛はいまに始まったことではありませんし、人間以外の動物にも観察される行為です。それくらい知っておきなさい。
☆ でも その性的指向とは明らかに違って 子孫へとつなぐ異性愛は婚姻へと結実するかたちで 有史以来つづいています。


★ 6. 違います。間違った認識の中で堂々巡りをするかとは思考ではありませんよ。
☆ でも どっちとも証明は出来ませんよ。


★ 以下、おそらく無自覚なんでしょうが、このように議論を横滑りさせて煙に巻こうとするのは極めて卑劣な態度ですからやめた方が良いですよ。
卑劣、意味がわかりますか?
☆ 証明は あなたもわたしも どちらも出来ません。意味 分かりますか?

お礼日時:2021/03/18 10:54

男女というつまらない垣根にとらわれることを否定している人たちが


婚姻というつまらない制度にとらわれていることがナンセンス
同じ籍に入る方法は結婚以外にもあるんだからそれで十分です
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


★ 同じ籍に入る方法は結婚以外にもあるんだからそれで十分です
☆ これは 養子縁組のことですか?

でも 夫婦となる養子はないのでは? と思うんですが。


★ 男女というつまらない垣根にとらわれることを否定している
☆ 表現を――この問い求めの質問者としては―― 替えてみます。

○ 男女という性差は そういう性差である。しかも ともに歴史の相続人であることを超えてその性差が チカラを持つことはない。そのとき 異性婚つまりふつうの婚姻については いまの制度を支持します。


★ 〔☆ 男女平等に立ち 現行の一夫一婦制なる婚姻制を支持する〕人たちが 婚姻というつまらない制度にとらわれていることがナンセンス
☆ ちょっと分かりにくいですね。

○ そもそも《いかなる婚姻の制度も――法律順守を別としても 実質的には――みとめない》・・・といった意味でしょうか?

お礼日時:2021/03/18 10:42

4. それとも 婚姻の相手を 異性ひとりに限ると規定するのが まちがいなのだろうか?



これですが、まさか浮気容認派ですか。
今の時代は一夫多妻派は袋叩きの時代。
まあ初めは望まず相手と結ばれて2回目に本当の最愛相手と結ばれるというのはありうるかもね。
それに何度か相手を代えて再婚という人もいたしね。

1でいえば子供のいない夫婦はかなりいます。私の知人には多い。
体質か運/別の事情かはわかりません。とにかく多い。

まあいなくても別の目的に生きれば、そちらがメインでたとえ一人の時代が来ても生きていけるかな。

結婚だけを人生の目的に出来なかった人は、別の生きがいに生きるでしょうね。

性同一性障害:昔からこの名称、何か疑問だった。
私には性異性障害という風に呼んでくれると
何か意味合い的にしっくりくるけどね。


あるいは
本性異性障害でいいかな。

つまり
本当の自分が異なる性と異なる性に生まれながらに持ったので、
性を代えたいと望み、他性へと手術で転換したいというのでしょうね。
でもそれでは体内の精巣や卵巣は変わらぬとなれば、
もう子は作れんのかなあ。
生まれながらの男性は女性転換しても卵巣や子宮まではどうしようもないよなあ。移植まで行く?

まあ余談ですか。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


☆☆ 4. それとも 婚姻の相手を 異性ひとりに限ると規定するのが まちがいなのだろうか?

★ これですが、まさか浮気容認派ですか。
☆ いやいや。バイセクシュアルを一夫一婦を採るヘテロセクシュアルの場合と同等にあつかうなら ヘテロとホモとの二組(実質は三人のみ)を婚姻としてみとめなくてはならなくなる・・・のでは?


★ まあ初めは望まず相手と結ばれて2回目に本当の最愛相手と結ばれるというのはありうるかもね。
☆ わたしも昔むかしに聞きました。人生 結婚二回説。


★ 1でいえば子供のいない夫婦はかなりいます。私の知人には多い。
体質か運/別の事情かはわかりません。とにかく多い。
☆ ですから 婚姻についての子を持つという条件は 《可能性として》です。



★ 結婚だけを人生の目的に出来なかった人は、別の生きがいに生きるでしょうね。
☆ ええ。ですから この場合は 文字通り多様性が活きます。




★ 性同一性障害:昔からこの名称、何か疑問だった。
私には性異性障害という風に呼んでくれると
何か意味合い的にしっくりくるけどね。
☆ これは 初耳。個性的な考えですね。


★ あるいは
本性異性障害でいいかな。
☆ つまり ベースは 異性愛として成り立っていると言えるかも。


★ ~~~
つまり
本当の自分が異なる性と異なる性に生まれながらに持ったので、
性を代えたいと望み、他性へと手術で転換したいというのでしょうね。
でもそれでは体内の精巣や卵巣は変わらぬとなれば、
もう子は作れんのかなあ。
生まれながらの男性は女性転換しても卵巣や子宮まではどうしようもないよなあ。移植まで行く?

まあ余談ですか。
~~~
☆ ですから 《ベース》は 自然として決まっているのですよ。

人間が・じんるいが 有史以来おあそび・おふざけを繰り返して来た結果 習い性となり あたかもそのような〔社会的な〕遺伝が もうすでにふつうの自然的な本性の一部であると見なすようになった。

寄り道に過ぎないんですよ。

お礼日時:2021/03/18 10:02

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