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日本人はなぜ我慢がとか努力とか美学なのですか?我慢とか努力しても良いこととは限らないと思いますが

A 回答 (12件中1~10件)

江戸時代の思想です。



江戸時代は、平和な世界が長く続きました。
それは身分が固定されていたからです。

身分が固定されていたから、頑張っても
上に上れません。

だから我慢が美徳とされたのです。

頑張りにしても、頑張って結果を出す
のではなく、頑張ること、それ自身に
価値がある、としたのです。

この現れが勤労は美徳、という価値観
です。

働くのは金を稼ぐ為では無い。
働くことそれ自体に価値があるのだ。

そういう思想が残っているのです。
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国民は生かさず殺さず


てな考え方の元に治められてきたから

自然と我慢や努力が美学になったんだと思いますよ

我慢や努力で誉められることが嬉しい人には
誉められる事が良いことに成りますもんね

誉められても嬉しくない人は我慢や努力の美学は理解出来ないとは思いますよ
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我慢とか努力とかなしに成しえることなどなにもない。


一人前の人間の世界ではな。

外国人はそれでも陽気さを崩さない、プラスにとらえる、それだけの話だ。
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外国では


我慢や努力はしないのですか?

んなわけないでしょう

良いこととは限らないけど
良いこともあるし

普段、何考えているの?
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努力や苦労を知らない者が他人を理解できる心など絶対に育まないと思う(笑)

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我慢がとか努力とか、これを美学とは誰も思ってはいないでしょう。



災害が有っても、買い物は順番に並ぶ、
これを、日本人の美学と見るのは、それができない海外だけです。
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1、日本は第2次大戦の敗戦国でありながら、戦後は飛躍的な復興を遂げた。


 それは、先人たちの我慢と努力があったからのこそとされているため。

2、また、73年のオイルショック以前の日本の高度成長は、特に団塊の世代と呼ばれる方々の、我慢と努力があってのこととされているため。
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「…とは限らない」論を掲げる人を見ると思うのですが、世の中には例外なんていくらでもあります。


「…に限る」なんて断言できるケースは少ないです。
しかし概ねの場合はそれが正しいです。

ところでなぜ日本に限るのですか?
例えば孫氏の兵法でも我慢できるところは我慢せい、努力できるものは努力せいですし、概ね「短気は損気」と書かれています。
たぶん世界でも我慢やら努力を否定するような文化はないかと…

つい最近読んだヘミングウェイの「老人と海」も老人の尽きるのことなき気概が描かれており、我慢と努力の作品でしたね。
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単純に我慢しない努力もしない人に他人のなにがわかりますか?


人を理解出来ないヤツはなんの役にも立たないからですよ!
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だよね


努力無しに成功することは無いよね 
その辺長い年月から 努力無しに成功したものを成功者と呼ぶよね。
かといって努力や我慢しても成功するとも限らないがね。
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