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生理が重くて辛いのと、避妊の両方の目的でピルを処方してもらいたいのですが、それは同じ薬なのでしょうか?
また、診察時にはどう言えばいいでしょうか?
近いうちに婦人科を受診しようと思うのですが、その前に知りたいなと思って質問しました。知識不足ですみません。

質問者からの補足コメント

  • 遅くなりすみません。
    お二方ともありがとうございました!
    病院を受診し、聞いてみたいと思います。
    少しでも教えて頂けて助かりました!

      補足日時:2021/04/14 10:14

A 回答 (2件)

そのまま言えばいいと思いますよ。


私は、こういう理由でピルをいただきたいのですが、まだ不安なので詳しく教えていただいてもいいですか?と診察の時に言いました!
ピルは、生理が重い場合も避妊目的の場合も両方同じものです。ただ、ピルにもいくつか種類があります。私の場合は、服薬21日の7日休薬でした。ジェネリック適用のものもあるので、産婦人科で詳しく説明を聞き、先生と一緒に自分に合うものを説明を聞いた上で考えていく感じです。
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>生理が重くて辛いのと、避妊の両方の目的でピルを処方してもらいたいのですが、それは同じ薬なのでしょうか?



基本的には違います。
貴女の場合は、避妊用のピルを処方されると思います。

どちらも2種類の合成女性ホルモン剤が配合されていますが、大まかに言えば含有量が違います。

合成女性ホルモン剤の最悪の副作用が血栓症です。
だから避妊目的で長期間服用するピルは、ギリギリまで含有量を少なくしています。
反対に月経困難症(生理痛)のピルは、服用しても数カ月間になります。
要するに、長期間服用の安全性が確認されていません。

問題は避妊は病気ではないので保険適用されません。
だから毎月の自己負担額が高くなります。
それを口実に月経困難症のピルを処方する医者がいます。
医者からすれば、保険が適用されようが後からお金が入ってくるから問題ないのです。
また滅多に死ぬようなことがないので、そこに付け込んでいます。

女性の弱い心理に付け込んだ、悪徳な医者が確実にいます。

月経困難症のピル、ルナベル配合錠LD/ルナベル配合錠ULDの情報です。
参考URL
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2482009F1031 …

8. 重要な基本的注意
8.1 本剤を避妊目的で使用しないこと。

フリウェル配合錠LD「あすか」/ フリウェル配合錠ULD「あすか」の情報です。
参考URL
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2482009F1066 …

重要な基本的注意
1.本剤を避妊目的で使用しないこと.

12.本剤の1年を超える投与における有効性及び安全性は確立していないので,1年を超える投与は治療上必要と判断される場合にのみ行い,定期的に画像診断及び臨床検査(血液検査等)を行うなど,患者の状態に十分注意すること.
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